キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

二律背反 その1

こんな表題だからって「何かにモノ申したい」とかじゃなく。

完全な軽いノリだからな。

 

 

「完全な軽いノリ」ってのは。

 

まあ、アレっすよ。

「たまにはブログを更新しなきゃな」とはおもってるものの、こんなありさま(更新頻度)で。

 

いま、トイレに行ったらたまたまおもいついちゃって。

「これなら、無限にネタできるんじゃね?」

ってんで、とりあえず「その1」をつけた。

ってだけのこと。

 

もう「キクチヒロシ ブログ」なんて。

公式気取ってんだかよくわかんないのを。

「二律背反ブログ」ってことにして。

「そのいくつまでイケるか?」にチャレンジするのにしてもいいぐらい。

(↑これもただのジャストライクおもいつきコレズバリ)

 

 

で、ちょっとじぶん色を出そうとして。

「二律ハイハーン」とかサムい方向にアレンジしちゃってね。

コトによっちゃ、体毛という体毛、すべてツルッツルに剃り上げちゃってね。

 

。。。こういうのは、いらないんだよっ!

 

 

辞書的には、こういうことらしいのでいちおう挙げとく。

にりつ-はいはん【二律背反】

二つの相反する命題や推論が、同じだけの合理性・妥当性をもっていること。また、自己矛盾に陥ること。

 

ほらね。

これをあるあるすりゃ、鉱脈は無限っぽい。

じゃん?

 

 

たとえば。

この辺境クソブログで何度も何度も取り沙汰してきたキクチの癖(へき)。

「つまり」を追い求めるフェーズと「そもそも」を追い求めるフェーズを、何十年もの間、くり返しつづけるみたいなこと。

 

いちおうめんどくさく説明すっと。

 

 

「つまり」を追い求めると、数こなせる。

キモをつかむコツもわかってくる。

おれ有能じゃん感も出てくる。

 

ただある日、はたと気づく。

「これって、ただこなしてるだけじゃね?」

「このままじゃ、浅い上滑りな奴になっちまう」

 

 

「イチからじっくり、ちゃんとちゃんと物事を考えよう」

「そもそも」フェーズに移る。

 

いちいち原初に立ち戻ってると。

ある種の深み? は出てくる。

理解における納得感はデカい。

 

ただ、いかんせん処理速度がノロい。

いつまでもおんなじところをぐるぐる回ってるだけなような気がしてくる。

バターにはならない。

(↑てめえの最近、最ホットなツイッターまわりの出来事)

(「わかるひとにわかりゃいい!」)

(↑「あまちゃん」原理主義どっぷりぇ)

 

「つまり」ループに戻る。のループ。

 

 

そんなめんどくさいんじゃなくっても。

そんなんようなことは山ほど転がってて。

 

要するに、「背反してるどっちも正しいっぽい」

ってのが何となくシビれるのよね。

 

拡大解釈すっと。

「ダイエットしてるのに唐揚げいっぱい食っちゃって幸せ」もそうだし。

「おめえのことはうざくてしようがないけど好きだ!」もそうだし。

「秋にマラソンにエントリーしちゃったのに6、7月の2ヶ月で18kしか走ってねえじゃんか」もそうかもしれない。

 

ブログを書くのはいろいろめんどくさいけど、書いたら書いたでおれちょっと今日やったぜ感を醸成できる。

 

ってのも、そうかもしれない。

 

 

能書きが長え。。。

 

たぶん、ここまでは全部前置きで。

たぶん、二律背反第1弾なかっこうのネタをトイレでおもいついて。

 

それを真っ先に書こうとしたのに。

それがなんだったのか忘れちゃった。。。

 

「ユキねえと飲んで語りてえ!!」と

「でも、ユキねえさん忙しそうだから断られたら凹むし今はよしとこう」のはざまかというと。

たしかにユキねえさんと飲みてえんだが、これを書き出したきっかけはそれではないなとか。

 

 

あ、思い出した!

 

が、めんどくなりそうなのでおもくそはしょると。

「49歳だてらに初心忘るべからず的な気持ちでつねにふるまう」べきか。

「(世間一般的なイメージの)49歳なりの重厚感?安心感?意思決定権感?を醸し出す」べきか。

組織のなかではたらいたことがないから、よくわからない。

 

みたいなことだな。

 

まあいいや。

クソどうっでもよすぎる。

8月は1ヶ月で18kはジョギングしたいです!