キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

休む理由

「熱が出た」とか、あるじゃないすか。

 

「悪寒がする」とか「目まいがすごくて立ち上がれない」とか。

「健康診断」とか「免許の更新」とか。

あるいは「実家に帰らなきゃいけない」とか「幼な子が風邪ひいた」とか。

 

ジョギングならば。

「脚が痛い」「昨日すげえ走った」「準備してるうちにやんなっちゃった」とか。

 

 

あのう。

仕事を休む理由が

「手首が痛すぎるから」って、

「いやいやいやいやいやいや!」ってなるよね。

 

よしんば本当にそうだとしても。

いいオトナならばもう少しそれっぽい言い訳をしろよ、と。

 

 

前エントリーは半分ネタで。

いや、起きていることはすべて事実なんだけど、ショージキ、ネタ的にどこかでちょっとオイシイとおもってたフシもあった。

つくづく、乳首→ビーチクみたく手首を「ビーテク」ってえのを踏みとどまったキクチナイス! っておもった。

 

しかしして。

 

「朝から激痛」ナドトほざいたが。

その日の夜からは、何をしてなくてもクソ痛い。

痛すぎて、0.5秒以上の考えごとが何もできない。

みたいな状態になり。

 

朝、「きょうは手首が痛すぎるのでお休みします」

職場に連絡した。

 

だって、思考回路が完全にまわらないし、手をちょっと動かしただけでもそれがすべて手首に痛みとして反映されるとか、よしんば手を固定しててもカラダをちょっとでも動かすとその衝撃がすべて手首に痛みとして反映されるとか、とてもおしごとにはいけないでしょうが!!!!(謎の逆ギレぇ。。。)

ゆうべはずっとジンジン痛くて、ほとんどねむれなかったし。

 

 

とまあ、こういう(↑)事情かもしんないケド。

やっぱどう考えてもいいオトナとして、

スポーツ選手でもねえのに、

休む理由が「手首痛え」は理由として弱すぎだろwww

 

 

んで。

休みますって連絡入れたしゅんかんに。

平日の昼間に休むのは。

ひどい風邪とか二日酔いといった正当な理由もなく休むのは、ずいぶんひさしぶりなので。

 

「自由が我が手に!!!」的な

ある種の万能感みたいなものを覚えたんだが。

 

夜中じゅう、ウンウンうめきながらねむれなくて疲れ果てちゃったのか、飯も食わずにぐっすり眠れちゃって。

目が覚めたら夕方で。

時計が指す6時ってのがいっしゅん、朝なのか夕方なのかわからない。

ぐらいのタイムリープをカマして。

 

 

「睡眠=休息=身体がそれを欲するほど異常をきたしてる」とするならば。

きわめて客観的に科学的に、「手首痛え」はおしごとを休むに十分値すると言うことがでける。

 

。。。キクチは何を言ってるんだろうな???

 

 

ともあれ。

「朝から夕方までぐっすりねむれた」ということは。

「その間、手首の痛さを感じずにいられた」

「=手首を休められた」ということであり。

 

起きてからは

「(肩から下を)動かさなければ痛くない」

ぐらいまで昇格?しましたとさ。

 

パンパカパーン!

 

 

このまま今夜もぐっすり休められれば。

明日はふつうに仕事行けるとおもうし、そうなれぞかしとおもう。

 

いくら理由が妥当だとしても。

デスクワークの会社員が

手首痛えで2日連続は休めないでしょう?

 

がんばれ、チーキクのビーテク!