キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

先回り気遣いレベル70から#3

火曜日には九段でウタゲをカマしました(というただの日記)(のつづき)。

 

で、奇しくも4月は。

14日おねいさん、24日キクチ、26日ボスがお誕生日だってんで。

「じゃ、合同お誕生会ですな!」ってことにすり替わった。

 

 

キクチがこのメンツが大すきなのは、前エントリーでほざいたような奇妙なつながり方もさることながら。

 

ボスも長良川さんもおねいさんも、気ばたらきがすごいっていうか、先回り気遣いのレベルがゾーマを5ターン以内に倒せるぐらいな感じで。

ノー神経なキクチが、社会人としてかろうじて最低限の最低限な気遣い感を身につけられたのは。

彼らにされて心地よかったことを、そのまま他人にすればいいんじゃん? って浅知恵から発したというのはほんとうの実話なんっすよ。

 

実行でけてるのかは別として、だけど。

 

 

で、お誕生会の場だよねって話になり。

節目的には、キクチ50歳がザ・モスト節目ですぜって話になる。

 

。。。

 

だのに、基本的にこのエントリーの主役は長良川さんです。

お誕生日を迎えた(る)3人は、ただのにぎやかしです。

 

 

長「ということは」

長「キクチくんは何年生まれなの?」

 

「1974年、昭和49年っす」

 

長「おおっ! 昭和49年ということは!」

長「わがドラゴンズがにっくき讀賣のV10を阻んで」

長「優勝した年だがや!」

長「ウォーリー与那嶺が監督のときだがや!」

 

え? そこ?

というか、やはりそこ?

 

度を過ぎたドラゴンズ中華思想?原理主義?が、1周まわってすがすがしい。

長「星野仙一が沢村賞とセーブ王を獲った年だがや!」

 

っていうか、何すかその名古屋弁「(だ)がや」連発。

おれソレ、ニコチャン大王と長良川さんからしか聞いたことないっすよ。。。

 

 

長良川さんってさ。

そういうのがホントに度を越してるから。

「千駄ヶ谷」にも反応するのね、直接の関係ビタ一文ねえのに。

「せんだがやだがや」「なんか他人のような気がしない」とかうれしそうなの、クソどうでもいいw

 

でいて。

よくよく考えてみれば。

長良川さんって、田園都市線の梶ヶ谷にお住まいなんだよな。

「かじがやだがや」。。。

 

もはや仕込み(ネタ)なのか天然(たまたま)なのかすらわからんちん。

ある意味における、「悪魔に魂を売る」ってこういうことなのかと。

 

気遣いの「キ」の字すら、感じられねえな。

ボスもキクチもキホン、どちらかというと「にっくき讀賣」ファンなのにな。

きょうは「お誕生会」のはずなのにな。

 

 

。。。

 

 

「そういえば、合同お誕生会はいいんすけど。。。」

「長良川さんのお誕生日はいつなんすか?」

長「1月1日!」

 

おめえ、それ聞いたらぜってー忘れられない日じゃねーかよ!

4月の何日が誰とか、もはやどうでもいいじゃん!

 

ボ「でもさでもさ」

ボ「むかしのひとって、年末とか年始に生まれても」

ボ「戸籍上、届出上、1月1日にしたって話、よく聞くじゃない?」

 

長「そんなむかしじゃねーよ!!!」

長「明治大学だけど、明治じゃねーよ! 昭和だよ!」

 

(長良川さんはドラゴンズファンが行きすぎて、とりわけ星野仙一が大すきすぎて後輩になりたくて明治大学に飛び込んだクチw マジガチ話)

(その流れで明治大学に対する愛校心がヒクほどすごい)

 

(たとえば、ムスメっこの北島賞をFacebookでドヤ顔したときの長良川さんのコメント)

(「北島忠治賞おめでとう!」)

(北島忠治=明治大学ラグビー部の往年の名監督な)

 

そんな長良川さんのこの日のおみやげ(↓)。

一貫性がすごい。マーカーも紫紺にしてみた。

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