キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

まだブログに肩肘を張りすぎてるのかもしれない

かつてに比べて更新頻度がだいぶ落ちてしまってるが、いちおう毎日更新しようとはしてて。
 
更新が少なくなったのはネタが思い浮かばなかったりうまく書けなかったりで、早々に諦めちゃうようになったからで。

 

だって、睡眠時間って大切じゃん?w

(寝る前に書くことはあんまないんだケド)
(諦めるときは「思い浮かばねえ!」
「別に更新しなくてもおれも誰も悲しまねえ」
「睡眠時間大切!」
「寝てしまえ!」ってなるゆえ)
 
それってのは、ブログというものに対してまだまだ肩肘張ってるからじゃねーの? と。
 
 
ブログにかぎらず、ある程度の場数を踏むと、その物事についてのじぶんの型ができるじゃないすか。
 
キクチにとってのブログ(書き手として)は、ある程度の量があって、対象への想いが籠められているというのが最低ラインで、あまつさえおもしろければなおよしという感じで。
 
それぞまさに肩肘張りすぎじゃねーかなんだけど、型がけっこうガッチガチにできあがっちゃってるのでそういうものだって思い込んじゃってる、フシがある。
 
あ、いちおうもいちどくり返すとあくまで書き手としてな。
 
 
というよくない循環。
ここ何日かもまさにそう。塩漬けのすくつ。
 
ええかっこしいなのかな?
あふれんばかりの承認欲求がみなぎってんのかな?
自己顕示欲が滾ってんのかな?
 
まっこと、ちいせえなw
 
 
あ、上記カッコやじるしの下は「おもい返してみますれば」って話で。
 
ふだんそこまでかたっくるしく考えてるわけじゃなく、たんじゅんに「おもしろいブログが書けてええ!」だけなんだけど、知らず知らずのうちにてめえでてめえをきつく縛り上げてたんじゃねーか。と。
 
そもそも「『おもしろいブログが書けてええ!』だけ」の肩に力の入りぐあい、とかね。
 
そんな硬直したところからおもしろいものなんか産み出されるはずないのにな。
 
 
なにしろキクチは世界一の辺境クソブログファンだからw、更新しない日はあいかわらずクソ辺境のバックナンバーをよく読んでるんだけど。
ゆうべたまたま読んだ過去エントリーがとにかくクソつまんなくって、それは何でだろうって考えたら肩肘張りすぎ/硬直してるぞって気づいた。
 
ってのの垂れ流しなわけです、このエントリーは。
 
 
ってんで。
もっといい意味で何も考えずにテキトーにやりゃいいじゃんってなって。
(その方法はいくつかあるんだろうけど、それを考え出すとまた袋小路に頭を突っ込んで超絶本末転倒ようこそ!になるので、措いて)
 
時間制限?締切効果?を設けてみて。
 
「仕事帰りの電車、小田急線急行の15分間でバーっと書いたものを何でもいいからあげちゃう」で濫造してみたのがコレ。
 
安打数より打数。「内容」より「更新すること自体」。
 
(ナドトいいつつほんとうはスマホシュッシュは絶対的な時間がかかって足りないので、おうちに帰ってからいまコウやっておめおめ加筆するというチョンボをカマしてるわけだが)
(とかいうおれってばかわいいでしょアッピールみたいの、てめえでてめえに辟易するねっ)
 
 
おうちに帰ってきてから加筆してて。
きょうリアルタイムでほんとうに書きたかったのは、コレとは全然ちがう「えむさんのせい」で、ひととおり書いちゃったんだが。
 
それは過疎る週末にこそっと、バレないようにあげとくことにする。
あるいは、しないぇ。