キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

こういう大切なことは前もって言えよw(ムスメっこの高校卒業式)

3/1はムスメっこの高校の卒業式だってんで。

おしごとをムリヤリこじ開けて、行ってきた(いらねえてめえアッピールぇ)。

 

 

朝、最後の登校をする前に

玄関先で写真を撮っておく。

 

こんなこきたねえおじさんといまだにこうやって写真を撮ってくれるいい子なんっすよ、ムスメっこは。

血迷って、キクチにもモザイクを入れるシマツ(↓)w

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学校に着くと、卒業式の式次第をわたされた。

席(後述)に着いてぼーっと眺めてると、なんと!(↓)。

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よくわかんねえケド、MVP的なこと?

一気にてんしょんまっくすになったんだが。

 

っていうか、ですね。

こういう大切なことは、前もって言えよw

 

 

ムスメっこは昔からこういうとこがあって。

 

小学生のころ、イラストが「ちゃお」(少女漫画雑誌)に載ったときも。

リアルタイムではぜんぜん言わなくて。

数ヶ月後に記念品が届いたときに、「これは何だ!?」って家族中に謎の嵐を巻き起こした挙句。

「実はそういうことがあってさあ」って、はじめてカミングアウトするタイプ。

 

キクチなんかバカだから。

ハガキを出した時点で、掲載されもしないのに「おれっち『ジャンプ放送局』に投稿したんだぜ!」言いふらしまくるのにな。

 

 

というわけで、卒業証書授与を見届けたら。

テキトーにお茶を濁して帰ろうと当初おもってたんだけど。

そうはゆかなくなったでしょ?(謎の疑問形)

 

ってんで(↓)。

まわりのひとたちみんなに「アレ、うちのムスメっこなんっすよ!」言いたい衝動をすんでのとこで押さえつつ。

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「動画さらしてえ!」2日連続。

 

。。。

 

「え? 何でパソコンの画面みたいなやつなの?」

 

コロナの残滓というか。

会場の体育館へは、身内は1人までという謎ルールがあったらしく。

にょうぼうを体育館へ送り込み。

 

キクチはふつうの教室に詰め込まれてプロジェクターを眺めておった。

 

 

そんなん。

わざわざ学校まで出張んなくても、

家でネット中継で見れればそれでよくね?

 

おもったケド。

「いちおうおなじ敷地内にいるよっ」

ってことに価値があるんだろうな。

(と、じぶんに言い聞かせる)

 

ただ。

でっかい体育館の後ろのほうにいるよか。

プロジェクターのほうが、カメラで撮るいちばんいいところをでっかく見える。

ってのはあるので。

 

体育館で臨場感を味わえてるにょうぼうと、プラマイゼロくさい。

そのロジックでいうと、校長先生がいちばん役得だな?

 

 

ともあれ。

顔がパンパンに腫れたりしたこともあったけど。

「ムスメっこがぶじ高校を卒業した」

ということは、まっこと感慨深いもので。

 

これが公開されるのは4/2だけど、書いてるのは3/31なのね。

要するに、ムスメっこのJK最後の日で。

ひとり娘の父親としては「わが子がJK」ということはもう一生ねえんだよなあ。

という、ワケワカメな感慨にひたっておる。

 

ムスメっこ、おめでとう!!!

 

 

。。。

 

 

式の終わりまで見届けて。

帰ろうとしたら階段の踊り場で、たまたまムスメっこと出くわした。

 

ムスメっこはおともだちと手をつなぎながらスキップしてて。

「ああ、ななちゃんはこうやって楽しい3年間を過ごしてたんだなあ」

何よりも雄弁によおくわかって。

 

ある意味、上記なんたら賞で表彰されてるときよか

ほんとうによかったねえっておもった。

おもいましたとさ。

 

書き残しシリーズおしまい。