つづき。
ちまきさんにお会いできるせっかくの機会
ってんで、事前にメモをして臨んだ。
じぶんがカマすべきネタや
訊きたいことを。
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しかしして。
その成果がこのザマである(↓)。
冒頭の若干のから回りっぷりに、(終始これならなかなかやでおい……)と軽く警戒
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なお、当日の昼過ぎ。
まとめたメモがコレ(↓)。
項目、2つだけかよ!
ってのはひとまず措いて。
上のほうのカギカッコは
つかみネタとして用意した。
わりと鉄板だなって確信のもとで。
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ヒントを求めて。
数ヶ月ぶりにブログ村を開き
「新着記事」をながめてたら
なんか、そういう方がいらっさる
というのを見つけちゃって。
むむ、これは使える! と。
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出オチ的なつかみネタだから、別に
ドカンとくるひつようはない。
さざなみ的な波及の仕方で
クスッとなって場がなごめばOK。
ってんで。
「ノマドランナーと申します。どうも!!!」
けっか、場なんて
なごむどころか固まりましたよねw
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なんつうか。
0次会でガンプさんとかっきぃさんに試して
まったく手応えが得られなかったのに。
根拠のない自信マンマンで突っ走って
凸したら、案の定、まったくでしたよね。
もう。
なんで「根拠のない自信マンマン」だったのか
まったくもってワケワカメだし。
「ああああ。
『ノマドじゃないほうのキクチです!』
のほうにすりゃよかったかなあ」
って後悔したんだけど、そもそも
問題はそういうことではないのだよ。
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だいたい。
事前の勝手な印象では、ちまきさんは
「わりとふわふわしてるひと」か
「迎撃態勢のできあがってるひと」か
つかみかねてて。
でも、ご対面したしゅんかん
「まぎれもねえ、迎撃態勢型だ」
って認識するほどだったのに、コレだもん。
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もう、やるせなくって。
ちまきさんを直視できなくって。
斜め前のかっきぃさんと
隣のガンプさんをチラ見したら
あきらかに非難の色すらうかがえるっていうか
「おめえにその勇気がそなわってたか!」
ぐらいの苦味が走ってて。
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「やるかやらないか迷ったときには
やるべし。やらなきゃゼロだから」
とか、もっともらしい無責任な一般論。
最初に言ったやつ、誰だよ!?
おれいま、すっげえマイナスだよ!
ナドト、他人のせいにしないと
おしつぶされてしまいそうだった。
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。。。
*
で、5分ぐらい遅れて
官九郎さんが現れるなり。
「ちまきってさー。
ぜったいにじぶんを譲らないよねえ。
劣勢でもどこか爪痕残そうとするっていうか。
偏差値高いんだか、知らねえけど(意訳)」
って、期待どおりにカマして。
そしたら、ちまきさんは
ちょっとうれしそうですらあり。
「ああ、そういうのがよかったんだ」
っておもったし。
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むしろ、官九郎さんの横顔を眺めて
うっとりなんか、なさってたので。
「ちょっとー!
ガンプさんやキクチには
そんなまなざし、向けてねえじゃんか!」
ってツッコんだものの。
「イケメンずっちいな。」とともに
「なんでおれはまったく関係ねえガンプさんを
余分なことに巻き込んでんだろう?」
おもった。おもいましたとさ。
*
あと1回だけつづきますね。