前編などとほざき、つづけてはみたものの。
もうすでに酔っ払ってて、以後の記憶はあいまいである。
まあ、ただの日記である。
*
こういうのってさ。
じぶんの小田急の地元駅にポスターが貼られてあるようにさ。
「『酔っぱらってて覚えてません』っていう免罪符はもう通用しません」
そのものなのかもしんないっすよね。
ごく正論である。
が、キクチのDEATHを意味するよねそれは。
キクチから酔っぱらって記憶ロストを差っ引いたら、何も残らないケド。
これから、とってもいい世の中になるとおもいまーす。
*
10/6水曜日。
上大岡の佐野金っていう中華屋さんに入った時点で。
生いっちさんについにお会いできて舞い上がってるのか。
舞い上がりすぎて飲みすぎてしまったのか。
そのタマゴが先かニワトリが先かわかんない感じで。
とにかくてんしょんだけは高かったが、以後の記憶はあいまいである。
話が冒頭から一歩も進んでねえぇ。
*
いっちさんとマンツーでもいいのかな?
それでいいじゃんとおもったりもしたけど。
わりとほどなく、
ガンプよしおさんがいらっさり、
横浜の全力中年さんがいらっさった。
話が前エントリーの最後から一歩も進んでねえぇ。
*
そこらへん以後の記憶はあいまいである。
(話が一歩も進んでねえぇ、はもういいな)
ただ、0次会でいっちさんがいらしたときとおんなじぐらい、記憶ギリギリの淵でガンプさんとか全力さんが生でリアルに現れたときは、なんかうおおおっておもった。
War is Over感がパねえ!
*
んで、順調に飲み進み。
ますます記憶を混濁させ。
かろうじて、電車を乗り過ごさずおうちに帰ったわけだが。
とちゅうで予期せぬ一瞬のぬまっちさんの凸に、てんしょんがまっくすになったわけだが。
なにしろキクチは混濁してるので。
佐野金からの会話はビタ一文覚えてないし。
時系列もいろいろごちゃまぜになってて。
よしんば現実にあったことなのかそのあと、帰りの南武線で寝ちゃって見た夢なのかもよくわからない。
ひょっとしたら、ガンプさんはまだしも、全力さんはいらしてもいないのかもしれない。だって全力さんじゃん?w
*
さんざん、いらねえ情報を。
あまつさえ、2回にわたってお届けしてるわけだが。
今回、書きたかったのはこのことで。
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前エントリーでほざいたように9月末。
いっちさんと「飲みましょー!」盛り上がり。
いきおい、近隣のガンプさんにお声がけしてしまったものの。
ガンプさんは二つ返事で応えてくだすったものの。
KY(空気読めない)(←超絶ホットな超絶流行語!)
的に、ムムムっておもってて。
*
それは。
ガンプさんの奥さんのそらさんがもうそろそろ臨月だってんで。
この1年半ぐらい、2年ぐらい?、ホルモン会とかウタゲといえば欠かせないメンバーであるそらさんを。
まあ、そういう時期だからお誘いするわけにはいかないよねって葛藤と。
なんつうの?
そういうそらさんをさしおいて。
火のないところに煙を立てるみたいな形で、ガンプさんをお誘いしたってこと。
*
キクチにとって、もはやガンプさんは欠かせない飲み友だち(おこがましい)になっちゃってるから。
お誘いすることは、キクチにとってはごくナチュラルなことなんだけど。
こういう時期だから。
いや、「こういう時期」ってのはコロナうんぬんじゃなくて、臨月うんぬんって意味で。
「そんなガンプさんをノーテンキに誘ったキクチって何なのこいつ?」だし。
それは、キクチはこんなんだからしようがないにしても。
ガンプさんは社交的でサービス精神旺盛なかたなので。
「イキマス!」おっさってくださったにしろ。
それで(よくわかんないけど)。
「私がこんな状態で行けないのに、ガンプてめえどういうことだ!」
って、ガンプ家庭内でいざこざが勃発したとしたら(ふつうなる)。
そのいざこざは100パー、クソキクチのせいで。
おめえガンプ、そんなややこしいとこ来んなよ!おもったけど。
いらしてくださるとしたら、キクチ的にはすげえうれしいし。
「それは、そらさんのおかげなんっすよ」
みたいな、感謝?謝罪?の意味も込めて。
上大岡駅に着いてから、駅ビルのデパートを練り歩き。
「そらさんに」キクチがいま、いちばん食べたいお菓子をせしめ。
ガンプさんがいらっさるやいなや。
まず、ガンプさんにその包み紙をお渡ししてみた。
*
そしたら。
それとはまったく無関係な筋で。
ガンプさんが超絶シャレオツな横浜・元町のお菓子を持ってきてて。
キクチの渾身のエクスキューズお菓子がすっかり薄まっちゃって。
ショージキ。ある意味、
「そんなん、いらねえよ!」おもったし
「余計なことすんなよ!」おもったし
「キクチをこれ以上薄めるんじゃねーわ」おもったが。
元町のお菓子が、クソうめえ!
