なにげない雑談のなかで「ムスメっこが3月、修学旅行に行けることになったんすよ」ほざいたら。
痛烈に批判的?否定的なニュアンスで返答が返ってきた。
(日本語ぇ。。。)
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あ、きょうは物事の是非を問いたいわけじゃない。
自戒エントリー。
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前回まででほざいた経緯もあったので。
キクチはムスメっこが修学旅行に行けることになったことを心底よかったとおもうし、安心しもした。
その「よかったでーす」ってホッとしてる気持ちを、彼にこぼした。
ただ、彼の想いとは齟齬があった。
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折しも、オミクロン株?の新規感染者数がじゃんじゃん増えてきてるころ。
というタイミングの悪さもあったのかもしれない。
あまつさえ。
彼の奥さんの病気再発が判明して、近々に手術をしなくてはならないという状況と重なり。
再発したショック?パニック?と。
コロナ的にもしものこと(陽性発覚とか)があると手術が受けられなくなるという事情があいまって。
家で彼は謎のバイキン扱いされ。
しばらく、ホテル住まいを余儀なくされた。
という言いようのないストレスもあったんだろう。
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「ふだんなら妻はそういうこと言うひとじゃないんだけどね」
っていう彼の言が、奥様への思いやりとか悲しみとか愛とかいろんなものをすべて含んでいるような気がしたし。
こちとらからしてみれば。
彼のあきらかに否定的?批判的なニュアンスを含んだ「いま、行けるんだね」も。
ぽまいが奥さんにおもってることと、おんなじことをおれさまちゃんも彼に対しておもったよ。
言いようのない「何でこんな目に!?」のフラストレーションがちょっと尖っちゃっただけ。
それがわかりるだけに、痛く刺さった。
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ともかく。
とかくキクチは、じぶんの身のまわりのことをぺらっぺら喋りすぎるきらいがある。
ということはかねてから自覚してはいたものの。
ヒトサマにもそれぞれ、いろんな状況や環境や境遇や哲学や思想があるのだから。
それは必ずしもキクチのものとは一致するわけではないのだから。
不本意なつまらない齟齬を産むのもめんどくさいし。
。。。ん?
「めんどくさい」ってえとニュアンスがちと違うぞ?
齟齬の結果がうっとうしいんじゃなく、齟齬の発端をわざわざ創出する必然性はビタ一文ないっていう意味で。
「厄介」も、まだちと違うか。
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なんかそうやってじぶんのことを話すのは、「お近づきになりたい」胸襟を開いてるつもりでやってたんだけど。
もう、そういうのはよそう。
よしといたほうがいいな。
いまさら、痛烈におもった。
。。。
って、ここでコウ性懲りもなくおめおめと
胸襟を全開さしてんだけどな!
ホント、自戒。
つづく。