トラックでおこなうものは「○○m」。
ロードでおこなうものは「○○k」。
なので、トラックで30k走るのは
「30000m」っていう。じゃん。
だからなんだよ。(超絶流行語)
で、町田の野津田競技場で
5000mをカマしてきた。
前振りが長くなるのもアレなので
結果さらしときますね。こういう(↓)。
====
*
19分44秒。
何のへんてつもない凡走。
なんだけど。
*
当初「当然PB、最低18分45」が
いまは冷静に「超うまくいって22分カット」
まさに、源氏物語絵巻ぇ。
ってのは、すげえ正直な心情吐露で。
でも結果論的に、三味線野郎っていうか
「ぽまいはBBAなのか?」
って、感じになった。
○4分15のペース走として臨む。
○それがコンプリートできたら大満足。
○次第によっては、410でいけたら
おれSUGEEっておもえちゃうよね!
当日朝、電車とバスで向かうとき
当日の朝っていうアドレナリン出てるときって
何で、上方修正したがるんだろう?
バカなのかな()
おもった。
*
あ、あと、きのうカマトトぶって。
「雨降ったらDNSして新横をぐるぐるする」
とかほざいたけど。
「どんな豪雨でもかならず行く」
胸の内では、決めてた。
いや、完全オワコンなサッコン。
でも、もう少し、あがきたくって。
きょうのトラックを、その
何らかのきっかけにしたくって。
なんだか、必死w
*
だもんだから、走ってる途中に
「あ、きょうはやけに動くな」
とおもって調子づけたりだとか。
ゴールして
「おれ、もうちょっとがんばってみようかな」
っておもえたのは、収穫。
「上方修正の上をいけた」ってことが
ちょっと、うれしかった。
*
ラップさらしときますね。
3分57
4分02
3分57
3分46
4分00
(ガーミンヌの自動ラップから。
トラックだとどうしても誤差がひどくて
「5.12k」って出ちゃったので
「.12k」分をそれっぽく調整済み)
*
心情的な流れは。
1周目。
「ゆっくり進んでるのにキロ4切ってるぅ」
ってとこから。
↓
「調子づかずイーブンペースをちゃんと刻もう」
ってなって。
↓
1000~2000m
「あ、もう少しいけるかも」と
「いやいやいや、ペース走だから」
ってのを往復しながら抑えて。
↓
「ラスト5周(3000m)まではこのまま」
「そこまではぜってーおさえる」
って推移してって。
↓
ラスト2000m。
「こっからキロ3分30にあげよう」
っておもったものの。
↓
ペースアップは
1周、400mぐらいしかもたず。
↓
けっきょく、ぐだぐだゴール。
という。
「400mぐらいしかもたず」の
証拠を提出しとく。
*
で、ゴール直後は上記のとおり
こんなに走れるとは夢想だにしてなかったゆえ
なんだかうれしかったんだが。
10秒後ぐらいに
「おめえキクチよお、こんなんでいいわけ?
いつまでジョグしてんの? なめてんの?」
ってなって。
罰としておうちまで16kちょい。
走って帰れや! ということにした。
柿生から新百合の間って、異常に長えの。
*
でも、なんていうか。
「なめてんの?」ってなったことも含めて
きょう、トラックカマしといてよかった。
逆に言うと、そうなるのを期待して参加した。
ってのもある。
っていうか、そのために参加したんだし。
がんばれ、キクチ!
もっともっと、がんばれやキクチ!
*
。。。
*
ここからは、余談。というか余録。
*
このイベントは
「ゼッケン持参」ってことになってて。
それが地味にみんなを後ろ向きにさせた。
みたいなとこもたぶん、あって。
だって、
○白地の布
○寸法は縦なんちゃら横なんちゃら
○番号ははっきりとわかりやすく書く。
厳格風に記されてて。
*
「ゼッケンを用意しなきゃ」
おもうと同時に。
要項をしっかり読みこんでみたところ。
「受付で200円で売りマス」
って記述があったので、
丸腰で意気揚々と臨んだ。
200円を支出した結果。
クッソヘッタクソなひょろひょろの数字は
キクチの揮毫による手書きな。
ってのは、措いても。
テキトーな紙にテキトーに穴あけて
「金二百円也」。
なりぃぃぃぃぃ!