のでよけい、始末におえない。
*
あまつさえ。
これもトップシークレット案件だけど。
誰も知らないかもしれないけど。
実はキクチって、朝ドラの『おかえりモネ』が大すきなんっすよ。
*
前にどっかでほざいたように。
朝、BSでみて。
15分後、NHKの本放送をみるのは通常運転で。
内容によっては、
昼の再放送もみて。
夜のBSの再々放送もみる。
ぐらい、ハマっておる。
*
朝ドラって。
ヒロインがとにかく明るくて前向きで
困難を持ちまえの性格でどんどん打破してく。
っていうテンプレが朝ドラの歴史50年ぐらい連綿してるなかで。
今回のヒロインであるモネは。
じぶんじしんが明るいんじゃなく、
周りを照らすミラー?媒介?に徹して。
彼女に照らされた周りのひとのキャラや考え方が
物語にどんどんどんどん深みを与えてゆく
的な役割で。
そんなモネがたまらなくって、
朝ドラ史上最高にハマっちゃってるかもしれない。
っていう、キクチのモネ感はクソほどいらねえ情報として。と。
*
ガンプさんのご実家って。
『おかえりモネ』の舞台・宮城県で。
そのメインな舞台のひとつである登米ってとこの
隣町だってんで。
『おかえりモネ』が始まった当初から
「ガンプさんってあすこらへんなんでしょ!」
とか、勝手にキャッキャキャッキャしておって。
*
先月、ガンプさん夫妻は
ガンプさんの実家に帰省したという。
そのついでに「おかえりモネ」のゆかりの地を親戚一堂でめぐったという。
(そらさんのブログから得た情報)
コロナ禍で人流がどうのってのと、
モコちゃんが産まれる前(そらさんが動けるうちに)
って意味じゃ、ご挨拶するにはココしかねえ!
ってタイミングっすよね。
つい先だっての、そらさんのお母さんの
結果的にお葬式につながっちゃった帰省もそうだったけど。
なんかそういう、彼らの
筋はちゃんと通します、ってのと
地元を大切にしてます、ってのと
地元にチョー愛着あります感って。
いいなっておもうし、(帰省先がない身としては)ちょっとうらやましくもあるし、彼らのそういう底流してる温かさみたいなものが、キクチはすきなんだろうなって、あらためておもった。おもいましたとさ。
そらさんの出産に向けて。
キクチは何もお手伝いできることはないが。
Xデーにそらさんのおつかれさまありがとうとモコちゃんこんにちははじめましてを祝して、ソーシャルディスタンスきどって、狛江で独りで勝手に盛大に祝す準備は万端できてる!
明るい未来しかない。
いいなあ。いいねえ。
*
。。。
*
そのウタゲの翌日ひるごろ、
おしごとに行く準備をしてて。
通勤用のリュックをまさぐってたら、
上記、超絶シャレオツな元町のお菓子が出てきてビビった。
あと、こんなもんが出てきてビビった。
ビビると同時に、ゆうべの記憶の断片を少し思い出した。
地元で配布してる朝ドラここっすよアッピールのパンフ。
「こんなの配ってたんっすよ」
ガンプさんがモネずきなキクチにドヤ顔で見せたとこまでは思い出せた。
ん?
コレ、おれが持ち帰ってよかったものなのか?
ガンプさんは話のネタとしてキクチにくれたのか、
話のネタとしてキクチに見せびらかしたら、キクチが我がもののようにリュックにしまいこんじゃったのか。
までは思い出せない。
ない記憶をむりやり思い出そうとすると、割れるようにアタマが痛いw
でもね、この。
じかにお会いしたからこそのWar is Over感。
こういうことなのよ。
少しだけ酒場でウタゲができるようになってからこっち。
なんか、キクチのなかでずーっと。
ジョンレノンの「ハッピークリスマス」が流れてんのね。
(音楽に無知なキクチごときが、petaさんなていで音楽の動画を貼る)
だいぶん季節外れだけど。
クリスマスというには先走り感パねえけど。
今度こそWar is Overであれかしだし。
もう明るい未来しか描きたくなくってね。
あまりにも有名だからキクチごときが言うのもアレだけど、この曲のずんずん上ってく感じがチョーアガるわけで。
ずんずまん!
*
。。。
*
余談。
ウタゲ当日、事後のグループLINE。
全力「17日、いけそうっす」
いっち&ガンプ「やったぁー!」
キクチ「なにかあったんですか?」
いやマジ、なにがあるんですか!?
War is Over!!!