キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

川崎で飲んだその1

先週は川崎で二度飲んだんっすけどね。

一発目、火曜日の話。

ひととおり書いて俯瞰してみると、予想どおりへんてつもない日記であった。

 

 

これってそもそも「ホルモン会やりましょう!」って話だったんだが。

オリジナルメンバーなSugiさんとぬまっちさんといっちさんにお声がけしたらば。

 

Sugiさんはご都合が合わなくて。

ぬまっちさんもご都合が合わなくて。

 

ぬまっちさんがご都合が合わないときは10割10分10厘、他のウタゲとのバッティング。

今回もご多聞にもれず。

そういうなんつうか、「ぬまっちさんがウタゲを断る理由はウタゲかぶりしかない」っていう超絶説得力が、ザ・ぬまっちさんらしくっていいよね。

ったく、このひとはひとっつもぶれない。

ずっとそう。

 

Sugiさんはお仕事が忙しいのかなあとおもったらば。

その週末は、静岡マラソンでござった。

blog.livedoor.jp

 

そんなことも把握しておらずノー天気にお誘いして、まっこと申し訳ないことしちった。

Sugiさんによけいな気を遣わせちまつた。

そんな妨害にもめげず、すばらしい走りである!

打ち上げないとね!

 

 

で、さすがにサシはクソうっとうしいなってんで。

 

あ、いや。

クソうっとうしいってのは、キクチじゃなくいっちさんがな。

キクチとサシとか貧乏くじもいいところ。

 

なので「日をあらためましょう」的なLINEをしてみたらば。

「挙行しましょう」ってんで川崎で飲ることになった。

 

いっちさんとサシ。

キクチは胸がいっぱいすぎて、「うっひょー!」すら出てこないぐらいwktkした。

 

いっちさんによけいな気を遣わせちまつた。

ござる。

 

 

そんなんわけで火曜。

キクチはwktkのあまり、予定より50分も前に川崎に着いてしまい。

 

手持ち無沙汰で学生時代のバイト先を訪ねることにしたらば。

「スーパーエース」だった1Fは業スー(業務スーパー)に、バイト先だった2Fは韓国料理屋さんになっておった。

 

隣にあった古本屋さんは、その日はもう閉まってたが看板はあったのでまだやってんのかな?

(左上↓)

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「もう30年近く経ってるもんなあ」

時の流れを感じざるをえない感じになったが。

 

5〜6年前?にも一度ここは来てて、バイト先はもうとっくにないことは知ってたんだけど。

そこらへんのしみじみしたことをほざき出すと長くなるから措く。

 

 

夢のいっちさんとのサシ飲み。

お店はいっちさんが選んでくだすった。

 

そのお店はいわゆるB級なお店で。

煮込みとか、ポテトサラダとか、そういうラインアップの。

そんなB級なお店をゲキ推しするいっちさんっていいなっておもったし。

 

いちおう、ドリンクだけ2時間飲み放題2000円で予約したんだけど。

けっきょくほとんど食わなくって、飲んでばっかいて。お会計が2人で合計6000円ぐらいでビビったりとか。

 

お店を出るとき。

トガーさんっていう大食漢ならきっと30秒でかたづけるであろう、大きめの鶏のからあげ3切れが1切れ半も残ってて「もったいねえもったいねえ」ってあわててムリヤリ腹に詰め込むナドト。

 

飲みに全振りすぎるいっちさんっていいなっておもった。

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前にもどっかでほざいた覚えがあるんだけど。

いっちさんがすげえとおもうのは。

 

大人数のウタゲのときは聞き役に徹していらっしゃいながら、ここぞというときには爪痕を残しなさるし。

きょうみたいにマンツーとか少人数のときは。聞き役だけじゃなく、機を見てガンガン前に出ていらっしゃるところで。

 

その、なんつうの?

理がパッションを制圧なさってる感じ?

ゴールキーパーを守る役目のはずのスイーパーも、ここぞというときにはオーバーラップしてヘディングシュートを決める感じ?

 

ありがたいことに、これまでいっちさんとはわりと頻繁にウタゲをごいっしょさせてもらってるほうだとおもうんだが、つど心底、感心するですよ。

 

 

かたやクソキクチは。

まーた、場の勢いとお酒の神様のご加護でクソつまんねえことを喋りすぎちゃった感あって反省しきり。

上記、むかしのバイト先を訪れててんしょんアガったことがものの見事に裏目に出て、当時の話とか、もうね。

そんなん、いっちさんにとってはどうでもいいじゃん!

 

 

いっちさんに対して気がかりなのは。

ヒザの状態である。

 

先月、新横浜で飲んだときもだいぶ痛いらしくてサポーターしてらして。

「もうマラソンは引退かな」おっさるぐらいだったし。

 

これって勝手な想像にすぎないケド。

最近いっちさんがお熱をあげてらっさる山登りだって。

あれじゃない? むしろ下るときにヒザにものすごーく負担がかかるものだから。

ちょっとコウ、せっかくあげなすったお熱が、そういう理由でちょっと引き気味になっちゃうとしたらそれはもったいないっていうか、くやしいというか。

 

でも、いっちさんの「山行く!」的なパッションはまったく冷めやらぬようなので、ムリにならない範囲でもう、ガンガンいっちゃってほしい。

山行を楽しんでるさまをアップしてるいっちさんのブログ、ホントすげえ楽しそうだもんな。

 

後付け的には。

クソキモいこと言うと。

ウタゲにしろジョギングにしろ山にしろ、自衛隊にしろ、目の前にある楽しそうなご自身の興味のベクトルに忠実に全突貫なさるそのいっちさんの感じに、キクチはたまらなく惹かれるわけですよ。

「このひととお酒飲みてえ!!」と。

 

 

で、そのB級なお店は2時間こっきりで出されたので。

もう少し飲みたいなとおもったんだけど。

 

けっきょく次のお店がうまく見つからず。

わりと早めに浅いほろ酔いのままお開きになった。

キクチの力不足がとめどねえ。。。

 

 

そういうときって。

ほろ酔いを抱きかかえたまま眠りにつけばいいんだろうけど。

 

帰り道で「ちょっと足んねえぞ?」ってお酒をせしめちゃって。

おうちについて余韻にひたりつつ飲みなおしすぎちゃって。

けっか翌朝、重い二日酔いにもだえるんだよな?