足立フレンドリーのアフターの最終回。
(油断して全部書こうとすると年またいじゃうしね)
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1次会のお店がタイムアップになり、じぶんらがいた3Fから階段を下りて1Fの出口から出ようとすると。
1Fでは見知ったひとたちが飲んでて。
あまつさえ、ちょうどおんなじようなタイミングでお店を出るってんで。
まあ、せっかくだから合流していっしょに楽しく飲みましょうかねってなるのは自然の摂理みたいなもんっすよね。
自然の摂理?
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1Fにいたひとたちは、見知った顔があったのでてんしょんがあがったんだが。
とりわけ静岡の熱海に住んでるノブさんっていうひとの顔を見つけて、キクチはてんしょんが超絶アガった。
そんで、ノブさんに歩み寄り。
「おめえ、きょうはいっしょに飲むぞ!」豪語した。
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あのう。
黙って聞いてりゃ、キクチ。
「1次会が終わった時点で記憶がある」っていう相当レアなケースじゃん?
ことほどさように、この日は珍しく(!)
1次会であんまり飲まなくって。
最後まで記憶ロストしなかったから、だいたい全部覚えておるw
ミラクルズ・ドゥ・イグジスト!
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で、2次会はすぐ隣の磯丸水産に入って、学生ノリみたいなどんちゃん騒ぎをして。
そこで合流したユーリさんとか、すげえ脚の速いらしいイケメンマッチョな男性や、次の酒を何頼むかって押し問答したときに腕力が明らかにキクチの3倍ぐらいあって筋肉でねじ伏せられた淑女と楽しく飲んで。
あと、特にユーリさんとかね。
そのこともいろいろ書きたいんだが、字数のつごうで泣く泣く割愛す。
(っていうか)
(「>だいたい全部覚えておるw」豪語しておきながら、初対面のお二人さんのおなまえすら覚えてねえとか、失礼すぎるぇ。。。)
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もっと言うと。
1次会からごいっしょさせていただいた。
オークさんのことも、misaoさんのことも。
じぶんなりに「こいつらやっぱおもしれえな!」って感じ入ったことが多くって。
ほんとうはそれだけで1エントリー成り立つぐらい書きたいことあるんだが。
字数のつごうで泣く泣く割愛す。
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そんでやっぱ、2次会以降のキクチのターゲットはノブさん一択だったんだけど。
そこはほらユーリ姐さんとも、実はまともに飲むのはほぼはじめてだし。
初対面のおふたりにも、ちょっといい顔さらしときたいじゃん?
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あまつさえ。
キクチはイチゴがすげえすきなんだが。
(一見「何でイチゴ?」って関係ねえかもだがまあ聞いてくれなされ)
食事をするとき、だいたい好きなモノから食べるほうなんだが。
イチゴは、あまりにも好きすぎるので。
ショートケーキを食うときも。
いちばん上に乗ってる丸ごとのイチゴはさることながら。
真ん中の層に入ってるスライスされたイチゴもとっとくほうで。
どんな侵食だよってぐらい、イチゴのまわりにあるスポンジと生クリームをほじりつくして、イチゴを最後に一気喰いむさぼるタイプ。
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そんなん感じで。
最後のほうにやっとノブさんにたどり着いて、「こっからはしっぽり2人で飲りましょー!」なったころには。
すっかり2次会もたけなわで。
もう、場には酩酊してるひとしか存在してなかったでござる。。。
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そんで、このエントリーで何を言いたいかというと。
2次会で全力を出し切ったほぼ全メンバーには。
「じゃ、もう一軒行きますか!」
キクチの声は届ききんなくって。
しかしして、なおかつノリノリな
ノブさんとふらっとさんと3人で3次会に行くことになった。
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そんとき気づいたっていうか。
「あああ」っておもったのは。
いっちさんって、1次会で帰っちゃったのね。。。
せっかくお会いできるチャンスだって、すんげえwktkしてたのに。
けっきょく大したお話しもできなくって。
何より、「1次会終わったー!」「2次会行くひとー!」ってどさくさで、ちゃんと挨拶すらできなかった。
今年にかぎらずいつもいつも、さんっざんいっしょに飲んでいただいたりお世話になりっぱなしなのにな。
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3次会はふらっとさんとノブさんと。
3人のヤローというか。
2人のイケメンと1匹の産廃で楽しく飲ませていただいた。
キクチからすると。
ふらっとさんのことはけして嫌いじゃないし(物言い!)
ノブさんとは、やっと腰を落ちつけて飲める絶好の機会。
ふらっとさんとノブさんはランにストイックなかただってこともあり。
そっち寄りの話に花が咲いた(ような気がする)。
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この日、新幹線が事故って遅延してるってなか。
熱海に住んでるノブさんの時間のぐあいを見つつ、ウタゲは進んでく。
いらねえ情報的には。
「出没」って意味では、プーさんの着ぐるみをまとい、フルを200何回も走ってるだれやねん(敬称略)の機動力はそりゃすんげえとおもうが。
いっぽうで、ノブさんの機動力も常人には理解しがたいレベルにあるとおもうんっすよ。
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きょう、別に必然的にエントリーしなくたっていい東京のはじっこの河川敷を走るだけの足立フレンドリーにわざわざ出張ったりとか。
春先には。
陸上競技場なんて全国に腐るほどあるのに、世田谷の大蔵公園のOTTに出没なすってて。
だれやねんのことを考えるときもおもうんだけど。
ノブさんのそういう行動って、「走るのが好き」とか「せっかくレースがあるんだから現地に行って参加してみる」のとは。
ちょっと次元が違うところにあるんじゃないかなあ。
おもうんっすよ。
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たとえば逆に。
(狛江から100kぐらい離れてる)熱海の陸上競技場で5000mの記録会があったとして。
「キクチ、行く?」ってなっても。
「いやいやいや、ぜってー行かねえでしょ?」
的な。
その機動力と熱意はどこから来んだろう?
が、さっっぱりわからん。
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は、どうでもいいとして。
3次会でもガンガン、盃を重ねてると。
ノブさんがカマす。
「そういえば、5月のOTT」
「キクチ、すげえよな!」
お、おうよ。
そ、そうかノブさん。
キクチの超絶力走に胸を打たれたか?
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「キクチ、こいつはさ」
(ふらっとさんに告げ口するていで)
「5000m走ってて応援してたんだけどさ」
「すぐガス欠になって、すんげえ遅いのにさ」
「ゴールしたら、いの一番でその先の角で大の字にぶっ倒れてやがってね」
「おれやったぜ!感、出し切ったぜ!感を醸し出してんのw」
「え? あんなんで? って」
「ショージキ、キクチのセルフプロデュース感って大したもんだっておもった」
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。。。
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ノブ、次のウタゲでぜってーつぶす!www
熱海に帰ろうとしても。
鎌倉の大船あたりで「もうギブギブギブ!」って
もう帰れない感じになるか、
東海道線を岐阜の大垣まで寝過ごすぐらいまでにしてやる。
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ノブさんはキクチにとって。
「マラソン×ブログ」を通じて知り合った、数少ない、まこと得がたいおともだちであるとあらためて実感でけた。
でけましたとさ。
また飲みましょう!
では、良いお年を()