痛風の件その15。
川崎でいっちさんとさし飲みをしていただいたのが水曜で。
その翌日、翌々日、木金の話。
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右足親指目線で言うと、日常生活にはもうほぼ何の支障もないレベルまで回復した。
ちょうどおしごとの繁忙週間で。
とりわけ週の後半木金は輪をかける感じだったが。
それとなくやり過ごして。
(いらねえ情報的には)
(「輪をかける」って書くとき、「リングをかける」って何らかのダジャレ的なことをカマそうとよぎったが)
(元ネタがわかりづれえし、うすらさぶいし)
(よしんば勢いにまかせてやっちゃったとしたら、後でぜってー後悔するなっておもったからよしといた)
(正解ちゃん!)
その「日常生活には」ってのは。
腕立て伏せをするときみたく、右足親指に反る&モロに体重がかかる姿勢をとるのはまだムリだし。
夏季は通勤で1日だいたい8000歩ぐらい歩くんだけど。
最終盤には右足親指にじゃっかんの違和感が出はじめるぐらいなので。
たとえ3k〜5kぽっちだとしても。
ジョギングをするにはまだ不安が大きすぎるってんで日和る。
程度のやつ。
「走ること」とそれに準じることをしさえしなければ、ラクショーな人生。
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でいて。
金曜の夕方、ボス。
「ひさびさに一杯イクんだけど、キクチくんはまだやめといたほうがいいよねえ」
っていう、おもわせぶりぶりに対して。
「(水曜も大丈夫だったし)ぜんぜん大丈夫っす。イキましょう!」
って、おでんがクソ美味いけど店員さんの対応がじゃっかんおやおや?って感じのお店でこれ見よがしに瓶ビールをつらねて。
やっぱぜんぜん大丈夫だった。
いっちさんのご利益ご利益っ。
ところで。
おでん屋さんで。
席の後ろに飾ってあった絵画?イラスト?(↓)
春画にしか見えなくね?
キクチ、何かを間違ってる?
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そんなん感じだったので。
「土日はぼちぼち、ジョギングのまねごとでもしてみっかな。できっかな? とりあえずやってみんべ」
期待に鼻の穴と股間をふくらましたんであった。
このド下ネタヤローが!!!