キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

実はまだビビっておる(先週のウタゲ)。

先週木曜のウタゲのことなんすけどね。

 

前述したように、キクチは最初の1時間ぐらいで記憶ロストの旅路に向かい。

翌日の夕方まで丸々1日半、二日酔いで起き上がれず。

 

「おめえ、いい齢していつまでおなじことしてんだよ!」おもう。

 

そんな折。

こういう(↓)。

ayata42195.blog.fc2.com

こういう(↓)。

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前編を拝読したとき「後編もあんのかよ!」

ショージキ、おもった。

「そんなん、いらないから!」おもった。

 

やらかしてるに決まってるし。

それを、彼特有の筆致でやんわりと書き起こされたら。

再起不能まったなしだ。

(おれラーメンマンで彼ウォーズマンっていう謎設定)

 

(あまつさえ、あやたさんは基本的にお酒を飲まないひとなので)

(ウォーズマンよろしくコンピューター超人バリに、その場で起きたすべての記憶がしっかり刻み込まれてあるんだろうし)

 

 

しかしして。

いいオトナってすげえな。

 

「後編」はいい意味で無難に、ちゃあんと丸めてあった。

 

いまだに酩酊したままいいオトナになれないキクチは。

そこにある種の闇の深さを覚えるわけですよ。

いや、あやたさんうんぬんじゃなく。

「いったい何をやらかしたんだ???」っていう。

あまたある前例に鑑みて。

 

 

たとえば1。

スマホに残ってた写真から2次会に行ったっぽいんだけど。

 

これまで開催されてきた種々のウタゲやら。

武蔵小杉でよくやるホルモン会の記憶の淵をたどると。

「まだこんな時間っすよ。」

「これはまだ次も行けるっしょ!」

的なことを(酔っ払って、店を探すとかそういう責任感があることはビタ一文しないのに勝手に)ほざき出すのはキクチに決まってんだろうし。

 

 

たとえば2。

こんなことはクソ恥ずいんだが。

翌朝? 夕方? 自宅で目が覚めたらふとんがビッチョビチョで。

 

前日までに比べてちょっと暖かい夜だったから、前日までとおんなじ真冬並みのフル装備の掛け布団で、あまつさえジャンバーも脱がず着替えないまま寝ちゃったから汗だくだったにせよ。

 

とりわけ、下半身がびっちょびちょで。

パンツが前代未聞に湿ってて。

「マジかよ、ついに失禁(おねしょ)かよ!」

ってなるぐらいで。

 

(念のため、ガチで鼻をこすりつけるぐらい臭いを嗅いでみたけど、ただただ汗臭いだけでアンモニア的なスメルはしなかったから、おねしょではなかったようだ)

 

にしても。

そこに至るまでにすでに漏らしてたとか、よしんば場にいる時、おしっこより漏らしてはいけないものを漏らしてた恐れもあるわけで。

 

 

それをブログ的にああ丸めるのは

やっぱりすげえなっておもった。

オトナである。

(くりかえすが、それだけに闇や棘や失態があるような気がする。。。)

 

 

じぶんに鑑みれば。

基本的にあやたさんのファンなので、どこかいつものウタゲ以上におかしなてんしょんになってたんだろうね。

 

まあ、どう丸めてくだすったにせよ。

「楽しかった」っておもっていただけたならうれしいし。

それは、あすこにいらしてくれた方々のおかげとしか言いようがない。

 

(記憶にあるかぎり)

(あやたさんと直接会話したのって、「角刈りじゃないからわかりませんでした」と「巨人ファンのあやたさんにはヤクルト×オリックスの日本シリーズなんて興味ないでしょ!」の2つしかない)

 

なのでコレはガチマジで、いらしてくだすった方々に「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」だし。

「もうキクチとは飲みたくねえっておもわれてんだろうな」って、いまもビビっておる。

 

(よしんば「そんなことないですよー」って言ってもらいたい的なかまってちゃん的なことではなく、ガチマジで)

 

 

。。。

 

 

長くなっちゃったので、ホントいらねえかもしんない余談。

 

火のないところに煙を立てちゃう所業かもしんないケド。

たしかに今回、メンツ選びにはちょい難航した。

 

 

いや、それは。

ご推察どおりけっきょく「ただキクチがいっしょにウタゲをカマしたい方にお声をかけた」ってだけで。

上記「選び」っていうと人聞きが悪くなっちゃうからフォローしとくと。

実際いらしてくだすった方々(直前に来られなくなった方も含む)は、ロンのモチ、最初からお声がけしたい(キクチがこの人と飲みたい)とおもうひと直感で。

 

 

そこで。

「あのあやたさんが来京する(そしてウタゲにいらっさる)」って、やっぱコウ、ちょっと違った緊張感?を伴うわけで。

 

キクチだてらに、あやたさんをちょっとビックリさせたり喜んでもらったりしたいっておもって。

予定が合わなくて来られなかったひともけっこういたし、お声がけすることにキクチがビビってお声がけしなかった方もいたのよ。

 

そこは、おのれの力不足。

 

 

たとえば、ですね。

(残念ながら予定が合わなかった)Aさんがいらしてくれたら。

BさんもCさんも呼べるなとか。

 

(残念ながら予定が合わなかった)Dさんがいらしてくれたら。

キクチはもっと早く、記憶ロストの旅に乗り出してたんだろうなとか。

 

 

まあ、そういうことを考えたりオファーしたりすんのって。

地味にめんどくさいけど、めんどささの反動があり余るぐらいものすんげえ楽しいのな。

 

次もしそういうことがあったら、1滴も飲まずに幹事に徹してみたい。

デス!