のっけから、ぜんぜん関係ねえが。
いつか、本文のどっかに「ダーハダカおじさん」
っていうキラーワードを散りばめて
拝読してますって意思をちら見せするつもりが。
糸口がつかめないまま、日にちだけが過ぎてった。
結果論的ネグレクトぇ。。。
ゲボハハハハ。
*
だいたい、な。
流れに乗ってナチュラルにステマ的に
「ダーハダカ」要素を潜りこませるなんて
ものすごく高度っていうか
どうしても引き攣り感が出てしまうもので。
よっぽど、身も心もまっさらにして
ありのままをぶっつけていかないと
できるもんではない。じゃん。
なんつうの?
身も心もダーハ。。。
*
で、でけたっ!
自作自演ぬ。。。
ちょろいっすよ。
「じゃあ最初からやれや!」
「そーだ、そーだー!」
「お、お、おうよ。」
「終電いっちゃったけど、これからどうする?」
「わいのカミソリは、二枚刃や!」
「チチっす!」
謎の、多重人格なてい。
*
。。。
*
ちょっと涼しくなってきたので、通勤。
おうちから最寄りの超絶ターミナル駅まで
あんよを再開した。
往復3kちょい、アバウト35分。
再開して痛感してるのが
「ある程度のあるきは欠かせねえ」
*
いや、マジで今年の夏、
クソ暑かったじゃないすか。
朝晩とはいえ。
片道20分弱あるくと、駅に着いたころには
「シャワー浴びてきたんすか?」
状態になる。
のが、齢四十四のオイニー的に
かわいく反社会的かな()おもって
2ヶ月半くらい、チャリを使ってた。
文明の利器をつかっておった。
*
つかってはみたものの。
駐輪場から駅のホームまでの
300m足らずでもどうせ「シャワー浴びry」
状態になっちまうもんだから。
「結果がおなじなんなら
おうちからあんよしときゃよかった」
おもったりおもわなかったりしてたわけですわ。
ってのは、措いて。
*
そんなんわけで。
今週に入ってから駅までのあんよを再開した。
で、たった5日だけど
これは欠かせねえなっておもった。
必要以上の長文回避のために結論いっちゃうと。
「あるきと走りは、連関してる」
ってことで。
*
「あるきは走りに代替できるかできないか」
ってテーマは、じぶんにとってあんがい永遠で。
「できる」と「できない」を
周期的に行ったり来たり、してて。
「あるきで意識してれば走りにもつながる」と
「運動形態が似て非なるだから関係ねえ」
が、周期的にせめぎあってて。
きょうびのこの流れからすっと
いまのトレンドは「できる・つながる」方面で。
*
いや、これは当然っていうか。
「あるいてさえいりゃ走らなくたっていい」
ってことじゃなく。
「あるくからこそ補完できることもあるはず」
的なノリ、な。
*
それは、いくつかあって。
1つは、あるいてるフォームの確認。
「腰の上下高低の意識の確認」だったり
「着地位置の確認」だったりが、でける。
じっくり、でける。
*
いや、ふだん。
おうちから地元駅まであるかなくても
職場の最寄り駅から職場まではあるくから
それで十分だよね。
おもってたのね、当初は。
片道1k。10分弱。
でも、それじゃ圧倒的にたりない。
距離もそうだし、要素がいろいろ。
たとえば、気持ち的にも。
行きは、職場が近づいてきてブルーだし。
帰りは、一刻も早く帰りてえってなってるし。
要するに、ぞんざいにしかあるけねえ。
*
「脂肪を燃焼するのは25分からだから」
「20分走ってもダイエットには寄与しねえ」
ホントだかガセだかは知らんが。
ジョグしはじめたころ
そんな記述をどっかで見た気がして。
そのホントだかガセだかはともかくとしても。
「走りにもつなげられるあるき」
ってのを意識でけるには
心がからっぽ。。。もとい、ダーハダカな朝に
20分程度サクサクあるいてみる。
ってのは、わりとすげえ役立つ。
*
