キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

月間300k源氏物語絵巻 その3 あんど通勤ウォークって地味に大事

つづき。
9/26火曜終了時点210k。
300kまで、残り4日で90k。から。

その1その2



ここまでの道程はこんな感じで(↓)。

23(土)30.4(残り113)
24(日)二日酔いで走れず。。。
25(月)23.0(残り90)
26(火)へろへろすぎて走れず。。。



前エントリーでほざいた「ポイント練方式」だと
27日(水)が天王山くさい。

予定(源氏物語絵巻)では。
○朝、閾値走をからめて10kちょい。
○夜、UCをぽくぽく20k弱。の計30k。

この日をうまく乗り切れれば、残り60k。
土曜にオネカンで30kカマすから
木金で30k走ればいい。
現実味がより増す。

逆に、寝坊して走れなかったり
「ま、いっかな」って油断したら、
たちまち黄信号がともる。

いきなり放り出して、プロジェクト強制終了。
ってことも、ありうる。



あ、先を急ぎますね。
やっぱ、リアルタイムに間に合わせたい
って気持ちがちょっと出てきた。

ちょっとだけ。



それがですね。
水曜朝、起きれちゃったんっすよ。
計画どおりの10k。

閾値走の閾値とやらがどんなもんかってのは
まあ、惨憺たるって感じだが。

具体的には、20分21秒ぇ。。。



い、いや。
閾値って全力TTじゃなくて
あくまでペースコントロールだから。

「全力でつっこんで。
つらい中盤、粘って。
最後、がんばって上げて」じゃなく。

4分05一定って課題を掲げて
その課題はクリアしたっていう。
(403、406、403、402、405)

まあ、ほうほうのていだな。
ペース走とTTの区別なんか、知らんわ。



。。。



ともあれ。
「閾値走をするのも大事だけど、
いまは距離を稼ぐほうがもっと大事」
だから、いいんですよーだ。
(とか、おれは誰なんだよっていうね)
(なんか、ちょっと昭和くさくもあるよねゲロゲロ)

そんなこんなで。
9/27水曜昼時点223.6k。
300kまで、残り4日で76.4k。



ついでに言っときますね。
夜、24.6kパンパカパーン!

というわけで、
9/27水曜終了時点248.2k。
300kまで、残り3日で51.8k。



予定より余計に走ったのは
「赤信号ストップしない作戦」じゃなくて
ダメリーマンとしての、賜物。

スマホを修理に出して。
職場に戻らず、そのままおうち帰っちゃって。
ちと早いってんで、走りにいったという。



スマホを修理に出すことになった
ほったんは、コレで(↓)。
怪奇・消えた日曜日(2017/09/04)

前のスマホの画面が
バッキバキ過ぎて再起不能になって。

換えてから、半年ぽっちのことなので。
1ヶ月弱、けっこう反省するフリをしてた。

「アップルなんたら」って
保証サービスも入ってないし。
修理するにしても交換するにしても
どんだけおれの莫大な富が削られるのだろう。

そう思い込んでたんだが。



あ。

そこらへんの
スマホ緊急事態周りで知った
「おれの文明とかの目覚め」については。
ここでは措きまするが、そのうち。
(やんねえフラグぇ。。。)


つづく。
大事なことでもなんでもねえけど繰り返すと。

9/27水曜終了時点248.2k。
300kまで、残り3日で51.8k。



。。。



急に走り出したニワカ野郎なりに
気づいたことがあったので。
おまけ的に付け加えとく。

の、1回目は「あるきは地味に大事」。



ふだん。
おうちから最寄駅までと
職場の最寄り駅から職場までの。
往復で5kは、あるくことにしてる。



ただ、9月にナツのアツさ、
あるいはアツのナツさがぶり返して。

朝、おうちから最寄駅まであるいただけで
シャツびっちょびちょ程度に汗だくになり。

朝っぱらから、名(みため)実(におい)ともに
社会的に支障をきたすようになったので。
チャリを使うようにしたら。

社会的な支障はきたさないようになったが
あるく量がはんぶん以下に減った。



なにが言いたいかというと。

「あるく」を「走る」と対照したとき。
「あるく」の刺激は「走る」に対して
ものすごく少ないものであるが。

「あるく」のは「走る」に対して
刺激が少ないからこそ、ふくらはぎに
ほどよいポンピングアクションになったり
動作がのろいからこそ、動作確認がでける。

ものとして、わりと大事なんじゃないか。
ということが、よくわかった。



たとえば。
早歩きの「キツい」速度がキロ9分として。
かたや。
全「遅」力で走って、キロ8分をつづけるって
それはそれでキツいじゃないすか。

「キロ9分であるくよか
キロ8分で走るほうがだんぜんラク」という。

その差はどこにあんだろう? とすっと。

キツさは「速度」に比例してんじゃなくて
「動作」に比例してるんだよね。
みたいなことを考えたとき。
(あ、みるみるわかりづらくなってます?)



着地衝撃の大きさの違いとか
いろいろ、はしょると。



「がんばって走って、
次、がんばって走ろうってのの間」のとき。

(あ、話の腰を折っちゃってわりいけど。
あくまでおれはそうだ、ってことな)

「ジョグ」って枠組みのなかで
「ムリなほどゆっくり走ろう」とするよか。
「ちゃんとだらだらあるいた」ほうが
疲れが抜けて、次、がんばれるよねっ。

ってんで、火曜から
チャリ通はよしてあるくことにした。



「おれって、意識高いほうじゃないすかー」
的には。

通勤であるくときは
○ふだんより大股で
○姿勢とか着地の仕方を考えつつ
○キツめのドローインをカマす

ぐらいの高みでカマしてきたが。

「ちゃんとだらだらあるく」も
(次につなげるメニュウとして)アリ。
ではないか、と。

使い分け。



ので、水曜以降。
「がんばって走ったときこそ
同時に、がんばってだらだら歩け」

みたいなことを、心がけだした。
それでなんだか。
歯車がいい感じで回りだしましたとさ。

ってだけのことだ。



。。。



おまけのつもりだったのに「おまけ」が
本編の源氏物語絵巻よか長くねえか?

あーやだやだ。