キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

エピソードゼロ #5 魔性の女感

ウタゲ3日前の土曜日。

「メンバーを教えていただけませんか?」

ちまきさんからLINEが入った。

 

前の日にお店がとれて。

場所と人数だけをお伝えしてあったので。

「7人って多くね?」

にビビり返りなすったのと。

はじめましての方がいるとしたならば、ブログとか読んで予習しておかなくはとおもいなすったんであろう。

 

 

しかし、こちとら的には。

「当日、誰がいらっさるのか」はトップシークレット案件である。

 

それは前述したように。

「当日、どういうメンツか」というのは、イコール幹事じみたことを仰せつかったクソキクチの手腕が試されるキモのぶぶんだし。

同時に、ゲストの方にいちばん喜んでいただけるポイントなので。

事前にお知らせするよか、当日、その場で「おっ!」ってなったほうがサプライズ的にインパクトが何倍増もするに決まっておるし。

当日の直前まで「誰がいらっさるんだろう?」ってwktkしつつ想像をめぐらすのもウタゲのうちだとおもっておるってんで。

 

キクチにとっては、むかし、大阪マラソンのアフターにお邪魔したとき邂逅したるみおかんさんみたいな感じ。

 

 

たぶんいままで何度か。

ちまきさんもそうだけど、サトさんとかりょうたさんとかいっちゃんさんとか。

来京しなすったときにウタゲを仰せつかったとき。

いちおう「会いたい人はいますか?」おうかがいは立ててもしご指名があればオファーはするケド。

 

基本線、メンツの全容は事前には明かさないポリシーだったとおもう。

クソ安いポリシーぇ。。。

 

 

でね、ちまきさんってね。

LINEで随所随所にネコのスタンプ(注:ハンサムネコさんではない/2回目!)を挟んできて、柔らかい空気を醸し出して、話の流れによってはなんつうか、バカナフリ?かわいげ?を盛ってくるきょくめんが、必ずあるのね。

駆け引きの常套手段として。

 

でも、この魔性の女はそういうときほどその直後に本気を出してくる。

マジ危険。

 

まがりなりにも今回で3回目。

身に染みて思い知らされてきたので。

警戒心wを一段高める。

 

(追記。ほうらねこういうの。)

(キタキタwww(↓))

社交辞令、私の苦手な言葉です。

我が辞書に社交辞令という文字はない。

己の迂闊な発言を心底後悔するがいい。

chimakimmm.blog.fc2.com

 

 

あ、全然関係ねえケド、いらねえ情報いいすか?

「ウタゲに関するブログエントリー」というカテゴリーでは。

 

時系列でその前に「ユキねえさんと下北沢でサシ飲みカマしました」っていう、キクチにとってはそうとうウェートの高い、クソ楽しいイベントがあったんだけど。

 

まとめたあとに読み返したらば。

「キクチのユキねえさん感がいささかキモい」ってのと。

「内容的にブログではとても明かせないことが多すぎる」ってので。

下書きに塩漬けが決定されております。

(たまにそれを読んで、独りで勝手にもふもふします)

 

 

当日のメンツに関しては。

「ちまきさんとキクチを含め計7人」

「お店を決めてくだすったのは官九郎さん」

「2人、はじめましての方がいる」

だけはお伝えして。

 

ちまきさんの予想メンツも伝えてくだすって。

それは当たってたり当たっていなかったりしたが。

「さすが! ほぼ合ってます!」的なことで濁して。

彼女のプライドを持ち上げるだけ持ち上げといて。

 

当日、目の当たりにして。

びっくりして喜んでくださる箇所をとっとくことにした。

キクチなりのおもてなしスピリッツ?

 

 

ってんじゃないけど。

あまつさえこのシリーズ5回もつづけといて、肝心のウタゲはまだ始まる気配も見せてないけど。

 

次エントリーもまだウタゲは始まらないのだ。のだ。

つづく。