表題のつけ方がへたっぴいだよママン。。。
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ちょっと前に、猫もしゃくしも
「美人すぎる○○」って言う、みたいな流れ、
あったじゃないすか。
スポーツ選手だったり代議士だったり
バイオリニストだったり、OLだったり。
で、本人がソノ気になって
(だかどうだかは知んないケド)
芸能界的な方面に首をつっこんじゃって。
そしたら美人的にはぜんぜん埋もれちゃった。
的な。
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要するに、その美人さんは
ある分野縛りで、その中では「美人すぎる」
なんだけど。
芸能界ってプロ美人のすくつじゃないすか。
あ、「プロ美人」ってえと意味合いが
ぜんぜん違ってきちゃうな。
「プロ市民=一般市民のていをしたプロ」
ってなふうに。
そうじゃなくって。
ここで言いたいのは
「選りすぐりの美人が美人のプロとして
ビジネスをしている場=芸能界」
みたいなことだから。
「プロの美人」って
最初からいえばよかったんだな。
このくだり、まったくいらねえ。
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あ、「プロ」ったって
2600とか、そういうことじゃねえぞ。
こ、このくだりも、いらねえかな()
2600「ねえねえ、サップロ(ドヤ!)」 pic.twitter.com/EvWgRV5AZi
— キクチヒロシ (@rFsPIZFyucNM3Z2) 2019年6月21日
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で、ここでは別に。
「美人すぎる○○」に踊らされちゃったひとが
どうしたとかってのは、どうでもよくって。
だって。
そのひとがその分野では美人すぎるってのは
たぶん、間違いないことだし。
じゃん。
そりゃ、多かれ少なかれ埋もれる
に、決まってる。
「四国のダルビッシュ」が、
たぶんダルビッシュにはなれないように。
「競泳界の北川景子」は、
たぶん北川景子には、なれないわけで。
(あ、「競泳界の北川景子」ってのは
まったくテキトーな、もののたとえな)
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。。。
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何日か前に見たニュースに。
あるアナウンサーが局内で異例の出世をした
ってのがあって。
そのアナウンサーは、
ものすごく世間的な好感度が高いから
フリーになっても十分やっていけるどころか
フリーになったら業界?の勢力図が変わる
とまで、言われてるらしくって。
でいて、そのひとはフリーにならず
会社に残りつづけてる。
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で、これはおれの勝手な妄想っていうか
このエントリーの話の流れに
無造作に都合よく当てはめてるだけだが。
そのアナウンサーってのは
「フリーにならずその局にいる」
というところに、じぶんの価値を見出だしてる
って面もあるのかもしれない。
おもった。
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いや、知らないですよ。
彼がどう考えてるのかは知るよしもねえが。
局アナって世間的なイメージとして
○人気局アナになる
↓
○フリーになる
↓
○社員時代の何倍も稼ぐ
的なサクセスストーリーがあるじゃないすか。
そこに、逆張りってえとゲスな物言いだが
「好感度も実力もあるのにあえてフリーにならない」
ってのは、ひとつの価値になるわけで。
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。。。
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あああ、コレ、いつものパッターンぇ。
よかれとおもって
うだうだ回り道してるうちに。
言わんとしてることから
どんどんどんどん遠ざかってる
ような気がしてならねえ。
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でもそのアナウンサーのやり方?って。
「美人すぎる○○」の価値をぞんぶんに活かす
解決策のひとつかもしれない。
って、上で一度、言ってるのの
くり返しじゃねーか!
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。。。
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あ、そういう合わせ技一本みたいなこととか。
はたまた。
「長所をどんどん伸ばしてとんがる」か
「短所をつぶしてく」か、的なこととか。
枝を広げようとおもえば、広げられども。
これ以上こねくりまわすと
じぶんでももっとわかんなくなっちゃうので
ここらへんで措きますね。
ん?
ひょっとしておれは。
「ただただ、いまさら
『美人すぎる○○』って言いたかっただけ」
なのかもしれないぜ。
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う、うるせー。