キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

忍び寄ってる感、みたいなこと

こないだというか、けっこう前なんだけど。

今年のはじめごろに気づいたのは「狛江市に本屋が1つもねえじゃねーか!」。

 

 

10年ぐらい前までは超絶地元駅にもいわゆる町の本屋さん的なのがあった。

たぶんご主人が引退したのであろう、いつの間にか閉店していた。

おじいさんだかおばあさんだか見分けがつきにくかったご主人。

 

去年、狛江駅の駅ビル?がリニューアル工事に入った。

今年の夏に終わるらしい。

んだが、リニューアル前にあった中規模な本屋さんは撤退してしまったそうだ。

 

そんなんわけで、直近にある本屋さんは。

成城学園前の駅ビル?か、玉川高島屋SCか、登戸駅前か、国領のイトーヨーカドー。

いずれも4~5k離れてるっていうか。

他自治体じゃねーか!

 

だっつうんで。

ひょっとしたらキクチの把握漏れかもしんないが。

自治体に古書店ふくめ本屋さんが1つもねえって。

なんつうか、ちょっと何らかが忍び寄ってる感ねえ?

 

あ、ないんなら別にいいです。

 

 

たしかに、キクチ自身もめっきり本屋さんに行かなくなっちゃったし。

ピンポイントでほしいものはアマゾンでポチってしまえば済むし便利なんだけど。

 

何の目的もなく本屋さんをたゆたう的なことって、うまく説明できないけどわりかし大切だったりすんじゃん?

 

で、百歩ゆずって時間的な理由。

「忙しいおれさまちゃんには本屋をたゆたうようなよゆうはねえんだよ!」ならしようがないにしても。

そういう場が根こそぎ、物理的にないってやっぱちょっとまずいっていうか、何らかが忍び寄ってる感がある。

 

だからどうだってわけじゃないぽえむ。