キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

エピソードゼロ #10 スタート前

1次会のお店はそこそこ大きい通り沿いにある。

 

トリキから路地をほぼまっすぐ、通りに出ると右の角がそのお店。

 

お店を見つけて「着いたぜ!」右折しようとしたとき。

「おいおいおいおい!」

角にかっきぃさんとトガーさんが待ちかまえてらした。

(のを気づかず、通り過ぎようとしておった。。。)

 

これで官九郎さんがいらっされば。

きょうのメンバーがそろう。

 

 

官九郎さんはある意味、きょうの主役だから。

(お店もチョイスしていただいたし)

むしろちょっと遅れてくるぐらいのほうが主役感があっていいだろう。

(何を言ってるんだろう?)

 

いよいよ感がいや増してくる。

 

 

ところで。

 

この日の目玉は、キクチ的には。

ちまきさんにとってはじめましてのお2人。

いっちさんとトガーさんの招聘であった。

あえて言えば。

 

いっちさんは、ネコずき枠として。

トガーさんは、ぜひちまきさんにご紹介したい枠として。

 

そのお2人の脇を、ちまきさんとお会いしたことがあるなかで合ってる感がある、かっきぃさん、官九郎さん、全力さんにガッチリ固めてもらおうという陣形。

 

 

ただ、トガーさんのことを。

ちまきさんはガチで知らない可能性も高い。

トガーさんは事情があってw

だいぶ前にブログをやめてしまったし。

事情があってw

ツイッターは鍵つき(プライベートモード:つながってる人しか見れない)なので。

 

(でもたとえ知らなくてもちまきさんは「知ってます」とか言いそうw)

 

 

んで、キクチは。

ブログ×マラソン界隈で。

東でぶっちぎりにいちばんおもしろい人はトガーさんだとおもっておる。

かつて書いてたブログもそうだし。

ツイッターでも太刀打ちできるひとは見当たらない。

 

トガーさん一強状態。

それはある意味、孤立しているともいえる。

 

 

そんななかで、たとえば。

東にトガー、みゃあこ、官九郎がいるように。

西にあやた、ちまき、きんきんがいるじゃん。

発信するもののクオリティが絶対間違いのない人たち。

 

なかでも、トガーさんはあやたさんと

ツイッターで頻繁にちちくり合ってるんだが。

シロートがそこに中途半端にイッチョカミすると大やけどをするので。

なるべく傍観を決め込んでおって。

 

 

何を言いたいかというと。

トガーさんとまともにやり合えるのはあのあやたさんしかいなくて。

あやたさんとまともにやり合えるのはトガーさんしかいない。

ぐらい、トガーさんはおもしろいってことで。

 

あやたさんは、トガーさんとのやり取り以外にツイッターを使っていないんだけどそれは。

裏返せば、あやたさんにとってツイッターは「ツイッター」じゃなく「トガーそん」そのものであると言うこともでけて。

ぐらい、トガーさんはおもしろいってことで。

 

 

上記と矛盾するんだが。

たまに、あやたさんとトガーさんが楽しそうすぎて。

耐えきれずにドシロートキクチごときが絡みに行ったりすんだけど。

 

それはけして張り合おうとかじゃなく。

ゆめゆめそういうんじゃなく。

 

なんつうか、言い方がむつかしいんだけど。

ギャグセンス的に。

必ず、キレイにバッサリ袈裟斬りにされるから。

その安心感で逆に思い切って飛び込んでゆけるからで。

 

 

あまつさえ、トガーさんは。

リアルでも同様に必ずおもしろいし。

なにしろ実はジェントルマンだし二枚目だし。

でいて、へんてこな隙もあるし、ほどよくインチキくさいから。

 

これはぜひ、ちまきさんと邂逅してほしいと。

このひとたち、絶対に合うはずだ、と。

 

 

ん? なんでキクチはこんなにトガーさんをマンセーしてんだ?

 

 

そんなこんなでお店にインし。

ほどなく、官九郎さんもいらっさり。

いよいよウタゲがはじまった。

 

とうとうはじまっちゃうよ!

つづく。