キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

かぶりまくりすてぃー

世界唯一の辺境クソブログの熱狂的なファンなので、こういうの困るぜ。どう設定したらいいんだぜ?

左、広告かぶりまくりすてぃー
右、通常の表示

おかげで?ダジャレのキレもイマイチじゃねーか!

やべえ。
出オチ以外にネタがねえぇ。。。

そうだ。こういうときは
じぶんが読みたいことを書けばいいのだ。

キクチはいま、何を読みたいのだ?

うーん。。。

うーん、うーん。。。

とくにない件ぇ。。。 たれながす。

読みたいブログ。

よくよく考えてみると
いつも拝読してるブログってのも
いい意味でのルーティンというか。

じぶんのなかで「とうぜん拝読するもの」
って感じで組み込まれてる的な感じなので。

拝読してから
「おお、こういうのが読みたいのよ!」
結果論的におもうようなことはあっても。
それらに何が書いてあるからとか
そういうのとはちょっと違う気がする。

おもくそ雑にいうと、
属「ネタ」的ってよか属人的。
きわめて主体性がないというか
「このブログだからね」って感じで
なんらかが担保されてるっていうか。

あ、こんなんクソどうでもいいのに
何で更新するかっていうと。

たぶん、キクチは11/19に
「なるべくまいんちブログを更新しよう」
っておもったんだろう。

www.kikuchiroshi.com

いろいろボカしたりカマトトぶったり
もっともらしいことほざいてるが
「ブログぐらいなるべく更新しないとな」
おもったのはホンネのホンネ。

そのわりにとぎれとぎれじゃんな。

逆に、よしんば万が一。
クソ辺境にニーズがあると妄想してみる。

いま、何を求められているか
を、考えてみると。

クソ辺境ごときを覗いてくださるひとは
「もう八方塞がりだからブログやめます」
「走るのやーめた、ブログはつづけます」
ってほざく瞬間を目撃したいか。

もしくは、
「いきなりジョグのやる気を出しだす」
「そんで、そのプロセスをみてやろう」
とか。

「奇跡的におもしろいことを書くかも」
「いや、だいすきです抱かれたいです!」
って層は、いねえな。

は、措いても。

現実的には
「見知ってるからなんとなく覗く」
なんだろうし。

「とにかくクソつまんねえな。
ケチつけたいから餌を撒けや!」
もあるはずで。

。。。

コトのついでに。
この混沌としたエントリーに
収拾つけるためにぶっちゃけてみる。
おのれのジョグのこと。

おととい、5kの超絶ビッグレースに出て
走りきれて、むちゃくちゃうれしかった。

「あ、ちょっとおもしろいかも」
「またジョグをがんばってみよっかな」
少し、おもえた。

股関節もさほど痛くなってない。
なによりそれがむちゃくちゃうれしい。

「走ると→痛くなる」し
「走らないと→痛くならない」から
「走らなきゃ→ずっと痛くならない」
って世紀の大発見をキメて
走らないことがふつうになったのに。

「走っても→さほど痛くならない(かも)」
とか、ロードトゥパラダイスすぎる。

とはいえ。
「じゃあ、またこれを起点に」
ってえと、話はそれとこれとは別で。

ただただ、こええの。

ふたたび。
「きょうはうまく走れた」
「走るつもりだったのに走らなかった。。。」
だの。

「もっともっと追い込むぜ!」
「追い込む予定を追い込めなかった。。。」
にチクチク一喜一憂する日々に戻るはやだし。

豆腐メンタルなもんだから
「つおい想い」をかんたんにひっくり返す
っててめえの性質は、よおくわかってるし。

「知らず知らずヒトサマとくらべちゃう」
本来そういうもんじゃないのに
そうしちゃうじぶんは卑しいな愚かだな
って自己嫌悪になるのもうっとうしいし。

さみいし、ねみいし、つれえし。
みたいな日々の地味な敵を
凌駕する情熱をまた持てるのか?とか。

ひたすら、こわい。

ちょっと気分がノッたからといって
召喚する必然性のビタ一文ないものを
コウわざわざ召喚しようとしてるかもしれない
そういう生半可な甘ったれた覚悟がこわい。

またいつ炸裂するかわからない
ぬーん(股関節)がこわい。

飽きるほどいろいろ心が折れてきたが
また折れたら、次はもうさすがにムリッポな
そこにあえて行く???
とかもう、こわさしか先立たない。

「ジョグは好きですか?」って問われたら
まだ即答で「マジ大っ嫌いデース!」なのに。

それを超えるような
新しいことを見つけられない
じぶんにやきもきしたりして。

でも、4月までレースを入れちゃったので。
去年、さんざっぱらレースをぶっちぎったので
少なくとも春まではDNSしたくなかったりして。

でいて。
去年の秋にマラソンを走り終えた帰り道
さやのおさめどころをおのれに誓った
じぶん宛のLINEも忘れてない。

とかとか。
なーんちゃって。

「で、けっきょくどうすんのよ?」
とか、客観めいて問うてくるじぶんもいて。
「ああ、じぶんでじぶんを欺くのだけは
もう、よしとこ」とはおもったのね。
おもいましたとさ。

花盛りなごちゃごちゃぽえむぇ!