キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

なんでそっち?(アスリートヨガにイッチョカミ)

アスリートヨガ。
書きたい3つのうち、3つめ。

これもアフターのことである。。。

アフターで斜め前になった女性。
かきのたねさんっておっさるんだけど。
かきのたねさんは正真正銘の初対面w

なんらかのヒントを基に
「おうちは横浜のほうですか?」訊いたら
「いえ、○○です」おっさるので。

「○○ってったら、
にょうぼうの実家がそっちのほうなんですよ」
舞い上がっていらねえ情報を
べらべらべらべら、ほざいた。

こういう言い方は非常に失礼だけど。
その会話には何の中身もなくって
はじめましてだし、とりあえず糸口探しの
どうでもいいことで。

そしたら。
「奥さんの実家が○○というのは
ブログに書いてあったので知ってます」
おっさりやがる。

かきのたねさんご自身は
ブログもSNSもやってらっさらないらしい。

それでもキクチの存在をご存知だとか
あまつさえ、にょうぼうの実家を
ご存知ということは。

辺境クソブログ知ってんの?
キタコレ!?

ってのはうれしかったが。
言いたいのはそこじゃなくって。
そこでドヤ顔をしたいんじゃなくって。

かきのたねさんは、いまや
マラソンを3時間10分で走るらしいんだが。

「3年ぐらい前にマラソンを走って」
「おもうように走れなかったんです」と。

「そんで、ネットを検索してたら」
「マラソンでヒットするっていうか」
「参考になりそうなのってだいたい」
「個人ブログなんですよね」と。

「なのでいろいろなひとのを拝読して」
「参考にしていまに至るわけですが」

「キクチのブログもそこで見つけて」
「それからなんとなく読んでます」
と。

「マラソンをしようとおもって
『もっと速くなるには?』的に調べたら
ブログが最も濃厚な情報源になった」

ってのは、わりと典型的な入口?で。
でもそこでなぜ、クソ辺境?www

(ふつう、そういうひとって
たのくるさんとかに行くよね?)

クソ辺境は。
マラソン側のひとからすると
「なんでこいつがマラソンカテゴリー?」
って感じで、いの一番に
省かれるたぐいだし。

あまつさえ。
3年前ってまさに
キクチのマラソン的に
「終わりのはじまり」な時期で。

以来、坂道を転がりつづけ。

何度か「ここが底かな?」おもったら
ブーム先取りの厚底っぷりでw
いまや、高さの単位が標高とか海抜じゃなく
水深って感じで。

仄暗い水の底を求めてる感じなので。

ますます、わからないw

まあ、うれしかったっちゃ
そうとう、うれしかったし。

かきのたねさんが
サービス精神旺盛なかただってのは
よくわかったんだけど。

いやおうなく疑問のほうがまさる。

クソ辺境なんか見てるヒマがあったら
その時間ぶん、走ったほうがいいにきまってる。