キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

とりたててファンというわけではない:2024箱根駅伝のこたつみかん感想 後編その1

あ、完全にエクスキューズだが、キクチはとりたてて青学のファンというわけではない。

 

超絶豪邸から練習拠点が近いので、狛江に引っ越してきてからずっと駒大を応援してるし。

10年ぐらい前?多摩川の対岸に國學院の寮ができて、よくすれ違うからなんとなく情が移っちゃったし。

 

今年からは農大。

10年ぶりぐらいに本戦に出れたし、前田クンが逸材すぎて魅力的すぎるので、少なくともこれから4年間はこたつみかんストーキングすることに決めた。

 

 

で、青学はというと。

かつて3、4年前にキャプテンだった神林勇太に勝手に肩入れしてて。

そのまま薄く浅く青学に情が移り、こんにちに至る。

 

神林がいたとき、どうしても「青学ガンバレ!」ってなるから青学の他のメンバーにも注目するじゃないすか。

 

たとえば神林が4年生のとき、2年生に岸本係長と近藤幸太郎がいた。

1年生のとき箱根の2区で快走した岸本係長。

4年時には駒澤の田澤廉と肩を並べるほどになってった近藤幸太郎。

したらばいやおうなく、彼らのその後を注視しちゃうじゃん?

その連綿。

 

そうこうしてるうちに、都大路(全国高校駅伝)の1区(エース区間)で区間賞をとった佐藤一世が鳴りもの入りで入ってきたり。

さらにその次の年には神林とおんなじ九州学院から、これまた都大路1区区間賞の鶴川、今回の優勝にも大きく貢献した太田蒼生、若林らが入ってきたり。

そうすっと、彼らが大学でどう伸びてくのか気になって注視しちゃうじゃん?

 

的な。

 

 

あまつさえ、秋の大学駅伝のシーズンになると。

コッコさんっていう青学マニアなひととLINEしまくるので、話についていかなくちゃとおもっててめえなりに勉強する。

なのでいまでも、青学のことをじぶん比いちばん把握してる。

サブキャラ?的な選手もわりと網羅してるから、どうしても青学のことをいちばん多くほざいておる。

 

ただ、とりたてて青学のファンでもない。

上記したようにむしろ駒澤とか農大とか國學院を応援してるはずなのにって我に返って。

 

しばしば、じぶんでじぶんがよくわからなくなるw

 

「おれはクラスのマドンナがすきなはずなのに、いつも話しかけてくれるあのコのことのほうが気になって気になってしようがないのはなんでだろ?」的な?

 

たとえがわっかりづれえな!

 

ななな、ななな、ななななんでだろうっほー、ほーほーほっほー。

(↑超絶最新GAG!)

 

(言いわけに終始して話が一歩も進まなかったぇ。。。)