今朝、起きたら小学校の同級生サトルからLINEが来ておった。
「死んだと思われた俺の人生。よかったら読んでくれ」と(↓)。
「死んだと思われた俺の人生」ってのは。
15~16年前だったかな。mixiが流行ってたころ。
小学校の同級生とつながりができ。
暮れに忘年会しようぜってなった。
キクチは前の晩、「死んじゃったサトルの思い出話を、その忘年会でしてる」という夢を見て。
当日、「ゆうべこんな夢を見たんだけど、サトルってどうしてんの?」みたいなことを話してたら。
あ、その忘年会って駅前のマンションの1Fに入ってる牛角でやってたんだけど。
たまたま、そのマンションに住んでたサトルが顔を出して奇跡の?再会をした。
という、客観的に話せば話すほど嘘松としかおもえないファンタジーがあって。
それからサトルとは、断続的に飲むようになっていまに至る。
ってのは、むかしココ(↓)で書いたな。
で、その(上記大阪マラソンに向けて禁酒を始めるのに失敗した)日にせっかくだからちょっと聞いておきたいなとおもって話してもらったのが。
冒頭に貼ったリンク先の内容を含めた、サトル自身の半生、やや込み入った話で。
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いらねえ情報的には1。
当時、ブログ的に「サトリング」と表記してて。
それは、そもそもそう呼んでたわけではなく。
匿名的な観点からingをつけたんだけど。
辺境クソブログを読んだサトル本人が「サトリングって何だよ?」って言ってきた、そのイントネーションが「イカリング」とおんなじほうだったので。
以後、なんとなくingつけんのやめちった。
(キクチが脳内で想定してたのが「ケイタリング」的なほうで、「イカリング」は「リ」にアクセントがクル)
いらねえ情報的には2。
クソ辺境のリンク先の下のほう(日本語ぇ)に写真があるように。
このお店って、むかし。
ハロさんとマルコリーニとふらっと夫妻と、何の脈絡もなく土曜の昼間っから飲りましょうぜってんで大酩酊した二子玉川のホルモン屋さんなんだよな。
ナツい。
2~3年前、コロナのころにつぶれちゃったんだっけな?
時系列でいうと。
サトルと行ってみてとても感じがよかったし、立地的にみなさんのほぼ中間地点だったのもあってここにしたんだとおもう。たしか。
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何を言いたいかというと。
サトルの【第2話】がアップされんのはちょい先のことらしい。
ってのと。
このURLをソッコーで、小学校の別の同級生に転送したらば。
「人の数だけドラマがあるなってつくづく思う」って返事がきて。
たしかにそうだよなあっておもったんだけど。
たしかにそうだよなあってしみじみする間もなく。
その子からだいぶ少しハードめな近況報告もきて。
そうだねっ! 人の数だけドラマがあるもんだねっ!
つくづくおもった。
おもいましたとさ。
というミョーに内容の濃い朝であった。