キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

1週間後のことにビビりはじめる

ゴキゲンで全日本大学駅伝を観てて、現実に気づいた。

来週はフルマラソンじゃねーか!

 

いや、ずっと頭の片隅にあるはずなのに気づかないフリをしてた。

目をそむけておった。

とかはさておいて。

 

 

1週間前の現状2ケ。

体重は「むしろちょっと増やしたほうがいい」という程度まで減らせた?絞れた?ということ。

よしんば、いつ「明日が本番です」って言われても全然大丈夫。

 

いや、「明日」はちゃんと1週間後であってくれないと困る。

「ガチで明日」とか言わないでね。

 

誰に???

 

 

何で「体重を増やしたほうがいい」って考えたかというと。

減らそうとおもうとどうしても食う量と回数をひかえちゃうのね。

要するに、体力まで落ちてるor必要な栄養までひかえちゃってる。

(↑)ただのイメージだけど。

 

ので1週間、リバウンド王をめざす。

 

 

もうひとつは、精神的に。

「これからちょっと20km走ってきて」と言われたら。

いつでも、何の不安も躊躇もなくイケる程度ではあるということ。

 

あ、ロンのモチ。

ペースは気にしないという前提でな。

 

なんにせよ。

去年の秋(オンラインハーフマラソン前)とか今年の春(かすみがうらマラソンの前)。

10kmジョギングするにもちょっとした覚悟が要ったことを考えれば。

だいぶ全然ちがう。

 

 

「クソ低レベルな話だな」っておもうかもしんないが。

たぶん、大半の市民ジョガーってそんなもんだからな。

だいたい「人生でマラソンを完走したことがある」って、実はけっこうなレアケースだからな。

 

 

。。。

 

 

体重と精神的なアドバンテージ(去年比)は、たしかにある。

でも、それは大した意味を持たないということを知ってるし。

マラソンはそんなに甘くないということも、ちょっとだけ知ってる。

 

ビビりがとまらねえので、駅伝を観終わってからちょっとだけジョギングしたら。

「来週はこの4倍かあ」

ビビりがおっきくなるだけでござった。

 

全日本大学駅伝の中継を観てていちばんうなったのは、実況アナウンサー。

一言一句は合ってないかもだが、だいたいこんなニュアンス。

「きょう区間新記録を更新した近藤選手は2年前の全日本の2区で大ブレーキを起こしましたが、不断の努力でここまで来ました。(きょう、おととしの近藤とおなじ2区で大ブレーキを起こした同じ青学の)白石選手もがんばればこうなれるということを胸に抱いて、前を向いてがんばってほしいです」