身の上バナシ
にょうぼうはたぶんもう10年以上、毎週英会話教室にかよってるんだけど。
ムスメっこが大学生になっていちばんビビってるのは。
「そういえば、いつからかチラシをくれなくなったなあ」
話は5ヶ月ほどさかのぼる。
先週の水曜だったか。 ムスメっこの入学式に行ってきた。
3/1はムスメっこの高校の卒業式だってんで。 おしごとをムリヤリこじ開けて、行ってきた(いらねえてめえアッピールぇ)。
義弟は、ムスメっこのことが大すきだ。
2月初めから3月下旬までのブランク期間に下書き保存してあったものは、前にほざいたとおりあらかた放出(公開)した。
ムスメっこが大学生になるし、いろいろ要り用になるとおもって。
世間様より一足早く進路が確定しちまったムスメっこ。
2月3日は義父の命日で。もう19年経つ。
「ヨシダ」というのは。 父が生涯尊敬してやまなかった師匠、吉田先生から拝借したのね。
そもそもキクチがイッヌを飼いたいって懇願したヨシダなのに。
きょうは珍しくテレワークってことにして。
きょう(1/10)はにょうぼうのおたんじょうび。
ザ・へんてつもない日記。
ここからは、てめえに対する言い訳含め。
「(一般推薦)と、いうことで」 という担任の先生の言葉から始まった11月の三者面談は、空気が最初から激重だった。
ムスメっこの意識が固まった!
ムスメっこからすっとんできたLINEは。 ○○大学の一般推薦入試の要項であった。
キクチのおこづかい2万円のゆくえぇ?
夏休み直後の三者面談のつづき。
高3の夏休みに入ってすぐ、学校の三者面談があった。
え、こんないらねえ振り返りってまだつづくの?
ムスメっこの「対自的負けず嫌い」は成長とともにすくすく成長してった。
その週の日曜日の夜(きょうなんだけどな)。 何でもないようなフリをして、ムスメっこに訊いてみた。
しかしして、にょうぼうの意見もキクチとおなじだった。
クソ父親は語る。
親としてのキクチができる唯一のことは。 「ムスメっこの希望にできるだけ添う」である。
※ムスメっこの進路決定に浮かれて10/1に書いて塩漬けしといたものをおめおめとさらす。