ついでに。
伯母の話とは全く関係ねえさらなる閑話をしとく。ザ・日記。
弊社のお盆休みは土日祝日込みの8/11〜16の6日間といちおう設定されてて。
もろもろの事情でけっきょく、飛び石連休みたいになっちゃったんだけど。
金日火がマイお盆休み。全盛期の工藤公康かってぐらいの隔年エースっぷりぇ。でも逆に考えると、木土月が全部ハナキンでもある。#いらねえ情報
— キクチヒロシ (@rFsPIZFyucNM3Z2) 2023年8月14日
ともあれ6日間、お客さんと直接会うわけでもないから社会的な身だしなみを整えるひつようがねえってんで。
ヒゲを剃らないことにしてみた。
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といっても。
キクチはがんらい、体毛という体毛がわりと薄いほうで。
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あまつさえ、父方は完全に禿頭家系なので。
子どものころは父親の幼いころと顔面がクリソツだったということもあり。
「おれも将来、必ず禿げる」
ということを、なかば宿命として諦念して受け入れざるを得なかった。
んだけど、ラッキーなことにゲーハー的なことはいまのところ回避でけてて。
母方はフサフサ家系なので。
頭髪だけ母系を受け継いだ結果になったわけで。
DNA的な半丁ギャンブルとしては、「勝った!」なんだが。
「これって勝ち負けの問題なのかな()」
という根源的な問題はいいとして。
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がんらい、体毛という体毛が薄いほうで。
「男爵みてえに髭をたくわえる」とか。
「モミアゲとあげひげがつながってて、コウ」
的な光景は、キクチにとっては夢のまた夢である。
ひげなんて、3日に1回ぐらい、
2〜3度カミソリを撫でればつるっつるのカイカンである。
あ、違うな。
タイタン?
ハイハン?
トガーさーん!
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ってのを、6日間よしてみることにした。
題して「6日間でどんだけヒゲが生えるんだろうチャレンジ!」
ネーミングにセンスのかけらも見当たらない。
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しかしして、最終日8/16の14:00ごろの結果。
(↓驚きの薄さ! キクチオリジナル!)
(↓肌きたねえし、キモすぎてゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ!)
いや。
手触り感とか、鏡でみた感じでは。
「あんがいフッサフサじゃん!」だったのよw
それで、これな。
こんなんじゃ、よしんば。
「おら板垣退助になりてえだ!!!!」おもったら。
何十年何百年かかるんだろうな!?
「朝剃ったのに夕方にはもう青くなってる」
ぐらいのヒゲが濃いひとからすれば、
利便性とかを考えたら、キクチのこの状態は
ひょっとしたらうらやましいことかもしんない。
でもでも。
ないものねだりかもしんないが。
キクチだってこんなにクソキモいケド、
いちおうかろうじて生きてはいるから。
たまにちょっとコウ、チョビひげぐらい生やしたり。
あごだけちょっと残したり。
みたいな、おしゃれもしてみたい。
「イケオジって言われてみてえ!!!!!!」
*
まあ、このありさまから判断するだに。
ハードルはものすんげえ高そうなので。
へんな野望など抱かず。
変わらずクソ辺境として、超絶陰キャとして。
つつましやかに、というかギリ生きてこう
って覚悟は固まった。
一寸のクソブサにも、五分のたましい!
よく見ると、白髪が2本まじっててちょっとショッキング!