キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

2016つくばマラソン雑記1 ああ、なんでそこにいるかね。まさかの羞恥プレイ

ゴールしてコースにおじぎをカマし、
振り向くとすぐ近くにトガーさんがいた。

ゴールしてから、たぶん
ゆうに20分以上、経ってる。
何でそこにいらっさるのか、ワケワカメ。

かつてのトガーさんは
「ブログがむちゃくちゃおもしろくて、
ついでにむちゃくちゃマラソンが速いひと」
だったのに、ブログを書かないいまや
「ただマラソンが速いだけの
(何のおもしろみもない)ひと」

だが、wktkがまさり、追いかけて声をかける。
「トガーさーん!」

「おっ、はじめまして!」
安定の伝統芸能だ。スキがねえ。



トガーさんといっしょにいた
長身のイケメンさんが、声をかけてくだすった。
「ヨッチと申します」

ヨッチさんもマラソン的にトガーさん側のひと。
略してみっと、ト側。
何でそこにいらっさるのかは
やっぱりワケワカメ。

ヨッチさんはツイッターでつながってて
おなまえは存じ上げてたが、
まったくの初対面デアル。

「はじめましてっ!」

ほんとうのはじめましてはこういうもんじゃ
よくみとけ、ってていでもって。



ゴールしてから。
みそらさんとかっきぃさん、官九郎さんが
いつゴールしてくるのか、気になっていた。

ひょっとしたら、気づかなかっただけで
パスされてるかもしんねえし。

ということも忘れて(?)、
トガーさんとヨッチさんと
喋りながら導線を伝い、記録証をもらう。

喋るったって、けっきょくこんなん(↓)。
「次こそは、初めてお会いしたいですね」

もうね。

言ってもマラソンを完走した直後。
たぶん40代のいまや、そんなに訪れない
「なんかくせえこと言ったって
フインキですべて許されそう」なきょくめん

だってのによくぞ、ここまで中身のねえことを。
トガーさんは、ブレない。



そうこうしてると。
うしろから、みそらさん。
おれがグロス13分01秒だったので
クソみそらは15分カットしたに違いない。
と、おもい、訊く。

「切れてないっすよ」
長州力のモノマネするひとみてえだ。

スライドでシカトをカマされたガッカリと
イヤホンを見つけたときの恐怖を、こぼす。



さらに、そうこうしてると。
官九郎さん。かっきぃさん。
個室でタイムスリップした、motoさん。

おれがゴールしたあたりは、このように
村界隈的にボリュームゾーンだったらしく
いろんなひとに会えた。

が、トガーさんとかっきぃさんと
あるきながら話してたら、
みんなとはぐれちゃった。

まあいいや、陣地に行きゃ会えるだろうし。
とりあえず陣地に向かおう。
競技場を出て道を渡り、
陣地のある広場のほうへ向かおうとすっと。

「うっ!!!!!!」



競技場の出口、階段の上に、ハンター。

じゃなくて、にょうぼう。。。

にょうぼうは10kに出走したあと
(家族はクルマで25k地点で応援してたので)
合流せずマッサージとか受けたりしてて。
ヒマだからおれのゴールを見に来てたんだそうだ。

なんだよヒマだからって、は措いて。

トガーさん、かっきぃさんといるの楽しいし。
気づかなかったフリしちゃおう。
とは、いっしゅん足りとも
おもったわけないじゃないすか。



いや、めんどくさくてね。
それはにょうぼうに出くわすこと
自体がめんどくさい。
ってのも、あったり、あったりするが。

トガーさんとかっきぃさんに説明すんのが
めんどくさい。



というのも。
にょうぼうは、キホン。
おれのジョグにまったく関心がない。

いちおう、おれの自己ベストだけは
把握してるらしくて。

にょうぼうの会社のウタゲとか、
おれ不在の大学の同窓会とかで
(おんなじ大学のおんなじサークル)
社交辞令的に、自己紹介的に
おれがマラソンを走ってて、
こんくらいで走る。みたいのを、
さもてめえの手柄のように言ってる。

ということを、本人からではなく
ムスメっこからタレこまれてる。

程度に、コミュニケーションもない。

(でいて、おれの参加賞のTシャツ。
の気に入ったやつはカツアゲして着てる。
かすみがうらとか、しまだ大井川とか。

ちなみにこの日も、数年前の
赤羽ハーフ(青色のやつ)を
堂々と身につけて、出走してた)



