2/7金曜日。
またまたカナセンセイのアスリートヨガに
イッチョカミさしていただいた。
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その数日前。
「川崎駅の改札で待ち合わせて
いっしょに登下校さしてください!」
いっちさんに懇願DMしたら
快く?OKしてくだすったので。
うっひょーーーー!
キクチのヨガはもうその時点で
ほぼ10割10分10厘、
目的を達成したようなものだったし?
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「ヨガスタジオへの道がわかりづらい」
「いっちさんは1回しか行ったことない」
ってんで。
道案内役を買って出た的なていなのに
キクチが遭難しかけて、けっきょく
いっちさんに救助されるっていう
ホルモン会における武蔵小杉と
おんなじようないつもの展開になった。
とかは、措きまする。
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今回はキクチ比、いつもにも増して
やる気まんまんでアスリートヨガに臨んだ。
カナセンセイのエントリーから拝借(↓)。
あ、書きたいことが3つあるのだが
ここでは1つだけ書く。
キクチは「すきなものから食う」派で。
ショートケーキならいちごを最初に食うし
スブタはぶたから食う。
焼き鳥盛り合わせはレバーからだし
ステーキは脂身から食う派だ。
クソどうっでもいいな。
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。。。
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レッスンがはじまる前。
カナセンセイはいつもコウおっさる。
「ヨガは他人とくらべるものではありません」
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「ヨガ」とはとても言えない、
太陽系でいえば冥王星みたいなとこにいて
(よけいわかりにくいたとえのパッターン)
でいて、今回も性懲りなく
おめおめと参加するキクチ。
満足にできるポーズは1つたりともない。
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でも、でもですね。
ちょっとその、カナセンセイのおっしゃる
「他人とくらべるものではありません」を
キクチなりに曲解してみたんですわ。
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ヨガにおいてキクチに足りないのは
「絶対的な柔軟性と絶対的な体幹のつおさ」
ほとんどぜんぶじゃねーか。
なので、
「他人とくらべるものではない」の真逆。
「じぶんとは徹底的にくらべよう」
ってことにしてみた。
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ほんで、キクチなりに
ちょっとはヨガ、進歩したいな
小生意気にもおもって。
前回のレッスンからじぶんなりに、
柔軟体操と体幹強化をけっこうがんばって
今回、臨んでみた。
いままで学んだことをちょっとだけ活かして
そこに「呼吸を合わせる」を
ものすっげー意識しつつ。
たまに窓に映ったてめえの姿をみて
微調整してみちゃったりなんかして。
必死になるとどうしても息がとまるから
「ちゃんと吐けー、吸えー」
言い聞かしちゃったりなんかしちゃって。
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で。
「サイドプランクの秒数が伸びた」とか
「指先が右すねの傷まで届くようになった」
とか、それなりに成果を実感して
アスリートヨガに臨んだわけです。
まあ、全然通用しませんでしたよねwww
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たぶん、傍からみりゃ、
「こいつ、なんで来てんの?」
「ざけんな。まじめにやれや!」
「休んでんじゃねーよ!」
だったんだろう。
相っ変わらず。
たしかに、アスリートヨガ。
キクチからすっと
もともとレベルが高すぎてヒク。
(まわりはもっとたぶん、
キクチにヒイておるw)
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今回、なんだかそれが
ものすっごくくやしくて、ですね。
それはロンのモチ。
ベクトルはモロ、内に向いてるんだが。
ヒトサマとくらべるよゆうはないんだが。
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その「なんだかくやしいなあ」ってのが
カラダを動かす案件的に
ひさびさにおぼえた感触で。
一方で、その感じがなんか、心地よかった。
もうちょっとなんとかしないとなとか、
がんばろうかなあ、とかって意味で。
「あ、まだおれ、そういう気持ちあんだ」
ってのに、ビビった。
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そんなわけで。
たぶん、次も性懲りもなく
イッチョカミさしていただく。
ショゾン。
じぶんと徹底的にくらべまくる。
ショゾン。
ぽえむ。