キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

「いまもつながってる最古の同年代」を思い起こしてみる、みたいなこと

きょう夜、家族と。

小学校の同級生がやってる高津の中華屋に飯を食いに行った。

にょうぼうがこの中華屋が大すきで。

ここ7、8年ぐらいかな?

にょうぼうの誕生日はここでたらふく美味いものを召し上がる。

ということになっておる。

 

 

この中華屋は。

小学校の同級生がやってるっていうひいきめもあるかもしんないが。

クオリティが相当高い。

 

料理の味はロンのモチとしても、

飲食店としてのおもてなし精神ってえの?

 

「来た客はぜってー満足させる」っていう執着心?

がものすごい。

 

ように感じる。

いち客として。

 

 

というのはひとまず措いて、本題。

 

1ヶ月ぐらい前だったかな。

おしごとが終わって帰宅してから、

夜の河川敷をぼーっとジョギングしてて。

ふと、キョライした。

 

あるじゃないすか?

ゆるゆるとジョギングしてるからこそ、

ある意味、非日常な?何かについて考えてみて。

それで距離と時間を稼ぐっていうか、

それを考えてるうち、距離と時間が稼げる

みたいなネタ(長え)。

 

山手線ゲーム的に、

考えてるうち、距離と時間が稼げるネタ。

 

 

そんときキョライしたのが。

「(身内を除いて)同年代で」

「できればいまもつながってるひとのうちで」

「最古って誰だろう?」

 

最初は、ジョグのアテみたいなノリだったんだが。

人該当で誰だろう誰だろう考えてたんだが。

 

それって、じぶんの人生において

そうとう重要っていうか、

キクチの人生とか人格形成にもかかわる

けっこう深いネタなんじゃないかな?

おもえてきた。

 

源流探しみたいなもん。

 

 

だって。

そんだけ、かかわってるってことだもの。

 

 

15年くらい前になるかな?

mixiが流行ってたころ。

mixiつながりで、小学校とか中学校の同級生が掘り起こされたことをきっかけに。

 

小学校の同窓会が不定期に催されることになった。

 

キクチは、中学に入るときに引っ越しちゃったので。

ブツっと切れていた小学校の同級生とのつながりが、そのおかげで復活した。

 

 

そのおかげで。

源流探しは、ちょっとはかどった。

 

小学校の同窓会に来てたひと

=源流&いまでもつながってる

ってことになるから。

 

 

小学校の同級生ってことは地域的に

幼稚園もいっしょだったり。

ともすると、それ以前から知ってたりすることもある。

 

 

小学校の同窓会に来てて。

幼稚園からいっしょなひと。

 

小学校でもクラスがいっしょで、

家が近くてよく遊んでた、フシくん。

 

家はそんなに近くなかったけど、

キクチが引っ越す前の小5、6で

おんなじクラスだった、ウッチー。

 

家がわりと近いし、

男勝りな感じだったので、

よく追いかけっことかしてた

脚の速い、アサミちゃん。

 

幼稚園も小学校も

一度もおんなじクラスになったことないけど

町内会がいっしょだったので。

夏休みのラジオ体操とかで顔を合わせる

背が高くて、美人で、

学年で一番脚が速かったキョウコちゃん。

 

。。。

 

そうやって4人ぐらいおもい浮かぶと、

そこからの共通項っていうか、

束ねたもののなかから。

キクチの源流みたいなものが

なんとなく、見えてくるような気がする。

 

そういうやつ!

 

 

。。。

 

 

ただの話のマクラ的にほざいた。

冒頭に、話は戻る。

 

 

あ、なんかコウ書き出してみると、

わりと順序立てて整然としてる風だが。

いかんせんジョギング中の脳内妄想なので

シナプス的な?

ひとつ思い出すと、ああこっちも!とか

あれもあるじゃん!

的なことが雑然と押し寄せてくるわけで。

 

 

小学校の同級生がやってる中華屋。

奥さんも同級生で。

キクチは、幼稚園いっしょだし

小学校の1、2年生もおんなじクラスだった。

 

家もわりかし近所だったかな?

 

 

なんつうか、言い方がむつかしいんだけど。

彼女は幼稚園のころから

目鼻立ちがぱっきりした、典型的なわかりやすい美人さんで。

 

脚も学年で2番目か3番目くらいに速くて。

(さっきからちょいちょい)

(おもいだす女の子に「脚速い」要素が入ってくるのって、何なんだろうな?)

 

 

小学校1、2年生とかだから、

記憶がものすごいあいまいなんだけど。

彼女のこといいなあっておもってたときもあったような気がする。

 

美人だし、脚速えし。

 

 

。。。

 

 

いまは、中華屋をやってる同級生の奥さん○○ちゃん。

にょうぼうやムスメっことも、すげえ気さくに接してくれる。

ホント、イイ子。

 

なぜか彼女のなかで、にょうぼうの評価が高くて。

「なんであんないい奥さんが、キクちゃんなんだろう?」

ほざく。

(中華屋が必死でフォローする)

(「こういうキクチがあって、ああいうキクチの奥さんがいるんだよ!」)

(ぽまいらのアメとムチのコンビネーション、すげえな!)

 

 

いらねえ情報的には。

「〇〇ちゃんって、ほんといつも美人だよねえ」

「そういえば○○ちゃん、いくつになったの?」

(同級生だから、おない年に決まってんじゃねーか!)

も、年中行事になりつつある。

 

 

フシくんもウッチーも、

アサミちゃんもキョウコちゃんも得がたいケド

 

〇〇ちゃんもホント、得がたい。

そうやってキクチは周りに支えられて形成されておる感、ある。

 

 

何を言いたいかっていうと。

そういう「源流」を、めいめい探してみたら

じぶんの知らなかったじぶん、的なおもろいものが見えてくるかもね。

 

ってことで。

浅いな!

 

 

。。。

 

 

余談的には。

mixiと端緒とした小学校の同級生とのつながり。

 

おもいかえしてみますれば。

最初は、おかもとのしんちゃんっていうひとと

シゲノブっていうひとが始めて。

そこに、○○ちゃんが乗っかって。

3人で始めたことが、やがてぶわーっと広がってったわけで。

 

〇〇ちゃんって、どちらかっていうと控えめな子なんだけど。

そう考えると、きっかけを作ってくれたわけで。

キクチ的には、数十年断ち切れていた糸を、結び直してくれたのは○○ちゃんなわけで。

 

次に遠からぬ未来。

中華屋に行ったときは、そこらへんの謝意をちゃんと本人に伝えてみよう。

おもったおもいましたとさ。