キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

訊いてもないのに「むかしグレてた」とか言い出す、みたいなこと

あ、ネガティブな表題だけど
中身はネガティブでもないんっすよ。

まあ、ネガティブもなにも
中身がないただの日記なんすけどね。

きのう、大学時代の後輩とウタゲをカマした。
こないだの湘南国際マラソンで
320カットをした、サクちゃんのお祝い。

サクちゃん自らが幹事でw

歌舞伎町の韓国料理屋。
サクちゃんはきょうもゴキゲンだ。

サクちゃんと同級のもう一人の後輩に

(彼もマラソンを走ってて
地元が平塚?茅ヶ崎?だから
毎年、湘南国際に出てるもうすぐサブフォー)

「3.5ができりゃ、その延長線上で
ふつうに200分(3.20)まではイケるもんだ」
ナドトおっさってて。

どっかで訊いたことあるな、おもってたら
「前、キクチに言われたのの完全な受け売りなんだけどね」
とか、なんとかw

ことほどさように。
サクちゃん、ノリノリ。

「3.5ができりゃ。その延長線上で
次ふつうに200分(3.20)はイケるよ」

www.kikuchiroshi.com

んで、サクちゃんがおれと飲みたがるのは
「サブなんちゃらを祝いやがれ!」
ってののほかに、
「この先、どうすればいいかを
キクチに訊きたがってる」
ってのが、ありありで。

「坂ダッシュ(上りも下りも)」
「キロ4で5kをこなせるようにする」
キクチはほざいて。

それはおのれが
いまのサクちゃんぐらいのとき。
200分前後から3ヶ月ぐらいでいきなり
190分前後になったときのやつ、
オネカンと閾値走を指してほざいたわけで。

「サクちゃん、いまハーフのベストは?」
「90分切れないぐらいっす」
「じゃまず87分ぐらいで走れるといいね」
「そうすっとフルで3時間ヒトケタはイケる」

って、それも経験則トークなんだけど
言ってて急に恥ずかしくなってきた。

「でもおれいま、歩き倒してギリ4.5だぜ」
って。

マラソンが1時間以上速いひとに向かって
なに、イッチョマエに言ってんだよ、と。

「でもキクチ、フル3時間01分じゃないすか!」
「ハーフの自己ベストはどんくらいすか?」
「84分台。。。」
「うおおお!」

って、被害妄想100的には
すっかり晒しものなわけね。

「おれ、あれじゃね?」
「なんつうの?こういうの?」

「大学デビューとか社会人デビューしたひとが
いきなり『むかしグレてた』とか言い出す的な」

「あるいは東大めざして仮面浪人して
けっか、うちの学校しか受かんなくって」

「いつまでもうじうじうじうじ
『おれのほんとうの居場所はここじゃねえ』
とか言い張ってるやつ、みたいな」

とか、わかりやすくたとえようとおもって
よけいわかりづれえパッターンを
幾重にも織りなしたわけだが。

意外と伝わってたし、ウケてたし
後輩さんたち、やさしいなっておもった。
おもいましたとさ。

あ、本題に入ってないけど
なんとなく長くなりそうなので
あわてて表題をつけかえて
つづけます。