「この予約投稿がぶじエントリーされたっていうことは、あの予言は空振りに終わったということでしょう」ナドトね。
ドラマでよくあるやつ。
「あなたがいまこの手紙を読んでいるということは、私はもうこの世にいないということなのでしょう」
的なやつを言ってみたかっただけの、純度の高い出オチ。
あ、いやいや。
エントリーされてるっすよね？？？
海底深く沈むなり、隕石の直撃とか受けてお蔵入りになってないっすよねw
（もしそうなったとしたら、これは誰に向けて書いてんだぜ？？？）
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たつき諒の『私が見た未来』がずいぶん前から。
とくにこの数ヶ月、すげえ注目されたじゃないすか。
2025年7月5日4時18分に日本に大災難が起きてとんでもないことになる。と。
（っていうか、クソ地味なことほざくと）
（冒頭を言ってみたかったってだけの理由で）
（いつも4:00の予約投稿を、きょうは4:18よりあとの4:19にしてみた）
（そういう、無意味なディテール？って大事じゃん？）
（はあ？？？？）
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こうもんみえても、陰謀論とかスピ系、オカルト系の話はそんなに嫌いじゃなくって。
いや、ビタ一文信じちゃいないんだけど、なんつうかある種の夢あるじゃん？
「武蔵野線の新秋津駅と西武池袋線の秋津駅の間の商店街には、パラレルワールドの扉があるのだ」なんつっちゃってみたり。
武蔵野線を府中本町から延々と浦安？まで乗らなくても、たった数駅の新秋津にそんな夢の国があるんだぜ！
イッツ・ア・パラレルワールド！
なんつっちゃって。
おもしろくもなんともねえな。。。
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そういうたぐいの動画もたまに見たりしてて。
とくに最近の痛風の発作が出たあと数回の土日なんか、「7/5が前倒しになって今なにかが来ちゃったらまずいな」などと、トイレまでの10数歩が果てしなく遠いカラダを抱えながらおもったりもした。
やることねえから、超絶クサクサした挙げ句の果てyoutubeで陰謀論的なのを見まくって7月5日におびえてみたりw
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まあ、それはそれとして。
こういうのって、決定的に間違えてるたとえをすると。
「超大型でかつてないほど勢力のつおい台風が関東を直撃するらしい」みたいなもんで。
台風の直撃にそなえて早めに家路についたり。
「なんか風がつおくなってきたぞ？」って言いながら。
なんかその非日常感に謎にわくわくするのって何なんだろね？ がひとつ。
もうひとつは。
台風って進行方向の先側にいるときがひどくって。
目を過ぎたしゅんかんに何事もなかったように穏やかになるじゃん？
ことほどさように、いま何事もなかったんなら。
秋ぐらいになったら「たつき諒って何のひとだったっけ？」ぐらいなもんになってて。
（あ、それは結果的に何の被害もこうむらなかったって前提で成り立つことなんだけど）
（そんなエクスキューズを連ねてもしようがないので、措いて）
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よしんば12～13年後にまた次の終末論が出てきたとき。
終末論史って感じで、1999年のノストラダムスや2012年？のマヤ文明の予言の終わりと並列で語られるようになるんだろうなっていう。
ギャグの一環として、っていう。
ま、そういう喉元過ぎれば、みたいなことなんだよな。
寺山修司風に言えば「どんな出来事もしょせん喜劇で」「大衆に消費されるためだけに存在されてる」的な？
。。。だから何だってんじゃない。
そんなもんだよねってだけ。
ネタにイッチョカミしたかっただけだから。
これ以上、何も出てこないしいいオチも思いつかない。
それこそ哲学的に？ 考えればいくらでも考えるべき事象は出てこれど。
そんなん、やりたいやつ（キクチとかw）が閉じた場でめいめい勝手にやってりゃいいんだろうし。
