この記事(↓)って、ぼくたちあたしたちにも役立てられるなあとおもって。
(「役立てられる」ってえとちょっとニュアンスが違うかな)
今田(耕司)さんと仕事する機会があって、2人並んでいるところの真ん中に小柄の女性が来たら、絶対言いたくないのが“とらわれた宇宙人”。
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「お客さんを笑いの渦にひきこむ」
な、お笑い芸人だからこそ。
安易な常套句で笑いはとらねえ。
っていうプライドがあって。
でいて。
そのNGワードにする常套句的なものは
一人一人のなかにある。
っていう、考えようによっちゃ
かなりちょっとシビレる話。
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まあ、この話(記事)のオチは上記リンクにあるように。
「東野がNGワードにしてるやつを
大御所の鶴瓶がガンガン遣っとる」とw
いいよね、この。
そんな気はさらさらねえのに結果的に東野が鶴瓶をディスってる。
みたいな体勢になっちゃって、いやいや違うのそうじゃないの!っていう構図。
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。。。
*
ブログにしろ、おしごとにしろ、プライベートにしろ。
使い勝手がよくてついつい濫用しちゃうフレーズってそれぞれにあるじゃないすか。
じぶんのなかで舌触り、手触りがよかったりとか。
なくて7クセ的なこととか。
*
たとえば。。。
って実例を挙げるのはよしとく。
それこそ「そんなつもりねえのに東野が鶴瓶をディスってるみたいな感じになっちゃった」的なものを回避したくてしたくてしようがないゆえ。
「鶴瓶」じゃなくて「意図もしてないどなたか」にぶち当たっちゃったりしたら、よけいタチ悪いじゃん?
火のないとこに煙を立てるだけじゃん?
ってんで。
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何を言いたいかというと。
じぶんがついつい遣っちまいがちなフレーズをあえてNGワードにしてみることのススメ。
「ほかの言いまわしへの置き換えを考えることで、新たな発見があるかもしれない」
「っていうか、往々にしてそれは相当ありうり」
っていう。
なんつうの。
じぶんの「これはこうしておけばいいんでしょ」って知らず知らず陥ってるマンネリ感を打ち破れたりするわけですよ。
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うっわ。コレ。
実例を出すとすっげーわかりやすいんだけど、やっぱよしとく。
ビタ一文たりとも、煙は出さねえ!
(という、きょうの芸風。)
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っていうかここまで。
話がちょっと、コムズかしいっていうか。
テクニックに偏りすぎちったかも。
内容的には、かなりむかしのコレ(↓)の焼き直しみたいなもんだし。
ただこれって、ブログにかぎらず。
またくり返しになっちゃうけど、おしごととかプライベートとか。
それこそフレーズだけじゃなくて、行動パターンとか何だとか、いろいろ汎用できることなんじゃねえの?
っておもって、書いてみたんすけどね。
ロンのモチ、自戒も込めて。
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ここまでで、きょう言いたいことは言えたから以下は余談である。
読む必要のない、おのれへの問いかけである。
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。。。
*
あ、言い訳っていうか。
おのれの厨房の裏側をじゃっかんさらしていいすか?
上で「たとえば」って、実例を出そうとしたとこ。
一般論なんかほざかず、キクチのありがちを出せばまるっと解決。
っておもったんだけど。
手触り口触り&なくて7クセ的なぶぶんで。
キクチにはNGワードにしてるものが見つからんかったでござる。
じぶんでじぶんがまったく見えてないってことでござるか?。。。
*
じぶんのなかで。
NGワードにしてるものは確実にある。
ただそれは。
ヒトサマのを見聞きして「あああ、じぶんはそのフレーズはけして遣うまい」っておもいましたとさってのものだらけで。
けっきょく、それを挙げつらったら、「東野が鶴瓶を」に還っちゃうじゃねーか、と。
話が一歩も進んでねえパッターンじゃねーか、と。
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。。。
*
んで、言い訳っていうか。
おのれの厨房の裏側をじゃっかんさらすと。
キクチって。
っていうか。この辺境クソブログって、あるていど。
「そういう常套句のすくつ」であることは自覚してる。
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「たとえば」的には。
措く、あまつさえ、ってえと、ナドナド。
辺境クソブログ/クソ辺境、もそうだし。
クソほどモテねえ/超絶陰キャ、もそうだ。
見ようによっては、「おめえどんだけキャラ付けしてえの?」かもしれない。
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でもそれらは。
なかば故意犯としてやってる。
(ってほざきながら)
(あっ。これぞ!)
(上記「じぶんの『これはこうしておけばいいんでしょ』って知らず知らず陥ってるマンネリ感」ジャストコレズバリじゃん!)
(いま、やっと気づいたですよw)
(特大ブーメラン!)
(おまいう案件!)
(っていうか)
(「ジャストコレズバリ」も、たいがいじゃん?)
(とか、芋づる式がとめどねえぇ。。。)
(一斉検挙!)
(保釈してくれい!)
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すでに余談フェーズだから言うと。
マジガチで語ると。
クソ辺境における
「ほにゃららなわけで。」
「ほにゃららで。」
のサッコンの濫用には、鉄人みずからちょっとクライシス的なものを感じてる。
そもそもコレは。
技巧なつもりで、あえてやってたことで。
文章のリズムが瑞々しくなるんじゃねえかって。
『北の国から』純くんのナレーションのパクリも込めて。
(ちょうどソレはじめたころ)
(田中邦衛が亡くなって、『北の国から』を見まくってたんだろうね)
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「歯切れ」っていうじゃないすか。
一文を短く切って「○○だ。それは○○だからで。なので○○です。」みたいなやつ。
最初に結論を持ってこいや!
長くだらだら情緒を挟んだって、そんなん伝わんねえよ!
ってののソリューション。
このクソ辺境は、ただでさえ無駄に長くなりがちで。
それはもうある種、業みたいなもんだからあきらめて。
そんなかで、どうやったら少しは読んでもらえるかな?
→リズムだ!
が、裏目に出た感じ。
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この世でいちばんイラつくことのひとつに。
「こいつはけっきょく何が言いてえの?」
は、ありますよね?
こんにち的な、バラエティーのつくりじゃないテレビ。
あるていどの時間を設けて、そのひとの言わんとしてることをじっくり説明してもらいましょうよって編成のとき。
政治家の話って肩の力が入りすぎてるのか往々にして、ちゃんと説明しようとするあまり、ゴールどこ?にずっとモヤモヤするしかなくなっちゃったりするじゃないすか。
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あるいは、話し言葉で。
「○○で、○○なので、かとおもえば○○で、私はコウおもうんですけど、じゃあ○○はどうかってなって。。。」って。
1ケ1ケは短いんだけど、
いつまで経っても「。」がない。
ので、聞き手であるこっち側の息継ぎポイントが見つからなくて疲れるパッターン。
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冗長なクソ辺境が。
リズムをつくろうとよかれとおもってやった。
「ほにゃららなわけで。」
「ほにゃららで。」
は、そうなっちゃってるので。
今度から気をつけまーす!
(小学校の帰りの会なてい)
*
。。。
*
みたいな、見直し?棚卸し?要るよね。
って言おうとしたんだけど。
けっきょく、クソさぶいじぶん語りだのう。。。
またこうして無駄に長えし。
おいおい、まだ水曜かよ?
きょうまだ水曜って、陰謀論かよ!
どうするどうする今週末?
(あるいは来週末でもよい)
ガラス板越しでも、トゥギャザーでおさけ飲みたくね?