キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

#5 ノマドじゃないほうのキクチ

つづき。

ちまきさんにお会いできるせっかくの機会
ってんで、事前にメモをして臨んだ。

じぶんがカマすべきネタや
訊きたいことを。

しかしして。
その成果がこのザマである(↓)。

冒頭の若干のから回りっぷりに、(終始これならなかなかやでおい……)と軽く警戒

chimakimmm.blog.fc2.com

なお、当日の昼過ぎ。
まとめたメモがコレ(↓)。

項目、2つだけかよ!
ってのはひとまず措いて。

上のほうのカギカッコは
つかみネタとして用意した。
わりと鉄板だなって確信のもとで。

ヒントを求めて。
数ヶ月ぶりにブログ村を開き
「新着記事」をながめてたら
なんか、そういう方がいらっさる
というのを見つけちゃって。

むむ、これは使える! と。

出オチ的なつかみネタだから、別に
ドカンとくるひつようはない。

さざなみ的な波及の仕方で
クスッとなって場がなごめばOK。
ってんで。

「ノマドランナーと申します。どうも!!!」

けっか、場なんて
なごむどころか固まりましたよねw

なんつうか。
0次会でガンプさんとかっきぃさんに試して
まったく手応えが得られなかったのに。

根拠のない自信マンマンで突っ走って
凸したら、案の定、まったくでしたよね。

もう。

なんで「根拠のない自信マンマン」だったのか
まったくもってワケワカメだし。

「ああああ。
『ノマドじゃないほうのキクチです!』
のほうにすりゃよかったかなあ」
って後悔したんだけど、そもそも
問題はそういうことではないのだよ。

だいたい。

事前の勝手な印象では、ちまきさんは
「わりとふわふわしてるひと」か
「迎撃態勢のできあがってるひと」か
つかみかねてて。

でも、ご対面したしゅんかん
「まぎれもねえ、迎撃態勢型だ」
って認識するほどだったのに、コレだもん。

もう、やるせなくって。
ちまきさんを直視できなくって。
斜め前のかっきぃさんと
隣のガンプさんをチラ見したら

あきらかに非難の色すらうかがえるっていうか
「おめえにその勇気がそなわってたか!」
ぐらいの苦味が走ってて。

「やるかやらないか迷ったときには
やるべし。やらなきゃゼロだから」
とか、もっともらしい無責任な一般論。

最初に言ったやつ、誰だよ!?
おれいま、すっげえマイナスだよ!

ナドト、他人のせいにしないと
おしつぶされてしまいそうだった。

。。。

で、5分ぐらい遅れて
官九郎さんが現れるなり。

「ちまきってさー。
ぜったいにじぶんを譲らないよねえ。
劣勢でもどこか爪痕残そうとするっていうか。
偏差値高いんだか、知らねえけど(意訳)」

って、期待どおりにカマして。

そしたら、ちまきさんは
ちょっとうれしそうですらあり。
「ああ、そういうのがよかったんだ」
っておもったし。

むしろ、官九郎さんの横顔を眺めて
うっとりなんか、なさってたので。

「ちょっとー!
ガンプさんやキクチには
そんなまなざし、向けてねえじゃんか!」
ってツッコんだものの。

「イケメンずっちいな。」とともに
「なんでおれはまったく関係ねえガンプさんを
余分なことに巻き込んでんだろう?」

おもった。おもいましたとさ。

あと1回だけつづきますね。