こないだの土日に、ジョギングしてみた。
「昼間はよゆうで30℃台後半になりまっせ」ってのと。
「キクチはすっかりジョギングから遠ざかっちゃった」のの、バランスで。
「ぜったいにがんばらないようにしよう!」
って、ムリのないような感じで走り出したら。
「おれ、ちょっとイケんじゃね?/もっとイケんじゃね?」を徹底的に排除するようにしてみたら。
6kの道のりをキロ6分半がちょうどよくて。
あまつさえ。
とちゅうで2、3回、てめえ的オフィシャルに休憩したり。
走りきれなくてラスト1kをあるきたおしたりした。
これは確かに猛暑ってこともあるんだろうが。
てめえの運動不足っぷりを自覚しつつ、ともあれ
「6kをノロノロですら走りきれやしない」って現状認識ができたわけで。
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そんな、キロ6分半6kmすら暑くてつらくて完走できないなかで。
ちんこのことを前エントリーみたいに考える。
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「暑熱」ということに的をしぼると。
そうやって独立機関として存在してるちんこにとっては、暑熱の回避がとりわけ重要なはずで。
何回目かの休憩のとき。
頭や胴体、首筋やわきの下と同等に、
ちんこ一帯にも水をぶっかけてクールダウンを試みた。
これによって、きくちんこの平和は守られるはずだし。
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なんつうか。
ちんこってとりわけ「冷」に敏感じゃん?
女性にはわからないかもしんないケド。
プールに入るにはちょっと寒いかなって日にプールに入ると。
「めりこみましたかね?」ってぐらい、
ちんこが果てしなくシュリンクすんじゃん?
ってことは「あちい!」ってなったときにも。
冷やせば効果はてきめんなはず!
ってんで。
「もうね。オリンピックとか夏のマラソンでは」
「ひたすらちんこを冷やしたほうがいいよ」
「キプチョゲくん、大迫くん!」
「ほんとうに勝ちたいんならな!!!!」
なあんて、ちんこ冷却界の第一人者をきどろうかなとおもっちゃうぐらい。
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しかしして。
ちょっとちんこを冷やしたところで。
冷やしたしゅんかんに少し「ヒャッ!」ってなるだけで。
回復的なものにも推進力的なものにもビタ一文作用せず。
「そりゃま、そうだわな」
以上の納得感は得られなかった。
ござる!
ちんこ冷やす暇があったら、がんばって走ったほうがいいらしい。
(↑キプチョゲくん、大迫くんに告ぐ!)
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でも、ですよ!
最初に戻るケド。
じゃあ、なんでちんこは器官として。
カラダから突出してんだろうな???
クソどうでもいいな!!!