キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

#6 解放感?みたいなこと

つづき(たぶんラスト)。

はじまってすぐ
帰りの新幹線の時間を訊いたところ
21時だということで
2時間弱1本勝負がはじまった。

んだが。
内容をほとんど覚えてねえぇ。。。

別に飲みすぎたわけじゃなく
ただただ、緊張してた。
やっぱ、超絶人見知り由来だから。

ウタゲが終わり、ちまきさんとお別れして
4人で次の店に行くことになった。

神田駅でちまきさんを見送ったしゅんかん
「まだ21時ですな!」
ナドト、残ったお3人にぬかして。

2次会で気づいたのは。

キクチだけじゃなく
ガンプさんもかっきぃさんも官九郎さんも、
ちまきさんの来京にすっげえ緊張してた
ということ。

ぽまいら、人見知りのすくつじゃねーか!

2次会では、何かから解き放たれたかのように
喋る喋る、飲む飲むw

途中で順調に消息を絶ったので
ほとんど覚えてないが
酩酊の淵で軽く毒を吐いてたような気がする。

いや、毒ったって。
「なんで『織田フィー』って略すんだろう?」
「そこまできたら『ルド』言えばいいのにな」
ていどのもんだ(たぶん)。

「カール・ハインツ・シュナID」
みたいな。

「船橋で走る中年ランナーF」
みたいな。

「ノマ・・・・ いや、なんでもないっす。

なもんだから
3次会に行ったことなど
まったく記憶に、ない。

そんでもって、けっきょく。

ガンプさんとキクチは
それがさも当然であるかのように、
終電であさっての方向へ乗り過ごした。

「あさっての方向」には
あかるい未来なんて拓けてなかった。
またやっちまったっていう悔悟しかなかった。

とか、どうっでもいいな。

。。。

生ちまきは「いいオンナ」であった。

それはよくわかんないけど。
まったく独りよがりな物言いをするならば
お話しさせてもらってて
なんとなく間合いが似てるような気がしたし。

切り取り方は真逆かもしんないけど
切り取ったものに対する感じ方が
近いような気がした。

という意味において。

なので。
ぜひまたお会いしたいとおもったし
ぜひまたおさけを飲みたいとおもった。

初対面にもかかわらず
初対面らしくないわりとツッコんだ話もした。

ような気がする。
なにしろ、記憶あいまいだ。

翌日。
割れるように痛いアタマを抱えながら

当日には緊張しておもいつかなかった
「なんでコレを訊かなかったんだぜ?」
「なんでコレについて話さなかったんだぜ?」
が、あふれ出してきた。

前日の貧弱メモ再掲(↓)。
ドイヒー。

あ、ひとつ横道にそれると。

前エントリーに
船橋のFさんがコメントをくだすって
思い出したんだけど。

なんか、キクチさんがたかしさんと絡んでいた頃の雰囲気を思い出しました。

「メモ」というキーワードを端緒に
むかし、こんなこともあったですな。

www.kikuchiroshi.com

(ゼンラボッチ=たかしさん)

(ぼっち練のごく初期のころって
「ぼっちがたまたま居合わせる」
ってコンセプトだったから。
ネタ的にハンドルネームを伏せてたんだよな。
「ライオンズクラブではお互い
○○ライオンと呼び合う」的な)

(しかしこれがもう5年前とか、ビビる)

(たかしさんはきっと達者なんであろう)

当日、緊張しすぎたあまり
ぜんぜんおもいつかなくって。

あとからあふれ出してきた
「なんでコレを訊かなかったんだぜ?」
「なんでコレについて話さなかったんだぜ?」
は、たとえばこういう。

。。。

。。。

とおもったけど、まあいいや。

今度は忘れないように「追いメモ」をしたので
万が一、2回目があったとき用にとっとく。
ことにする。

おまけ。

まったく記憶になくて
翌朝、おののいたLINE。

送信時刻から察するに
帰りの電車のどこかで打ったんだろう。

「キクチ、なんでタメぐち?」
「『ジ江』って何だぜw」

こりゃ2回目はないかもな。。。
ちゃんちゃん。