キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

エピソードゼロ #2 へんな緊張感をもたらすキャラ設定

つづき。

その連絡をよこしたひとってのは。

なんつうか、へんな緊張感をキクチにもたらすひとなのね。

 

おれは一方的にそのひとのファンだけど。

それはおれが勝手にそう思ってるだけで。

だからといって、仲よくなりたいとかちょっと近づけたらいいなとかはビタ一文おもわない。

 

だって、へんな緊張感もたらされてキクチにいいことひとつもないじゃん?

逆に、常にオレ試されてる感みたいのにさいなまれるから、中途半端に近づいてこられたら困る。

 

(でいて、今回ご連絡くだすったのは)

(ちょっと思い上がりそうになったけどそうじゃなくて)

(そのひとも、ちょっとブログでキラキラをたまにチラ見せしようとしてるけど)

(けっきょく、たぶんともだちがいないんだよ)

(じゃなきゃ、キクチなんかに連絡しないよふつう)

 

 

こまけえことは知らんが。

きょう現在、東京都は「ウタゲは8人まで」

居酒屋にそういうふうな告知がゆきとどいてる。

 

そのひとがキクチに声をかけてきなすったということは。

そこで2人がすでに埋まってるという勘定で。

「あと6人をどうすっか?」

って算段になる。

 

オレ試されてる。

 

 

こういうメンツそろえ?って、思い込みかもしんないけど。

ものすごーく、むつかしいんっすよ。

とりわけ、こんなご時世で上限がかぎられてると。

 

 

まず、そのゲストさんに想いを馳せ。

この方がいらしてくだすったらゲストさんが喜んでくださりそうだ。

というひとを考える。

 

その時点で、よゆうで上限(そのひととキクチを除いた)6人は超えちゃう。

関東には会わせたい魅力的な人がいっぱいいるからだ。

 

 

ゲストさんの日頃の言動から。

ゲストさんに合いそうな人に想いをめぐらす。

 

でもね、ここがすごい正念場で。

そもそも「ゲストさんにが楽しめるにはこのひとのお声がけしたらいいんじゃん?」っていうプラス面のワクワクから発してんのに。

 

あの人がいいかなあ、いやこの人がいいなあとかって考えてると。

なんかへんな序列?みたいなのができてくんのね。

勝手に、じぶんのなかで。

それがすごくいや。

クソうっとうしい。

 

(いらねえ情報的には)

(その人事?にはどうしても)

(キクチのさじ加減が介入するわけで)

(でも、それこそ)

(ゲストさんが望んでることと一致するかわかんないじゃん?)

 

 

とかウジウジ考えてるうち、ピーンとキタ!

 

「ゲストはキクチに無駄にへんな緊張感をもたらすひとでーす!!!」

「ならば、インビテーション側の要人にも」

「いっつもいっつも、キクチにへんな緊張感をもたらすキャラ設定の人を取り込んでしまえばいいんじゃん!!!」

 

官九郎さんの招聘を即決した。

つづく。