キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

やりたくない練習ベスト10! ん?正しくは「ワースト」なのか?

こないだ、こんなことをほざいた。

あ、コレ、動静でまとめちゃうのもったいねえな。
日をあらためて。
おれもやるときゃ、やる。
もう、フラグなんて誰にも言わさない。
(じぶん以外、誰も言ってない)

というわけで、おもむろに。

第10位 「1周」TT

ポイント練。12.3kの平坦なマイコース。

「気合いがみなぎってるとき」
「節目のスタートにしたいとき」
「レース前の定点観測として」おこなう。

わりとすきだが、夏は死ねる。


第9位 オネカン

27.4kのマラソン練習コース。

途中で上り下りがあるので、
平坦な30k走より効果があるに違いない
と、取り組んでるんだが。

「わりと気軽にやれる」
のが、ちとひっかかってる。
ポイント練前の「クソほどやだ」
みたいな気持ちには、あんまりならないゆえ。

やり方がおかしいんだろうか?


第8位 LSD(ロングジョグ)

夏場かシーズンのはじめ。
150分以上を基準としておこなう。

120分を超えたところでいきなり来る
「くそかったりい。もうやめてえ」を経ないと
意味がないとおもってるゆえ。



以前は「できうるかぎりゆっくり走る」って
キロ6分半とか7分を旨としていたが

さいきんは
「サブ4~キロ6分」ということにしてる。

深いポリシーは、ねえ。ただのトレンド、だ。
気軽に取り組める。


第7位 ペース走

キホン、やんない。
もろペースによるケド、やるんならここらへんかなあと。


第6位 補強

もやしっこなので、これわりとやだ。

ただ、朝、さむくて走りにいかなかったり
夜、めんどくさくなって走りにいかなかったり
するときの口実は

「だって、体幹やらなくちゃ」

とかにするので、ここらへん。


第5位 つなぎジョグ

これは、内容うんぬんってより。
「やるか、やらないか」

朝とか仕事帰りとか
ついついすっ飛ばしがちなので
「着替えて外に出るまでのハードルの高さ」
という意味では、ピカイチ。



つなぎジョグにも2段階あって。
ポイントの翌日に
ただ、つなぎとか疲労抜き的に
何も考えずジョグするときもあれば。

翌日ポイントって日に
流しや、ラストに1kほぼ全力を入れるときもある。
ある意味、今期の最重要課題。
って、前エントリーでも言ったな。


第4位 なわとび

補強に近いニュアンス。
やったらやったで効果がデカいってわかってながら
どうも遠ざけがち。

リズムとか着地に寄与する
ってよりは、腕振りに寄与する
って、おれにはそんなニュアンス。

もやしっこなので
肩から肩甲骨まわりがバッキバキになる。


第3位 流し

短いキョリのインターバル。
「インターバル」ってえとキツそうな気がするから
「流し」っていうことにしてる。

ジャストライク言葉アソビ、子どもだまし。



おれはモロ踵着地で。
それを直そうとはビタ一文おもってなくて。
でも、フラットに近づけてけたらいいなあ
って、漠然とおもってるだけなんだが。

流しをやると、着地の感覚と
「ツナ缶踏んづける」感覚がつかみやすい。

同時に「どう着地するか」ばっか考えても
意味ないよなあって、わかる。

何が言いたいかというと。
着地ってのはただの結果のひとつで。
一連の動きを適切にすることのが、大事。
なのでむしろ。
腰の高さ、前傾のしかた、腕の引きかた
のほうを意識する。

なんて、感覚的なウンチクはどうでもいいな。

なお。
「400m×10なんか、
流しじゃなくて苦行じゃねえかよ」
とか、逆ギレしがちなもよう。


第2位 1kインターバル

マラソンには直接的に寄与しない
っておもってるので、今シーズンは封印。

とにかく、キツくてやだ。

じぶんのなかで
「緩走区間のスピードをどうするか論争」
が、くり広げられがち。

わりと
「歩かない程度に走ってます」ならいいんじゃね派。



「カラダがだるくてだるくてしようがねえ」
みたいなとき。

やぶれかぶれで1kインターバルやってみると
あんがい、うまくできちゃったりなんかする。
あれって、なんなんだろね。


第1位 5kTT/閾値走

似て非なるものだが、どっちもすげえやだ。
前の日とか、あまりにもゲロ吐きそうにヤすぎて。

どうちょろまかそうかしか考えられない。
だけに、やったあとのやったぜ感はひとしお。
でも、やっちまったときの凹み感も、ひとしお。



いちおう、こんどは上から並べてみる。
やりたくない順。

○5kTT/閾値走
○1kインターバル
○流し
○なわとび
○つなぎジョグ
○補強
○ペース走
○LSD(ロングジョグ)
○オネカン
○「1周」TT

これがまさに「おれの弱点」であり、
「消やせたら、おれスゲーってなれるポイント」
ってことだ。

からげっと
「ぜえはあすること」と「敷地内でできること」
なんだな。やりたくないのは。



。。。



走ることばっか書いてもつまんないので、蛇足。
ブログで企ててること。


なりきりキクちゃん

前にちょっと触れたやつ。
誰かに憑依するってやつ。

○マルさん
○みそらさん
○クソファー
○きんきんさん



ジツは、上記4人。
下書きをしてみたものの。
「人選的にいきなりパンドラの箱
的なところから開けちゃったのかも」
って、おそれおのののいてる。

むつかしすぎて。
濃厚に漂う、このままお蔵入り臭。。。

このパンドラボックスの最後には
希望は残ってるんでしょーか?



独占告白 インタビュー・オブ・キクちゃん

いやね、さっき。
去年の秋のダーハダカおじさんのくだり。
なんとはなしに読み返したら、
あら、あんがいおもろいじゃないの?
って。

インタビュアーもインタビュイーも、おれ。
やらせのなかの、やらせ。
「ダンディズムについて語りたおす」
「秘伝! チャンネーのオトしかた」


ナドナド、鉄人みずから、ハードルをあげる。
というか、超えられなそうなハードルを据える。
っていう。


という、ザ・おもいつき。
あるいは、大安定のやんねえフラグ。

需要、なさげ。

でもでもこういうのって。
実際に書いちゃうより
フラッシュアイデアでこそ生きる。
みたいの、あるよね?

「目的はプレゼン。コンペで勝っても実行には無関心」的な。