2022年の目標に「ひとつ、まったく新しいことを始めてみる」がある。
袋小路にはまって万策尽きちゃったとき。
他人のちょっとした意見が、じぶん一人だったら絶対に採らないような選択肢で、しかもそれで見事にピンチを脱出でけて。
「こういうやり方もあるんだ!」ってハッとさせられることが案外あるもんじゃないすか。
*
齢48になりなんとすると。
じぶんの世界とか考えの道筋、やり方っておおよそ固まってるもので。
それは、よくいえば「確立されておる」、悪く言えば「凝り固まっておる」わけで。
どんなレベル(高低/広狭)にせよ。
*
たとえば、ものすげえ小っちゃいことだと。
トイレとか風呂のお作法?ってたぶんみんな完全オリジナルで、ヒトサマがどうやっているかは知らない。見たことも訊いたこともない。
なので、じぶんではじぶんのお作法が超絶正統だと思い込んでるだけで。
実はものすんげえエキセントリックなやり方なのかもしれない、みたいな。
ん? このたとえはちょっと違うくせえぇ。。。
*
「生き方全般」ってえと、壮大な話のようになっちまうが。
まったく新しいことを始めてみることで、凝りをほぐすというか、新しい視点を取り込んでみたいなあっておもいはじめて。
なるべく今までならいちばん最初に除外していた選択肢であればあるほどおもしろそう。
と、イメージだけでおもっておる。
「(弱小もやしっこだてらに)格闘技を習い始めてみる」
「(社会性皆無だてらに)物事を経済という側面からのみ考えるようにする」
「いきなり美容にすげえ気を遣いだす」
コレ(↑)、サンプルとして突飛なことを挙げたつもりでも、しょせん今までの常識の範囲内。
そういうのを根底から覆すものに出合ってみたい。
「宇宙に行く」とかじゃない、盲点的なもの。
*
きょうのこのネタ自体、前にブログかツイッターでほざいたことあるような気がプンプンするんだけど、まあいいや。