キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

疲労抜きジョグのペースってもんを探る。ときにキョライしてたこと

明日、ポイント練をしたい。
とはいえ、キョリを稼ぎたいし
カロリーを消費したい。

ってんで仕事帰り、おうちまでジョグしながら
疲労抜きジョグのペースってどんくらい?
を探りながらユルユル走ってみた。



っていうかね。
そういうことを書こうとして。
おうち帰ってヒトサマのブログを読んでたら。

マルさんとモロかぶりじゃねえかw
疲労抜き帰宅ジョグ

○疲労抜きジョグを。
○帰宅ジョグでカマす。

だけでもじゅうぶんなのに。

○花見族の塊に阻まれ。
○キロ15。

ってのまで、カブってる。

マルさんは権之助坂らしくて。
おれは中目駅近くの目黒川。
近えっちゃ、近えし。。。



アレですよね。
モロかぶりっていうか、マルかぶり。
マルさん、だけにね。ぷぷぷ。

それでウマいこと言ったつもりに
なってるとか、もうね。

誰か、おれをぶっとばしてくれい!
鉄槌を、くだしてくれい!



。。。



「疲労抜きジョグ」ってのを、さいきん
意識しておこなってない。

ろくに走ってないので
別に疲れてるわけじゃないが
冒頭のような理由で、探ってみた。

サッコン。

○キロ3ぐらいで200mを流す
○キロ4みまんで1kを流す
○サブスリーペースぐらいで一所懸命走る。
○キロ5ぐらいでポクポク走る。
○サブフォーペースぐらいでユルユル走る。

ってパターンしかなくって。
もう一段下のユルユルが要るんじゃねえか。
っておもったのが、ホッタン。



マルさんもおっさってるように。
疲労抜きジョグってのは
1kTTの2倍ぐらいって説もある。

が、どうも。

あんまりゆっくりすぎると。
フォームがゆるみすぎちゃうじゃん。



あ、ミエ張っちった。
おれ、そこまで繊細なカラダに対するセンサー
持ってねえ。

なんていうか。
流しとか短めのTTとか。
「あくまでマラソンのフォームでやるべし」
っておっさるかたがいて。

たしかにそうだとおもう。
が。

ダッシュ的なことをするときはやっぱ
短距離はええ、って感じでイキたいし
1kTTなんかマラソン的フォームで走ってたら
なまぬるすぎて、もっとがんばれよじぶん。

っておもっちゃうので
そのときどき全力で走りゃいいじゃん。
ってマイ潮流が流れてる。

とかはどうでもいいな。
そんくらい、繊細さに欠くっていいたいだけ。



で。疲労抜きとはいえ。
あんまりゆっくりすぎるのはなんかなあ。
っておもうのは。

着地時間というか、接地時間というか。
が、長くなりすぎると。
かえって疲れちゃうじゃんか。と。

それなら、その。
接地時間が長くなりすぎない限りでのユルユル。

ムリしてゆっくりしすぎて
かえって「ユルユルしなきゃ」って
意識しちゃわないていどの。

かといって。
何も考えなさすぎるとキロ5になっちゃうから
そこまでいかない適度なユルユル。

。。。

説明が冗長だ。
むしろ、ぜんぶ冗長だ。
たぶん、機嫌がいいんだとおもう。



要するに「疲労抜き」ってんだから、そういう。
カラダにまったくストレスがかからない感じ。

が、適切じゃねえかとおもったんでしたとさ。
「心地いい速度」ってんじゃなくて
あくまでユルユルって範ちゅうでの。



ケツロン的には。現時点じぶん。
「サブフォー(5分40)だと心地よすぎるのでダーメー」
「キロ6以下だと接地の長さが気になっちゃうのでダーメー」

ってんで、「キロ6をみないキロ6付近」
がそうだってことがわかった。

ってのが、きょうの収穫物。



そんくらいのペース。
ってのはひとそれぞれなんだろうが。

「マジメすぎない考えごとがでける」
ってのも、ひとつの基準じゃないかとおもう。



「マジメすぎない考えごと」ってのは
いわゆる「走りながら考えごとすっと
アタマがリフレッシュされていい」

ってたぐいのことじゃなく。

たとえば仕事のこととか。
プライベートのこととか。
はたまた、走るに関してのこととか。
じゃないたぐい。

ブログネタかつジョグネタすぎないことを
考えてる、ようなたぐい。



キロ6をみないキロ6付近
で走ってたときが、そんな感じで。

背理法的(?)に。
「あ、このペースがそのペースなんだな」
って、わかった。



なお、そんときキョライしてたこと。
アタマんなかをぐるぐる回りつづけたこと。

「さいきん、ユキねえさんと飲んでねえな」
「ユキねえさんと、飲りてえええええ!」

一種のステマ、である。