キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ジャックナイフストレッチ

断続的に柔軟体操的なことをやってはいる。

のだが、まったく効果が出ない。。。

 

「断続的」ってのは。

少なくともジョギングよりは頻度が高くて。

 

たとえば。

朝、出かける準備ができたときと出かけるときとの一瞬のスキを突いて自分なりの柔軟体操をしたり。

 

オフィスで気づいたときにゃ、

浅めに腰掛けて両脚を伸ばして上半身を倒し、10秒耐える。

的なことをつづけてるんだが。

一向に効果が見えない。。。

 

 

でもやらないよりはやったほうがましじゃん?

ぐらいの心持ちでつづけてるんだが。

一向に効果が見えないので。

鋼鉄人間すぎるので。

 

○やり方が間違ってるか

○やる量が少なすぎるか

○そもそものぽてんしゃるが皆無か

 

の、どれかかどれもかなんだろう。

 

 

そんな折。

きのう、何きっかけだったか

「ジャックナイフストレッチ」

というものを見つけた。

 

ジャックナイフストレッチってのは

裏もも(ハムストリングス)の柔軟性に訴えかけるメニュウ。

 

 

キクチの「カラダがかたい」は

全身全方位あまねくなものなんだが。

(片手を肩の上から、もう片手を下から背中にまわすと、片っぽは両手が出会えないとか)

(股割りをすると、錆びたコンパスみたいだとか)

(足首が畳めなくて正座が15秒ぐらいしかできないとか)

 

 

カラダカタイニンゲンのどでかい夢として。

「立って脚を伸ばしたまま、手が地面につく」

という大偉業?というか天下統一の野望?みたいのがあって。

キクチもまさにそれを目指してるんだが。

 

(もはや「中学時代、スポーツテストで立位体前屈の偏差値が10だった」は、チャームポイントとすらおもってるフシもあるんだけどね)

 

何度もクドいが、柔軟体操の効果は一向に出てない。

あんど。

立位体前屈ができないのはハムの柔軟性に起因してる。

ってんで、取り組んでみることにした。

 

 

○脚を肩幅ぐらいに開いて、かかとをつかんでしゃがむ

○胴体を前ももにつける

○その姿勢のまま、ヒザを伸ばしてく

○限界ってとこで10秒キープ

 

というもの。

「上体とももをちゃんとくっつけておく」が最重要ポイントらしい。

「朝晩5セットずつやると、4週間で立位体前屈が20cm伸びる」と謳ってるサイトもあった。

 

(秒数、セット数などは諸説あり。)

(つかむのも、かかととか足首とか諸説あり。)

 

 

「10秒5回ってラクショーじゃん!」

やってみるとけっこうキツいし。

裏ももにスピード練習したあとみたいなドヨン感?が残る。

=効いてるってこと?

 

とはいえ、筋力を使ったり、

姿勢を大幅に変える動きでもないので、

わりと気軽に取り組める。

 

ってんで、とりあえず4週間やってみることにした。

 

たとえば。

超絶豪邸のダイニングにおけるキクチの定位置。

からトイレに発つときと戻ってきたとき。

椅子に座る3歩前でやることにすれば。

1回席を立つごとに2セット稼げるぜとか。

 

 

あと、ドヨン感は特にケツとももの境目ぐらいがつおくて。

それは「ぬーん」(右ケツ痛えのやつ)(最近はなってない)とおんなじような部位だから。

現行、走る前と後にしかやってない、それをやったことでぬーんが一発解消したヨガ?ストレッチ?をもう少しマメにやれば解決でける?

 

ってんで。

 

今朝、スタート地点(↓)。

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なんだこの、謎にカラフルなフラフープ?

は措いても。

 

デビルトムボーイ!ぐらい(イミフ)、

おのれの肉体を締め上げたい。

 

スプリングマンな。。。

 

なお。

なんで「ジャックナイフ」ってえかというと

しゃがんでももに上体をつけたのの

カラダが折りたたまれてるフィギュア

からなんだそうな。