言葉遣いのこと
むかし、都市伝説だかジンクスみたく言われてたじゃないすか。 それがずっとよくわかんなくて。
最近のドラマ(物語)で。 「伏線の回収」がちょっと出過ぎててやだっていう話なんだけど。
いきなりかげぐちみたいなこと言うと。
きのうのつづきってわけじゃないけど。 おしごとがらみの話なんすけどね。 ただのジコマン日記なんすけどね。
謙遜でも卑屈でも何でもなく。 取引先(になりそうな企業、人も含めて)にキクチはむかしから言うことに決めてる。
という言葉を何日か前、ネットをまさぐってて目にした。
とりとめのないことを、てめえの頭のなかを整理するためだけにほざく。
超絶不定期&不人気連載?の4回目。 なんてったって3回目は7ヶ月前だし。
言葉として正しいかどうかは知らないが。 なんとなーく、うすらぼんやりとそのまま定着しちゃってる的なことってままあるじゃないすか。
いまさら、というかなんつうかな話なんだが。
「膝から崩れ落ちる」っていう日本語をつくった人は天才だとおもうの。
「窓の外が急に、昼間のように明るくなっただ」
帰り道でうすらぼんやりと、おもしれえなあとおもっちゃってね。
今朝、情報番組をうすらぼんやりながめておったら。 きょうは「トランクルーム」を特集しておって。
『ミステリと言う勿れ』というドラマで。 主人公の男の子がこんなことを言っていた。
東京マラソンをゴールしたあと、新谷仁美が表題のコメントをしたじゃないすか。
ネットをまさぐっていたらこんな物言いを見つけた。
「プロとアマの間にそびえる高い壁」 みたいなことが仮にあるとするじゃないすか。
2/23に今上天皇が誕生日を迎えて記者会見で語った言葉。 なんつうの?器?将に将たる才?見せつけられちゃったね。
だいぶ前から、テレビ番組で芸能人が俳句をつくってきて競う?コーナーで、俳句の先生が「散文的」と言うのがすごく気になっていた。
高校生だか大学生だかのころ。 「隠しごとはしない」という掟だけをつくって付き合いはじめたカップルがいた。
表題のことは、とりわけ社会に出てからキクチにとってずっと最大のテーマの一つであると言ってもいい。
「ながら族」なんていいぐさ、あったじゃないすか。 ラジオ聴きながら勉強にいそしむ受験生。
火曜日の昼前。 いつものようにラジオのエンディングトークをぼーっと聴いてて飛び上がった。
いま、局所的にホットキーワードになってる「きれいごと」。 局所=NHK朝ドラなんだけどな。 この言葉の意味、キクチはよくわかってなかった。 ってだけの話なんだけどな。
いまやってるNHKの朝ドラがすきすぎて。 とくに「きょうのはいいな!」っておもったら 昼とか夜の再放送も観ちゃったりしてる。
この記事(↓)って、ぼくたちあたしたちにも役立てられるなあとおもって。 (「役立てられる」ってえとちょっとニュアンスが違うかな)
前エントリーのコレ。 おかしくね?
「キクチが毎日欠かさずおさけを飲む」 って現象は、アル中ではない。 みたいなことをどっかで読んだんだか 聞いたんだか、したことがある。
ここ1年ぐらいすかね。 「自分事化」とか言うようになったの。