キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

走ったあとのビールはおいしい #4

おいしいビールはまだ飲んでないよね。つづき。

 

前からおもってたんだけど。

カミさんのカラダつきの、いかにも走る向けっぽい比重の高さ?っておれすきなんだよね。

ギュッと詰まってる感じ?

 

「おれすき」以上に、この話は広がんねえんだけどな!

言ってること、わかりる?

わかりづれえし、わかんなくてもいいっす。

 

 

いっちさんとの渾身のデートはこうして。

カミさんとの三角関係?になった。

でも、それはキクチ、超絶ウエルカムっすよ。

 

 

このウタゲにカミさんがいらっさることになったきっかけってのは。

最近すっかり身を潜めてる横浜の全力中年さん。

彼をお誘いしてみたらば。

 

「カミさんとどうしてもお話ししたいことがあるので誘ってもいいすか?」

っていう、インセンティブ契約?がすっとんできたので。

 

 

むしろ、それがなくても。

っていうかね。

 

全力さんはおととしの「町中華マラニック」のときもそうだったけど。

何かとカミさんと飲みたがるのよ。

 

 

で、たぶんきょうのウタゲは。

(町中華マラニックもそうだけど)

(おととし去年、盛んにやってたオンラインウタゲもそうだけど)

 

なんつうか。

ちゃんとマラソンに取り組んでいるカミさんみたいなひととはちょっと毛色が異なるメンツのかたまりで。

 

 

キクチもカミさんとはいろいろお話ししたいことはあるんだけど。

なにしろ毛色が異なるので、気軽に「おい、カミ、いっしょにウタゲカマそうぜ!」とは声をかけられなくって。

 

それを、ただやたら偏差値が高いだけの全力さんは、そこらへんの空気も読まず「カミさんと飲みたいっす」とか言いやがある。

そして、走力偏差値が高いだけのカミさんがこうして、よしゃいいのに、まんまと現れて来やあがある。

 

おめえ全力、こうやってすげえまれにファインプレーするよな!

 

 

カミ、いっち、キクチとのお店までのあんよ5分間。

とりたてて何か重要なことを語ったわけでもないんだけど。

カミさんといっちさんはどう感じてるか知んねえケド。

キクチは、ものすごく楽しかったのね。

 

「きょう(4/20)はFIREさんのお誕生日らしいっすよ!」

「FIREおじさん、還暦らしいっすよ!」

「見えないっちゃ見えないし、見えるっちゃ見えますよね!」

(FIREおじさんは100歳っていわれても48歳っていわれても納得できる程度に年齢不詳じゃないすか)

 

とか。

キクチはその、あのときのお店に向かう時間帯の何が楽しかったのかがなんにも説明できてねえし。

むしろ、FIREおじさんの説明に熱心だな!

 

 

「全力さんがカミさんにどうしても語りたいことがある」

「というのが、きょうカミさんをお誘いした最大の動機?理由?らしいんすけど。。。」

 

「あんなぺらっぺらな全力さん、カミさんに何を語りたいんでしょうね?」

「ひょっとしたら、カミさんをすきすぎてコクるんすかね?」

「あんなに女の人が大すきな全力さんが、とうとう男の人にも勢力を拡大しようってんですかね?」

 

なあんて言ってるうちに、お店に着いた。

 

 

「まだちょっと早めだけど、ま、いっか」

ってんで、お店のチャンネーに

「19:00から予約してるキクチっすけど」奏上したら。

 

「ああ、6名様の。お待ちしておりました!

あすこのブロック席へどうぞ」言われて。

 

「予約は5人でしたよね?」言いつつ。

席に着いて、メンツがそろうのを待ってた。

18:50ぐらい。

 

隣に座ったいっちさんの横顔にみとれながら。

1400字を超えたからつづけますね。