キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

「月がキレイですね」なーんつって

中秋の名月が満月ってのはひさしぶり(8年ぶり?)だってんで。

おうちに帰ってから外に出てスマホでパシャってしてみたけど。

写真のセンスが皆無ぇ。。。

まずコウ、お月さまを真ん中にしちゃう超絶センスな。

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朝は7:30からBSで朝ドラ「おかえりモネ」を観て。

8:00から今度はNHKでもう一度朝ドラ「おかえりモネ」を観る。

というのがサッコンのルーティン。

 

 

何を言いたいかというと。

8:15。NHKの「おかえりモネ」の直後にやってる

「あさイチ」って番組で。

 

いわゆる、朝ドラ受けってえの?

「あさイチ」の司会者(いまは博多華丸・大吉)が、冒頭の1分ぐらいで直前の朝ドラについてイカしたコメントを残すってのが慣習みたくなってて。

 

なんなら「朝ドラ受けも含めてセットで朝ドラ」になっちゃってんだけど。

(朝ドラあるある?)

(ついでに言うと、7:00台のニュースの最後、朝ドラ直前にアナウンサーが朝ドラについて15秒ぐらい喋る「朝ドラ送り」ってのもあって)

(送り→本放送→受けで1セットでもあるんだが)

(そんなことは「何を言いたいかというと」とはぜんぜん関係ねえくせえぇ。。。)

 

 

んでその朝ドラ受けが終わったら、

「あさイチ」は。

○その日の特集にそそられたら観る。

○そうじゃなかったら、朝のBGM的な立ち位置になる。

 

って感じで。

きょうは後者、BGM的な立ち位置だったんだケド。

 

 

きょうの特集は。

「お月様を撮るとき、ボヤってなっちゃいますよね?」

「それを、輪郭クッキリでうまく撮るには?」

っていう内容で。

 

結果、上の写真のとおりで。

 

おめえキクチよお、

ちゃんとソレ観とけよ!

って、夜になってものすごくおもった。

 

おもいましたとさ!

ってだけの話デアル。。。

 

 

 

「月がキレイですね」って漱石だっけ?

使い古された隠語?

 

すでに知れ渡りすぎちゃって

手垢にまみれまくってて。

 

隠語として成り立ってないっていうか

よしんば、ドヤ顔で遣ってるひといたら。

「おめえぜってーおんなじように、地面に向かって『ブラジルのみなさーん!』ってやりたがるマンだよなっ」

一歩ヒイちゃうぐらいの感じでありながら。

 

 

「月がキレイですね」って表現じたいは

その、奥ゆかしさ?風流ぐあい?距離感?がものすごくイカしてるとおもってる。

 

漱石ってろくに読んだことない。

っていうか。

「たぶん中高生のころ一通りは読んだんだろうけど、内容をほとんど何も覚えてねえ」っていう、志賀直哉とか谷崎潤一郎にありがちな闇鍋状態のくせに。

 

※個人の感想です。

(↑コレも手垢にまみれすぎてる表現ぇ)

 

漱石すげえな。さすが文豪だな。お札だな。

ぐらいのことは、ふんわりとおもえる。

 

よしんば。

いま、さらっと昔の漱石の1000円札を出されても

色がおんなじだからか、違和感なく使ってしまいそうだよ。

どうでもいいよ。

 

 

何がいいかってえと。

「月がキレイですね」って、未来人のぼくたちあたしたちは「I love youの風流」って種明かしを知ってるからいいケド。

リアルタイムだったら「は?」って話じゃん?

 

「おめえ、どんだけ菅波だよ!?」

って話じゃないすか。

(やっぱりキクチは「おかえりモネ」がとっても大すきっぽい)

 

 

その、わかりづらさっていうか。

 

ともすれば、おのれの内だけで悦に入ってる感じになっちゃいかねない。

風流と照れ隠しの絶妙なライン。

(結果的におそらく90%はジコマンに帰しちゃう)

 

みたいのの。

「おれは残りの10%に賭けるぜ!」的な?

それをわかってくれるひとは即座に

「わかってる!」認定しちゃいまっせ!

って勘違いするときの機微。

 

が、もうたまらんわけで。

そんなヤツは一生モテないに決まってる。

キクチなんか、そのへんの草でも食ってろ

って話で。

 

 

もし輪廻転生ってものがあるとするならば。

 

来世では。

「月がキレイですね」つったら

ジョーダマチャンネーがポッと頬を染める

みたいな生きざまをしてみてえ!!!!

 

もしくは、堂々とそんなクソ恥ずいことをほざける度胸をそなえた来世。

 

 

。。。

 

 

なんだよこの。

トークのピークもないぽえむは、よ。

 

 

どうでもいいぽえむなので。

どうでもいい日記を付加すっと。

 

3連休は当然のようにどこも出かけず。

かといって、朝からおうちで飲んだくれてるのもきまりが悪いので。

「日没するまではおさけを飲まない」

っていう掟を課した。

 

(昼間飲めないとやることないからずっと寝てたとかは措いて)

 

 

でも、惰性ってわけじゃないけど。

スマホやパソコンの画面を眺めつづける。

のはどうなの?

 

っていうムーブメントがあり。

(主語と時制がめちゃくちゃになっちゃってるが)

最近は、夜な夜な観てたお気に入りのyoutubeチャンネルをあえて観ないようにしてほかのことをする時間に振り分けてたので。

(youtube観るときはお酒飲んでる→観なきゃその分、お酒飲んでる時間とお酒の量を減らせるってんで)

 

3連休は、かつて観てたyoutubeのチャンネルを一気見した。

ドシラフで。

 

 

。。。

 

 

そんなかで。

 

ソフトボールでむかし高山樹里っていたじゃん?

日本の絶対的エース・上野由岐子が君臨するかそのちょっと前の名選手。

メジャーリーグでも君臨したクローザーである、大魔神佐々木にちなんで「女魔神」なんて言われてたほどの、圧倒的な力量をもったピッチャー。

 

ほえあいず・「女たかし」きんきんさん。。。

 

 

高山樹里は。

オリンピックに出られた。っていうか。

全日本・日本代表ってことに誇りをもってて。

 

オリンピック代表に選出された瞬間から。

「もうこのカラダは私のものではなく、国のもの」

ってことにしたらしい。

そういう覚悟をキメて臨んだらしい。

 

って、すげくね?

 

 

比較や物言いが間違ってるかもだが。

 

「○○のために命を賭ける!」は。

たしかにすごいことではあっても

しょせん?内々で処理できることじゃん?

 

かたや、おのれの肉体を

国家のものとして差し出すゆだねるとなると

また一段違うレベルの覚悟・意識が要るわけで。

 

って説明も野暮ったいぐらい。

偉大である。

 

 

「高山樹里って名前だけ聞くと女優っぽいよね?」

デーブ大久保がカマす。

 

「ああ、上野樹里さんと名前だけよく間違われます」

「上野由岐子と高山樹里を足して2で割ったみたいな」

 

「でもでも」

「上野(っていう野獣)と高山(っていう野獣)を足したとして、そんなもん野獣しか生まれないに決まってるじゃないすか!」

 

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いま高山樹里は、1軒目で日本酒を1升飲んできて。

ほろ酔いでw

2軒目でもう1升空けるような酒豪らしい。

 

いろいろ偉大である。