*
用意してかなかった分際だから
「おまえ、ソレぼろ儲けじゃん」
って言いたいわけじゃなくて。
それなら、
布うんぬん寸法うんぬん数字の大きさうんぬん
準備せれっていうのは、節穴で。
なんならおうちでB5の紙に
テキトーにパンチで穴をあけて
って用意で必要十分だったんじゃねーか。
おもったりおもわなかったりしたが
別に物申したいんではない。
あくまで、心象風景。
*
野津田競技場から走って帰る道中。
キクチのはしくれとしては
そりゃあ、熱血ジョグの足も止めて、
激写しちゃいますよね。
小田急。
百合ヶ丘と新百合ヶ丘のアイーダアイダ。
これって。
おれが高校のときからあって
車窓からなんとなく気になってて。
まだあった。
ということは。少なくとも
甲子園で松井が5回敬遠されたときには
すでに「キクチはバレエしてた」
ってことになるわけで。
クッソどうっでもいいな。
*
野津田競技場に到着すっと
1組目のスタート直後。
(キクチは3組目)
やけにガタイがよくて、パン大すきな
はりゆうさんが爆走してらした。
ので、トラックの際までいって
「はりゆうさんファイットー!」
って言おうとしたら。
はてなブログのひとたちが
「はりゆうさんファイットー!」
って言ってるので、影に隠れたw
*
あ、はてブロのひととお会いした。
ってことを言いたいらしいの、どうやら。
*
1組目のゴールからちょっと後。
はりゆうさんにご挨拶しようって
それとなく近づいてったら
はてブロのすくつで。
超絶人見知り的には
「なかったこと」にして
スルーしようとおもったものの。
それはどうなんだろうっておもいなおして
ご挨拶しにいった。
キヨミズご挨拶ダイブ。
*
っていうか、はりゆうさんって
ムラゴン(読み、あってる?)だよな。
はてなブログと関係ねえよな。
こそ、「なかったこと」だな。
措く。
*
「は、はりゆうさん、ど、どうも」
(蚊の鳴くような声)
まわりにいたはてなブログの方々。
「てめえ、寄ってくんじゃねえよ」
「おめえ、ひょっとしてキクチ?」(意訳)
「い、いちおう。。。」
なにが「いちおう」かは、知らん。
*
で、ひととおりご挨拶したんだが。
ぶっちゃけ、何人もいらして。
「誰が誰だか、おぼえてらんねえええ」
*
いや、「1対n」ってあるじゃないすか。
よしんば「1対1」ならば
印象に残りやすいし、覚えられる。
でも、nってのはやべえ。
ブログとハンドルネームさえ
一致するのがおぼつかねえのに。
ブログ
→ハンドルネーム同時に複数
→あまつさえ、リアル
って、おれの偏差値じゃ記憶できねえ。
立位体前屈の偏差値10(超絶実話)。
*
こうもんみえても、おれは。
人のおなまえを覚えるのが地味にすごく苦手で。
おしごとに支障をきたすほどで。
超絶人見知りだから伏し目がちで。
「おなまえ・顔」をセットにできねえ。
あまつさえ、コミュ障なので。
「来週の金曜○○、ですよねっ!」
→「お、お、おう」
「おれ、登戸住んでんっすよ!」
→「お、お、おう」
ってありさまで。
キヨミズダイブで話しかけたのは
「た、多摩東陸上競技場って」
「おれを排出したノリ弁実業(ノリ実)の近所で」
とか。言われたほうからすりゃ
「だからなんだよw」って話で。
*
念のためいっとくと
「排出」は誤字じゃないぞ。
「輩出」じゃなくて「排出」。
ホースからヘドロを出す、ようなもんじゃん。
*
ひとりになったあと、
すかさずツイートする。
キクチヒロシ@rFsPIZFyucNM3Z2ふらっとさん、はてなのひとがいっぱいいたお。
2018/09/15 11:15:07
おれはなんらかのスパイかよw
影すら踏めねえよ。
あと、野津田はやっぱハエさん多杉w
でも、ちょろいっす。
なんだこの、ぐだぐだな終わりかた。