物言いが、ふんわりふわふわだぜ。
*
チェックポイントを
既出も合わせて箇条書きしとくと。
○姿勢。腰の上下高低の位置の確認。
○「下半身に腰が乗って進んでる感じ」の確認。
○着地位置の確認。
○きょうのカラダのキレの確認。
*
あ、いちおう未出について言っとくと。
「腰が乗って進んでる感じ」ってのは
今年のフォームの最重要ポイント。
なんか、脚を前に出そう出そう
回転を早くしようしよう
ってことを考えてるうちに
へっぴり腰っぽくなっちゃってた。
ってのに気づいて、おののいてる。
*
「カラダのキレの確認」って
じぶんでは意識できるかできないかな感じで
調子がいいかどうか、どこかに出る。
的なやつ。
べつに昨日もきょうも体調ふつうなのに
「きょうのおれ、なんか、字うまいな」
「あれえ、なんでこんなに字へたっぴい?」
っていうあの感じと近似値。
*
あと、これもすげえ重要で。
○疲労度のみきわめ、疲労抜き。
「疲労抜きジョグの是非」って
あるじゃないすか。
積極的休養として走っといたほうが
カラダがほぐれていい派と
中途半端に走るんなら、
走んないほうがリフレッシュされる派。
*
どっちが正しいかどうかじゃなく
個体差ってことなんだろうが。
じぶんにとって「あるく」ってのは
その間をとったちょうどいい感じで。
カラダを動かすことによって
新陳代謝的なものを巻き起こせる(?)し。
カラダを動かすことによって
カラダの動く度動かない度がわかりるし。
でいて、運動強度としては軽いから
たとえば、着地衝撃とかはないから
運動としての最低限の最低限はキープでける。
とか。
*
まったくもっていらねえ情報をはさむと。
「疲労抜きジョグ」をするとしたら
キロ5分40~6分ぐらいで。
よく「1kTTの倍の遅さ」とか
まことしやかに言われてたりするが。
キロ6分よか遅いと
接地時間の長さ(?)動作の緩慢さ(?)
だかなんだかで、よけい疲れちゃうし。
っていうかそもそもおめー。
抜かなきゃいけない疲労がたまるほど
走ってねえじゃねーか!
っていう正論は、ガン無視す。
個体差。
*
ああ、もしジョグノートみてるひとがいたら。
「おめえ、キロ7分30で走ってんじゃん」
ってのも、あるな。
あれは、にょうぼうに相伴するときで。
途中にふんだんに
競歩かホッピングか後ろ走りか
なんたらスキップをまぶしつつ、なので
消費体力的には、キロ6ぐらいの感覚。
これもどうっでもいいな。
話がどんどんどんどん、ずれてく。
*
。。。
*
おうちから超絶ターミナル地元駅まであるくと
いちにち合計、5kはあるくことになる。
8000歩ぐらい。
Movesセンセイっていう
地図付きで動きをぜんぶ記録してくれる
便利なスマホアプリがなくなっちゃったので
万歩計のアプリを入れてみた。
こめきちさんがまいにち
すげえあるいててちょっとうらやましくって。
ってのも、あって。
*
テキトーにみつけたWalkerってやつが
塩梅がよくって。
なにが塩梅いいかっていうと。
こういう(↓)。
ぜんぶ。
ランニング。
ウォーキング。
コウ、分けて出してくれるのね。
分けるには「ピッチいくつ以上はランニング」
って設定をすんだとおもう、たしか。
(おれは160でわけたんだっけな)
可視化って、とうとい。
そんなわけで、これからはガシガシあゆみ隊。
*
。。。
*
おまけ。
明日(15日)。
5000mのトラックに出る予定なんだが。
雨がふつうに降ってたら、くじけて。
トラックは町田にあるんだが
町田を通り過ぎてちょっと足をのばして
新横の回廊をカマすショゾン。
でも、ひさびさに
タータンを走っときたい気もするし
新横2日連続ってどうなのよ
おもったりもする。
なんにせよいちおう、
あるく気はマンマンな一方、
走る気も、ちょっとだけ、ある。