別に何かがあったわけじゃなく、すげえ漠然とおもったことをほざく。
こまけえことを挙げればきりがないけど。
まあまあ大きな分岐があったとして。
わかりやすく二択。左に行くか右に行くかだとして。
その選択を誤るってどういうことだろう?
*
そこそこ長めに生き長らえてきてて。
いままで大きな成功もない代わりに?、大きな失敗もなかったということは。
してきた選択はそこそこ合ってたってことじゃん?
いま岐路に立って選択しなきゃいけないとしても、経験や嗅覚を踏まえてるわけだから、やっぱり大きな成功はしないかもしんないけど大きな失敗もしないはずなのよ。
その岐路とやらが、野心があふれてたりチャレンジングだったりすればまた話は別だし。
選択したあと、結果的にがんばりが足りなくて失敗したってのもまた別の話として。
あと、のちに立場が大きく変わって判断の軸も変わっちゃって失敗したとしてもこれも別の話として。
純粋に? 選択段階の話として。
何でそういうことが起きるんだろう?
っておもうんだが、現実にけっこうな頻度で起きてる。
のが、よくわからない。システム的に。
。。。
「おめえの言ってることがよくわかんねえんだよ」???
*
言いたいことはもう言い終わっちゃったんだが、むりやり蛇足すると。
やっぱり、選択を誤るってのは結果論でしかなく。
「あ、まずった」って気づいた時点で引き返せればいいんだろうけど、なかなかその踏ん切りがつかなかったり、利害なり政治が複雑にからみあって引き返すに引き返せないまま暗黒道へまっしぐらするしかなかったり。
バタフライエフェクト?風が吹けば桶屋が儲かる? じゃないが、些細なことがおもわぬ大ごとに発展しちゃったりとか、そういうことなんだろうか?
考えてもわかんないので、レモンサワー飲みますね。