今度の日曜にトラックで1500mと3000mを走るんすけどね。
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そのことは３ヶ月前から決まってて。
いや、最終決断という名のエントリーは数週間前だったんだけど。
じぶんのなかでは３ヶ月前、開催が決まってたときから決まっておって（日本語ぇ）。
それをずっとどこかで「まだまだ先のことだ」っておもいつづけてたかたわらで。
「いや、そう先のことではない（から準備しとけ）」ともおもいつづけてて。
何もせぬまま、あたかもきょうび。
運営からタイムテーブルと組分けが発表されて。
とつじょザワザワし出すっていう、もうなんかこういう、ねっ。
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そういう、めるくまーる？ みたいなもんが立ったとき。
試験とかレースとか、締切とか。
がぜん、やる気が出るもんである。
ふつう。
当日から逆算して、何をすべきか考え、実行し。
なんらかを積み重ねてって。
効果測定がいよいよ来たれり！ ってんで血湧き肉躍る、的な。
本腰を入れてきたならばきたぶんだけ、不安とも闘っちゃったりして。
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逆算だけして指くわえて見てただけのキクチも。
不安と闘ってるんだけど、それは上記とはあきらかに中身の違うもので。
なんつうか、すんげえはしょって言うと。
きわめて純度の高い「自業自得」とバトってんのね。
大つばぜり合い！
早くも反省会を始めてやんのw
あ、その反省会ってのは。
自堕落なてめえを後悔するってのとはちょっと違うニュアンスで。
「ほらね、日々の地味な積み重ねって大事じゃん？」
「けっきょく『きょう1日ぐらいはいいじゃん？』『明日から本気出すんだから』の地道な積み重ねがジャストナウなんだよね？」
ってしずーかにおもうみたいなこと。
反省会というか、認識しましたよ的な。
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何を言いたいかというと。
ナドト、大上段からものすんげえうすっぺらいことを「全力」でほざくと。
もう上記しちゃってるけど。
そのめるくまーるなり最終目標なりが短期的（数日後とか数ヶ月後）だろうが長期的（数年後 10年後）だろうが。
「きょう一日を制する者が○日後を制す」っていうか。
「日々是決戦」的なことなんだよね、万物。
ふへん的に。
不変？普遍？
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いらねえ情報的には。
神奈川出身のパンチ佐藤は大学１年のとき。
守備でビッグプレーをした直後にベンチで昂って。
「神奈川を制すものは全国を制す！！！！！」叫んで。
（『ドカベン』の名言な。今年の高校野球には当てはまらなかった）
その夜、寮（当然、神奈川出身のひとばかりではない）で上級生にボッコボコにされた。「説教」を超越した「大説教」がめくるめいた。
っていう武勇伝が、最近のチョーツボ。
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。。。
＊
いや、ホント。
肩肘張るでもなく、地味の積み重ねっていうか。
ある意味、日々是決戦みたいな気概って大切っていうか基本だなあっておもうんだけど。（おもうだけ）
キクチは学がないから。
コレ、最近まで「ひびこれけっせん」って読むとみじんも疑っていなかったの。
高校生のころ代ゼミの模試を受けに行くと、教室に額装されてたじゃん？
「親身の指導」と並んで。
なつい！ がんばれ受験生ムスメっこ！
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でもコレ。
「にちにちこれけっせん」って読む説もあって。
それは「日々是好日」（にちにちこれこうにち？じつ？）っていう禅語？の引力にひっぱられてる説もあんだけど。
ほんとうはどっちなんだろう？
っていうか、どっちでもどうでもいいや。
「ひび」と読むことを疑ってなかったキクチに
「『にちにち』じゃね？」ってサジェスチョンをくだすっただけで。
めっけもんである。
。。。
おめえ、な。
そんな言葉遊び？はいいから。
現実に還って、今度の日曜にちゃんと恐れおののけ。
今度の日曜を、震えて寝て待て！
ううむ、寝て待ってるだけじゃあどうなのかなあ？