絶滅危惧の辺境クソブログなんか、
ジョグ以上に、まったくのノー関心。

おれは別に隠してるわけでもなんでもないし
むしろ、快心のエントリーなんかは
「これ、読んで読んで!」って
プリントアウトまでして、渡したりした。

が、読んだ形跡はビタ一文ねえ。

そんな感じだから
村のひとなんか、誰も知らない。



あ、こっから次のまで
すっとばしてもいいです。
を後づけしといた。ムダに長えので。



たとえば去年の夏、OTTのとき。

あ、にょうぼうはOTT
(オトナのタイムトライアル)
とつくばの10kだけ
いつも進んで参加しようとすんだが。
あ、あと狛江多摩川ロードレースもか。
まあいいや。

去年の夏、OTTのとき。
一見こわもてそうなおじさんが
「プロシード2600と申します」
ってわざわざご挨拶してくだすってんのに。

「コイツ何言ってんだ?」ありありな
きょとんフェイスを隠しもしねえ、みたいな。



プロシードさん、そりゃ戸惑うよね。

エントリーしてるってことはとうぜん
「キクチのにょうぼうも、いちおう走る」
「ブログつながりのひとが、いる」
あまつさえ、家族で陣地に来てる。

ってことは、少なくとも事前に
キクチから何らかの情報が入ってるはず。
「ああ、あの!」とか
「プロシードさんの話、よくきいてます」
ふつう、そうなる。

はずなのに。



いや、おれもいちおう事前に
話してはいるんですわ。

でも、なんていうか。
「マラソンを走ってるブログ仲間の
おじさんがいて、そのひとは
プロシード2600っていうんだけど」

ってとこでいきなり理解できないっていうか。
それも表情にありありで。

このたとえがそぐうかあやしいケド。

「分数」の概念がまだわからない幼稚園生に
2分の1たす3分の1が何で6分の5なのか
何で5分の2じゃねえのかを
わかりやすく教えなきゃいけないみたいな

道のり、だいぶ長くなりそうだわ。
そりゃ、めんどくせえわ。
って諦めちゃったりして。
けっきょく、何も伝えられてない。



えっと、何を言おうとしてたんだっけ?

ついでだから、どんくらいかっていうと。
どんくらい、にょうぼうが
おれのマラソンっていうかブログっていうか
おれ自体っていうかに、無関心かというと。



巷にゃ「マラソンポイント」
なんてもんがあって。

調子に乗って、欲望のおもむくままに
レースや練習に出まくってると
家庭が崩壊する。

ので、ふだんは抑え気味にしたり、
なんなら家族に献身的なていをみせる。
=マラソンポイントを貯める・稼ぐ

で、ここぞというときにそなえる。
みたいなことがある(らしい)が。
わが家はそんなもんとは、無縁で。

冠婚葬祭レベルの
よっぽどの行事さえはずさなきゃ

基本的にまったく自由でラッキーなんだが。

たまには「あ、いやきょうはKNJで。。。」
ナドトぬかしてみたいなあとおもったりする。
(KNJ=家庭の事情、な)

何をどこまで言っちゃってんだろう。
は、ともかく、
そんくらいの、自由な身っていうか
無関心っていうか、ネグレクト。

その論からすっと、結婚記念日ってのは
「よっぽどの行事」じゃねえんだな。
っていま気づいたが、まあいい。
これ以上、いい。





なもんだから。
「にょうぼうに気づかねえフリ」をマズって
はち合わせちゃう段になったら

コトが円滑に運ぶよう、
しとかなくちゃなんない。



ザンネンながら、にょうぼうまで
15mホドのとこで。
にょうぼう、こっちに気づきやがった。

あわてて、繰り出す。
「あ、あれ、うちのにょうぼうです」
「いつもは、おれのジョグとかチョー無関心なんすけどね」
「あ、きょうは10kにエントリーしてまして」
「マジ、これ、スーパーレアケースなんですよ」
「エア夫婦っすから」

「そうそう、にょうぼうはブログに無関心で」
「ブログつながりのひと、誰も知らないんですけど」
「失礼があったら、ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」

