どうでもいいことをほざく。
「美人の定義」←ほらね。
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じぶんのなかで美人の絶対的な定義? 法則? が2つある。
1つは「ショートカットでもなおかつ美人」
もう1つは「3日経っても飽きない」
←ほらね。
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「ショートカットでもなおかつ美人」は、巷間でもまま言われることだが。
学生のころ、世紀の大発見的に気づいたら。
実はわりとよく言われてたので、なんつうか、逆説的に「おれの価値観はいい意味ですごく平凡なんだな」っておもった。
すげえはしょると。
似合う似合わないを超越して美人っていうか、
髪(ムード)に因らないぐらいちゃんと美人というか。
まあそんな感じ。
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「3日経っても飽きない」は、齢を経るごとにますますつおく実感しておる。
「美人は3日で飽きる」と言うように。
仮に造形がどんなにパーフェクトだとしても、ほとんどすべての美人は3日も経てば見飽きちゃったり自分なりにアラが見つかったりしていったん冷めるものである。
。。。
あ、こんなんわけで。
(何かえらい上目線な語りっぷりだけど)べつに上目線とかじゃなく。
ぜんぶただの主観の話なので、冒頭で「どうでもいいこと」って言ったわけです。
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極端な例を挙げますれば。
モデルとか芸能人ってもう「造形がパーフェクト」のるつぼじゃん?
あまつさえ。
シロートキクチの目に触れるほど露出してるひとなんて、その上澄みの上澄みなわけじゃん?
ところが不思議なことに。
最初、「おおっ、クソ美人!!!!」おもっても。
そのほとんど全部が、3日ぐらい経つと飽きるのよね。
(「飽きる」って物言いは何だぜ? だが、文脈的にそのままつづける)
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じぶんのセンサー内で、ちょっとしたアラが見つかっちゃったり。
よしんば、「たしかに客観的にクソ美人ではあるんだがなあ」ってんで、一歩退いちゃったりする。
もっと言えば、アラなんか見つからなくても何か飽きちゃったりする。
けっきょく主観というかただの好みからビタ一文出ない話なんだが。
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逆に言うと。
ガラス板の向こうの(ただ眺めてるだけで人となりはよくわからない)モデル・芸能人だからこそ起きうる現象ではあるものの。
リアルで接するひとでもそういうことがあって。
それはそれこそ、リアルで接しているからこそ感じとれるそのひとの魅力とか。
じぶんとの相性(一方的にイカース!っておもうみたいなやつ)もあるんだが。
やっぱり、定義? 法則? は息づいておって。
。。。この文脈で「飽きる」って使うのはカドしか立たないことに心底気づくw
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でいて、でもやっぱり「3日経っても飽きない」美人は。
そのひとの美人が抜きん出てるか、好みのど真ん中すぎるか、相性(話が合う合わないとか)みたいなものも加味されてるか、「一見アラであるぶぶんにガツンと感じ入ってしまったか」のどれかかどれもかなんだろう。
考えれば考えるほどわからない。
そもそも、頭で考えてわかることじゃないのかもしんないな。
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。。。
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あ、きょう言おうとしてたことまでたどり着かなかったでござる。。。
つづく。