つくばマラソンまであと4日になっちゃったが。
おれったら、もう11日ジョギングしてねえでやんの。。。
先週も今週も、1ミリたりとも走ってない。
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で、それは。
キクチの油断マンという性質が
いかんなく発揮されたからなわけで。
(直前になって「先週も今週も走ってない」)
(ということですっかり)
(臆病に逆戻りしてるわけだが)
(そんなん、いくら辞書をひいたって)
(「自業自得」以外の言葉がめっかんねえ)
(ってのは、クソどうでもいいとして)
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ジョギング面に関する最近の動静をまとめとく。
それに何の意味があるのかは、知らん。
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10月の終わりごろ、こんなことをほざいた。
→次ステップは職場から直で20k。
なんだけど、そこに行く気がないっていうか。
いちいち満足してしまっておる。
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「とはいえ、42.195k走んなきゃだぜ?」
代々木上原から自宅までの帰宅12〜13kはわりと慣れた。
走る前の超絶覚悟みたいのもいらなくなってきてたし。
よゆうをもって終われるようになってきたので。
職場から自宅まで(距離にするとハーフ弱)
をおんなじニュアンスでできれば。
つくばも去年並みには走れるかもしれない。
希望的観測。
源氏物語絵巻。
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「職場から自宅まで」(UC:何の略かはもはやクソ恥ずいので説明しません)をやるのはだいたい水曜日。
11/1から8、15、22と4回でける。
4回もやれば、だいぶこなれてくんだろう。
という皮算用。
源氏物語絵巻。
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あ、マラソンがんばってるひととかは。
「3週前に30k走」だとか。
「30k走を何度こなしたか」「どんくらいでこなしたか」みたいなことを基準にすんだろうが。
こちとら、ショミン。
本番でもねえのに30kも走ったら死んでしまうので、ハナからそんなことは考えない。
(逆にいえば)
(去年並み(それなりに自己満足)に走れればいいんなら、というメソッド?基準量?は何となくつかめた気がするんで)
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初回11/1。
とりあえず、コンプリート目標でおもくそ慎重に。
「よゆうをもって終わるとまでは言わんが」
「くりかえしたくならないぐらい、苦しまない」が大目標。
したらば、よゆうをもって終えられて。
しかも、想定してたよかキロ30秒ぐらい速く推移でけた。
おおっ!
その週末は、知り合いの伴走含めて。
ペースも細切れだったこともさておいて、1日に30kぐらい踏めた。
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2回目11/8。
前回はたまたま。フロック。
ということにして、ちょっと気合いを入れて臨んだ。
ただし、「調子に乗って飛ばさない」を肝に銘じ。
先週の平均ペース(後半ペースアップしちゃったから、それを均したペース)を基準に慎重に。
したらば、100分切れちゃった。
基準よりキロ30秒ぐらい速く推移でけた。
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このコース。
たんじゅんに距離という意味ではハーフに満たないが。
むかし、走ってたとき。
ここのタイムをだいたいハーフの基準にしてた。
仕事終わりだとか、荷物背負ってるとか、信号によるストップ&ゴーがあるとか、起伏がけっこうある、ってのを行って来いして。
実際、ハーフの持ちタイムワンツースリーとここのワンツースリーはだいたいおんなじだし。
なので、いま実際にハーフを走ったら100分切れるかっつうと、はなはだ疑問だけど。
とりあえず、なんとなくてんしょんアガったし。
「今度のマラソン、マジで完走できるかも!」やっとおもえた。
だからといって油断してはならない!
その週末は、翌日の世田谷246ハーフ(の応援)にそなえて?
これも20k弱。
けっきょく、水曜とおんなじぐらいのペースで走れた。
おおっ!
これおれ、マジでいけんじゃん!?
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油断マン、降臨!
上昇志向は必ずしもいいことだけじゃないとはおもうものの。
ハナから上昇志向がないと、コウなるの典型っていうか弊害っていうか。
折しも、そっからいきなりクソ寒くなったから。
挫ける絶好の口実・ハズ・カム。
そしてこんにちに至る。。。
きのうはさすがにとおもって準備してたのに、コウいう(↓)だし。
あのポテサラの禁断症状。今週は禁酒しようとおもったことは歴史の闇に葬ることにした。大げさである。 pic.twitter.com/SP2xIOar89
— キクチヒロシ (@rFsPIZFyucNM3Z2) 2023年11月21日
きょうは水曜なので3回目をやる気マンマンだったケド。
なんとなくまあいいやって電車で帰ってきちった。
ござる。。。
この2週間、リュックに着替えを入れてるだけの
ただの走るための装備運搬屋さんと化しとる。
ござる。。。
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とりあえず明日は祭日なので。
アノ橋に挨拶・報告に行くなり、公園に用事ができたのでそこまでおさんぽするなり。
が、最後の総仕上げ。
さんざん油断マンしといて
「仕上げ」ナドト、エラッソーに。
。。。
ともあれどうあれ。
今回ちょっとだけおもってるのは。
10年前に走れなかったオトシマエをつけられたらいいなということ。
マラソンに対する気持ちの始末の。最後のワンピース。
そんなんわけで。
心のなかで典ちゃんに伴走してもらいながら。
典ちゃんの齢にうっかり追いついちゃったキクチは。
なんとか元気でゴールにたどりつきたい。
しっかしあれからもう10年か、早えな。