やりたいことは黙っててもやるので、もとから何も考えない。
そこまでノリ気じゃないことや、そりゃやったほうがいいんだろうけどねってことは、じぶんで背中を押さないとなかなか腰が重い。
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あ、きょう。
すんげえひさびさに職場からおうちまでジョギングしようとおもってたけど、けっきょく走りませんでしたって話なんすけどね。
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ちょっとでもかっこうの言い訳が見つかったら走らないので。
きょうは朝からけっこう、走ることによるメリットだけを考えることにした。
「今月、一気に3ケタキロいっちゃうよ!」だの。
「何だかんだ、走り終わったら気持ちいいもんね!」だの。
「スマホ変えたばっかだから電池切れの心配はビタ一文ないじゃん?」だの。
「腹がぶよぶよしてないと、気持ち的にもぶよぶよしないよね!」だの。
「何より、きょうはちゃんと走ったぜって精神安定剤としてこの上ないよね!」だの。
っていうふうに、わりとノリノリだったのに。
なおかつ走らなかった。
もはやそういうときって。
ポジティブ方面すら考えずに。
とりあえず動き出すべしってことなのか?
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「そりゃやっといたほうがいいんだろうけどね」ってことは。
もしやったらボーナスポイント獲得みたいなニュアンスで捉えがちだけど。
たいていほとんど全部、やるべきことで埋まってるような気がする。
おもいかえしてみますれば。
なので、いかにそのぶぶんを実行するかを
よおく考えたほうがいい(てめえに言い聞かしとる)。
いや、なーんにも考えないほうがいい(てめえに言い聞かしとる)。
メダパニぇ。。。