キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ランニングデートその2:2024箱根駅伝のこたつみかん感想 後編その6

箱根関連のラスト。

「前編」の冒頭でほざいたとおり、今年も実況を観ながらついついクソみてえなゴミツイートを連ねちまった。

 

ほんっと、うっとうしいを煮詰めたものでしかない中身すっからかんなつまんねえものなので、もしフォローしてくだすってる方がいるならばとっとと外したほうがいいとおもいます。

 

 

かたや矛盾するようだが。

メジャーな駅伝やマラソンがあるたびに、量的にはキクチに勝るとも劣らないほど連ね、質的には持ち前の知識と経験で圧倒的にキクチを凌駕するツイートをくり返す奇特なひともいる。

 

やじるしさんと官九郎さん。

 

キクチは勝手にいつもこれを濃密かつ濃厚な、一種のランニングデートだと勝手に解釈し、すんげえ楽しみにしておる。

いつまでつづくかわからんが、楽しみで楽しみでしようがない。

 

ツイッターってそもそも、てめえが言いたいことを純度高くジコマンを満たすためだけにしてるんだが。

駅伝やマラソンのときは少しだけ、今度こそかれらを唸らしたる!って邪な下心を抱えながらつぶやいてて、同時にそういうじぶんはやだなあって少しだけおもう。

 

 

たとえば、こういうの。

今回の区間エントリー発表。

おれは前エントリーでほざいたように「当日どうなるのか、まったく予想がつかない」だったのにこんなこと言うんだぜ。

(駒大1区は白鳥から篠原に変更して篠原爆走)

(農大前田は往路当日にはじめて故障っぽいことがオフィシャルになり、けっきょく7区にまわった)

(まだ1年生だし、故障してんなら無理して走ることなくね? ともおもったが、もろもろの事情をかんがみるとモアベターな選択だったんだろうな)

 

ものごとはぜーんぶ、勝ち負けだ!

と、ワケワカメかつだしぬけにぬかすならば。

全面的に白旗である。

 

キクチだってたまには次こそは、彼らをほほおって言わせてみたい! もうしゃかりきコロンブスである。

 

しゃかりきコロンブス???

 

 

さてこの三角関係なランニングデート。

 

キクチが心地いい、楽しいとおもう理由は。

互いにヒトサマのツイートにむやみに反応しないところである。

いいねはするけど、リプライはほとんどしない。

 

おそらく三者とも互いのツイートを見てるであろうにもかかわらず。

ここぞというときしか返事をよこさない。

ロンのモチそれは、しめし合わせてるわけでもないしルール化してるわけでもない。

 

 

でいて、向いている方向。

熱量や観てる対象は似通ってるので、なんとなく並行しつつ交わるか交わらないかすげえビミョーな交わらない(たまにじゃっかん交わる)ところで推移し続ける。

 

ごくたまに、リプライはしないけど、こっち独自にちょっとあっち側に寄せたツイートしてみたりなんかしちゃってね。

たぶん絶対反応されないんだろうけど、画面の向こう側できゃつらはきっとほくそ笑んでるぞとか想像しながらね。

 

その木曽三川かよって感じの距離が、たまらなく心地いいし楽しい。

。。。木曽三川ってなんすかね?