もっと端的に説明しやがれ。
は、措いて。

あああ、すでにトガーさんとかっきぃさん
ありったけのきょとん顔だし。。。



まあ、とりあえず、おれ。
すげえ、バツが悪いよね。
バツが悪いっていうか、居所なさ感満載。

しかも、よりによって、
トガーさんとかっきぃさんとか。

何がよりによってだかわかんねえが。
「そうじゃない」感しか、ねえ。



でも、考えようによっちゃ。
どうせにょうぼうとはち合わせるんなら
逆に、あすこでよかったのかもしれない。

これが、村の陣地だとしたら。
マジ、いたたたたまれねえ。



にょ「おっ、ダンナ!」
※「ダンナ」が何かについては省きますね。

おれ「ダンナ、こんなとこでどうしたの?」

にょ「いや、ヒマだったから(前出)」

あ、以下、会話形式でお届けしようとおもったが
困難がともなうことに、もう気づいた。
やめる。

トガーさん、かっきぃさん。
おふたかたとも、オトナでらっさるので。
ごくごく無難に、ご挨拶は通りすぎた。
と、おもう。



というのも、おれはテンパって
わりとアタマが真っ白になってたゆえ。

マジ、恥ずい。羞恥プレイだ。

おれなんかべつに。
家とかにょうぼうのこと、
ブログにも書いたりしてるし。

よほど立ち入ったことじゃなきゃ
あえて隠す必要性は感じてない。

ので、よゆうだとおもってたら。
リアルって、けっこうキツいのな。

レースの間、あれだけプラス思考で
ゴールしてからゴマンエツしてたのに。
いま、おれはマイナス思考のかたまりだ。
揺り戻し? 揉み返し? キテマス、だ。



なお、キクチの悪意に満ちた被害妄想(↓)。

トガーさん
「あのキクチなんかとわざわざ結婚する
クソものずきなオンナってのは、こいつか」

かっきぃさん
「どれどれ、キクチがたまにブログに
書いてるにょうぼうとやら
どんなもんか見定めてやろうじゃねえの」

ふたり
(ふっ、あとで2人でこれを肴に
美味い酒を飲もうぜ、ヒッヒッヒ)
(おうよ、ヒッヒッヒ)



おふたりとわかれ。
にょうぼうと、あるきだす。

マラソンとかブログとかおれとかおれとか
に、まったく関心のないにょうぼう。
なぜかおふたりには、キョーミしんしん。



「あのトガーさんって、むちゃくちゃハンサムじゃない?」
おっと。その箱をオープンしましたか。

「ブログがとにかく、むちゃくちゃおもしろいんだよ」
「でもって、きょうも2時間50分とか、クソ速いし」
「でもでも、ジツはけっこう齢上なんだよね」
「そんでもって、斉藤由貴すきだし」

「えーっ、わたしらより齢下かとおもった」
「ブログ、ちょっと読んでみたいかも」

「あ、でもいまはブログ見れないんだよねえ」

トガーさんの往年のアメブロ。
にょうぼうがみたら、どうおもうんだろうか?
アレを読んでもなお、「むちゃくちゃハンサム」
なんて、言いきれるんだろうか?

あんがい、ドハマリしちゃったりすっかも。



「かっきぃさん、さわやかなひとだね。ダンナ、ぜったいすきだよね」

「お、おうよ」
「かっきぃさんはね、いまあそこにいたぐらいだから、女性としてはむちゃくちゃ速いほう」
「でもって、ブログもクオリティーが高えの」
「1つの記事が、やたら長いんだけどね。それにハマる」

にょうぼうはおれのブログみないから
長さなんて、自分比とか考えなくて
言いたいこと、いえる。

「それは見れるの?」
「かっきぃ、ひらがな、小さい『い』でググれば、たぶん出てくるよ」

「みてみるみてみるぅ」

もしその場にタブレットがあったら。
かっきぃさんがちょっと前、
このクソバカについて書いてくだすったエントリーやら
大阪マラソンのエントリーを
さぞ、ドヤ顔で見せたことだろう。

ザンネンだ。

たぶん、にょうぼう。
かっきぃさんのブログのああいう芸風。
けっこうすきなんじゃないかと、おもう。



その後、にょうぼうがかっきぃさんのブログを
拝見しにいったのかは、知らない。

それは、ふだん。
にょうぼうとのコミュニケーションが
まったくといっていいほど、
ないからだとか、ないからだとか。。。



つくばマラソン関連。
あと1回だけ、つづく。