キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

盤石すぎる駒大の往路オーダー:2024箱根駅伝のこたつみかん感想 後編その2

で、今回の箱根駅伝。

例年にたがわず、まず年末の区間エントリー発表をwktkしながら眺めておった。

 

 

まったくもっていらねえ情報を挿し挟むと。

1エントリー当たりの文字数を短くしよう。

と、正月におもってしまったばっかりに。

「後編その2」みたいなイミフなことになっちまった。

 

そんなんわけで、

後編をバババと書いたらクソ長くなったので

テキトーにぶったぎっておる。

なお、その4か5ぐらいになる予定。

飽きなければ。

 

 

今シーズンは何と言っても駒澤大学の独壇場で。

注目は前人未到の2年連続3冠なるかだけ。

しかも、実現可能性が超絶濃厚っぽかった。

 

だもんだから、他校はいかに2位を争うかっていうとこに焦点が行くくらいずば抜けてて。

それでも大正義オブ駒澤に一泡吹かせようとしたら、序盤から先行して「おやおや?」とおもわせるしかない感じ。

 

しかしして。

当日変更後の駒澤の往路オーダーはこうなった。

篠原、鈴木芽吹、佐藤圭汰、山川、金子

(変更も含めおおかたの予想どおりのテッパンオーダー)

 

 

駒澤の駅伝部はS、A、B、Cの4チームだか5チームに分かれてて。

Sチームってのは大八木総監督が見る、世界を目指すぜ的なグループ。

卒業した田澤廉を含む4人。

 

そのSチームの篠原、鈴木芽吹、佐藤圭汰が1〜3区っていう鬼布陣。

これに先行できるのって、大迫、田澤、相沢とか、ほとんど日本代表クラスじゃねーと無理だろぐらいの。

 

あまつさえ。

上り基調な4区の山川は去年5区区間4位。

5区金子伊吹はおととし5区山上りを区間4位。

蟻んこが入る隙さえねえ。。。

 

コレ。

もし1週間ぐらい前にタイムスリップして。

「往路も復路も青学がぶっちぎった」

「しかも、駒澤が失速したわけじゃない」

ほざいても誰も信じてくんねえどころか、袋叩きのフルボッコにされそう。

ぐらいの盤石オブ盤石。

 

あ、それはいいとして。

 

 

青山学院。

年末の区間エントリーでは、往路。

荒巻、平松、小原、佐藤一世、若林と発表された。

 

こんなこと言っちゃ申し訳ないが、

1年生平松は偵察オーダー確定。

順当なら黒田か太田蒼生。

 

でもいずれにしろ、ふつうにむちゃくちゃつおい。

ぜんぜん悪くない。

悪くはないが、むむむ? どうなんだ?

おもった。

 

これを当日どう変更すんのか、まったく予想がつかないし。

駒澤に対抗する秘策があるとしても見えない。

ムズい。

 

(なお、キクチは太田蒼生は勝手に「あおお」と呼んでる)

(ほんとうは「あおい」)

 

じゃあコーンフレークちゃうかあ。

(↑超絶最新GAG!)

(ビタ一文脈絡がねえぇ。。。)