さっき、いきなり思い立った。
「8月末まで頻繁にブログを更新しよう」
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基本的なゴキゲンとブログの更新頻度は何となく相関関係があって、でいて、今月は20日現在で空前絶後のたった5エントリー。
ゴキゲン的には至ってふつうなのに。
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どういう惨状かというと、こういうことである。
こうもんみえて、こういうカウントはしてるんである。
(結果論だがランニングへの熱とわりと比例してもいるな)
(なんでグラフが2015年からなのかはワケワカメ)
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で、上記したように最近(ここ数ヶ月)はゴキゲン的には至ってふつうなんだが、辺境クソブログがガチで絶滅しかかってる。
まあ、辺境クソブログがあろうとなかろうと、世界も社会もキクチ自身さえも微動だに影響しないからいいんだが、語弊を恐れずにすっげえ大雑把にいうと、「ブログを読んだり書いたりすること自体があんま楽しくなくなってきた」は確かにあって。
さらに他力本願寺的にいうと、「読みたい・おもしろいものはブログにはほぼなくなってしまった」的なことになってた。
ってのも、後付け的にあるんだとおもう。
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あるじゃないすか。
おもしろいブログを拝読すると、じぶんもブログを書きたくなる。
みたいなこと。
あ、マラソンするひとには
「知ってるひとががんばってるとおれもがんばろうっておもう」
っていう機微と似たような感じっていえばわかりやすいのだろうか?
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で、「さっきいきなり思い立った」のは、
なんの脈絡もなくお盆期間だけ毎日更新しだしたひとがいたなあ。
ってことで、それをパクってみようかと。
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いちいち名前をあげつらうのはよしとくが、この夏はほかにも、明らかにおもしろい、でいて休眠してたブログが更新をいくつか再開しだして、すげえワクワクした。
キクチごとき/クソ辺境ごときはそれらとは比べるべくもねえ、更新がヒトサマをワクワクさせるほどのもんではないが、じゃあ、キクチがヒトサマから受信したそういうワクワクを「キクチが更新する」っていうベクトルに転嫁してみてはどうかね?と。
そうやって絶滅を回避しにかかってみる。
まったくもっていらねえ情報。
いらねえ情報を重ねるならば、あくまで「8月末まで『頻繁に』」であって「8月末まで『毎日』」と言えないところはバッファーというかかわいげというか、茶目っ気だ。
よしんば、「前回ブログを更新したときにこれからは週一ブロガーだな、なんて考えていて毎週水曜日に更新しよう!なんて決めていた。」のに、次の水曜日にパソコンがぶっ壊れて更新できなくなった、でもいいとおもってる。
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というわけで、月末までなるべくがんばってみる。
なんでがんばらなくてはいけないのかは、あんまよくわからん。
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かたや、ブログ更新を物理的に阻む最大の要因は「ウタゲ」で。
さっそく明日土曜20時はオンラインウタゲである。
更新できるかどうか、心配だ。
あああ、心配だ心配だ。